「01ジャニーズ」の記事一覧(21 / 45ページ)

木村拓哉が“SMAPを裏切った”と自覚していた!? 騒動中の「アンチジャニーズだった」発言に再び脚光

<p> 7月20日に発売されたカルチャー誌「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)のSMAP・木村拓哉特集が、今、改めて注目されている。</p>

<p> 同誌は、木村を「日本のエンターテインメントに輝く唯一無二・絶対無比の存在」「孤高であり、イメージはアウトロー」と評し、12ページにわたる特集「木村拓哉 アウトローへの道」を掲載。全て私服で挑んだという撮りおろし写真のほか、ロングインタビューが掲載された。<br />
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『SMAP×SMAP』終了発表でフジテレビに大打撃! 今後は総集編と特番頼み?

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フジテレビ系『SMAP×SMAP』番組サイトより

 8月14日未明に突如として発表されたSMAPの解散報道は、世間に衝撃を与えた。テレビではNHKが速報テロップを打ち、翌日の新聞ではスポーツ紙全紙に加え、一般紙でも朝日、産経、東京が一面で報じた。

 解散決定により、かねてより開催がウワサされていた25周年記念コンサートツアーも行われないことになり、経済的損失は計り知れない。もっとも、とばっちりをこうむるのは低視聴率にあえぐフジテレビだろう。

「フジテレビは、メンバー全員が揃って出演する唯一のレギュラー番組である『SMAP×SMAP』を抱える局であり、1月の解散騒動時には、生放送謝罪も行われました。今年の『27時間テレビ』での復帰ライブや、ジャニーズ事務所の肝いりでドキュメンタリー企画も画策されていたといわれます。多くの目玉企画をあてにしていただけにハシゴを外された形ではないでしょうか」(業界関係者)

 そんな『SMAP×SMAP』を制作する関西テレビは、フジテレビと共同で声明を発表。年内をもって放送を終了するとしている。8月15日の放送では今後の放送については追って報告する旨がテロップで表示されていたが、今後、年末までの放送内容はどんなものになるのだろうか。

「メンバー間の人間関係が最悪の状態にありますから、全員がそろって新たに何かの企画を行うというのは難しいでしょう。それでも『SMAP×SMAP』はおよそ20年間続いた番組ですから、懐かしのあの場面といった映像アーカイブは大量にあります。それらをつないだ総集編や、メンバーそれぞれがバラバラで出演する特番などでお茶を濁すのではないでしょうか」(同)

 SMAPは円満解散ではないため、『めちゃ×2イケてる!』などが得意とする安易な感動モードへ持っていくことも難しいだろう。SMAPというドル箱コンテンツを失うことで、フジテレビはさらに奈落の底に落ちていくことは間違いなさそうだ。
(文=平田宏利)

ハワイに“居っぱなし”の木村拓哉に「普通の感覚じゃない」と非難! 信用回復は「もう手遅れ」!?

<p> 12月31日をもって解散することを発表したSMAPの木村拓哉が、19日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で解散に言及することがわかった。</p>

<p> 9日までに妻の工藤静香と2人の娘と共に、家族旅行でハワイに飛び立った木村。18日現在もハワイに滞在しているとみられ、この放送も解散発表後にハワイで収録されたものだという。</p>

<p> このことが報道されると、ネット上では「えっ! キムタク、まだハワイにいるの!?」「こんな大変な時に、なんで帰国しないの?」「普通の感覚じゃない」といった驚きの声のほか、「解散することを知っていて、最初から海外に逃亡したとしか思えない」と疑念も。<br />
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「もう終わったことじゃんか」木村拓哉の“肩ポン”を4人がガン無視……『スマスマ』観覧廃止のワケ

<p>「ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて、今、僕らはここに立てています」――1月に生放送されたSMAPの“見せしめ謝罪会見”の直後、ファンをドン引きさせるやり取りがメンバー間で行われていたという。</p>

<p> 17日発売の「週刊新潮」(新潮社)によれば、謝罪会見から3日後の1月21日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のライブコーナーの収録が行われ、スタジオに5人が集合。歌唱前、木村は「もう終わったことじゃんか。前を向いて行こうぜ」と言いながら、4人の肩をポンポンと叩いて回ったというが、メンバーは木村を完全に無視。この異様な光景に、観覧に集まったファンは“ドン引き”</p>

2017年は「SMAP」が業界の“NGワード”に!? 爆笑問題・太田光も「ジャニーズの恥部として記録」と指摘

<p> かつてここまでこじれた解散劇があっただろうか? SMAPは早い段階で「ソロ活動に尽力するため」「メンバーの高齢化」「25年を節目として」……いくらでも大義名分は作れたはずだ。しかし、ジャニーズ事務所はそれよりも、ファンが耳を塞ぎたくなるようなメンバーの不和ばかりを御用メディアに流し、時代遅れの情報操作に勤しんでいるのが現状だ。</p>

<p>「嘘でも美談に持っていかないと、12月31日の解散後、SMAPが業界内でアンタッチャブルな存在になるのは自明。来年は、テレビでソロになったメンバーや、ほかのジャニタレに対しても、“SMAP”という言葉を投げかける芸能人はいないのでは? そんな未来を、ファンが望んでいるは</p>

工藤静香の操り人形・木村拓哉が早くも“幹部気取り”か? 「4人をクビに」報道に「ユダタク」の新愛称

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キムタクからユダタクへ

 SMAPの香取慎吾らがジャニー喜多川社長に「休むより解散したい」と申し入れた10日、ハワイで報告を受けた木村が「だったら4人はクビにしてください!」と藤島ジュリー景子副社長に懇願していたと、17日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 昨年、育ての親である飯島三智マネジャー(当時)の退社に伴い、メンバーが独立を決意したSMAP。しかし、12月に木村がジャニーズ事務所に残る意志を示したため、計画が破綻。同誌によれば、以降、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の収録現場でメンバーから無視され続けた木村は、4人を恨むようになり、くだんの発言に至ったという。

「木村が自分以外の全メンバーのクビを懇願したという報道に、ファンがショックを受けている。『4人をクビに』発言は、とてもアイドルグループの一メンバーの発言とは思えない。“事務所寄り”の姿勢を見せている木村は、将来、役員就任確実と言われており、早くも“幹部気取り”なのかもしれない。ネット上では、イエス・キリストを裏切ったユダをもじって『ユダタク』などと揶揄されています」(芸能記者)

 長年連れ添った仲間との独立よりも、事務所に媚びることを選択し、近藤真彦や東山紀之に続いて役員候補に浮上した木村。そんな予兆か、「新潮」は6月21日に開かれたフジテレビ亀山千広社長の誕生会に、SMAPで木村だけが招待されていたと報じている。

「木村がメンバーや飯島氏を裏切り、事務所に忠誠を誓ったのは、妻の工藤静香から『娘たちのことを考えて』と説得されたことが大きいとされている。さらに、17日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、独立計画を察知した工藤が、飯島氏に『主人の人生が変わったらどうしてくれるの!』と電話で猛抗議したとも。元凶は、飯島氏と、彼女をパワハラでいびっていたメリー喜多川副社長、そして工藤という3人の女たちとも言えそう」(同)

 現在、好感度が急落し、タレント生命の危機に瀕している木村。しかし、5年後、10年後は、メンバーの中で“一人勝ち”しているかもしれない。

草なぎ剛&香取慎吾は「解散したくなかった!?」 “SMAPライブ話に華”でジャニーズの強制解散説浮上

<p> SMAPの解散発表直後に放送されたラジオ番組『SMAP POWER SPLASH』(bayfm、毎週日曜19時~)を聞いたファンから、「2人が解散したいと思っているとは、到底思えない」との声が上がっている。</p>

<p> 同番組は、草なぎ剛と香取慎吾がパーソナリティーを務める30分番組。14日の放送では、冒頭に「これから放送する『SMAP POWER SPLASH』は、8月3日に収録したものです。あらかじめご了承ください」とのアナウンスが差し込まれた後、草なぎと香取が登場。「BANG! BANG! バカンス!」や「WE JUST GO!」といった、SMAPを代表する夏ソングがかけられたほか、2人は夏にまつわるフリートークを展開した。</p>

SMAP解散に、“K-POP帝国”韓国ファンも悲痛な叫び「日本の東方神起が……」「チョナン・カン!」

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 世界のトップアスリートたちが連日、熱戦を繰り広げるブラジル・リオ五輪。そのテレビ中継中に“衝撃的”な速報が流れた。日本を代表する男性アイドルグループ「SMAP」解散の知らせだ。

 このニュースは世界の多くのメディアでも取り上げられ、SMAPがいかに知名度を誇っていたかを窺い知ることができるのだが、中でも関連報道が目立ったのが韓国だった。

 芸能メディアはもちろん、「聯合ニュース」「国民日報」「文化日報」など、大手メディアも詳細にこの件を取り上げ、SMAPの功績を称えた。特に韓国でチョナン・カンとして活動し、縁の深かった草なぎ剛については「親韓派」と記述、一層解散を惜しむ記事を掲載している。

 ちなみに、韓国は毎年8月15日に光復節を迎える。これは日本の終戦記念日にあたり、韓国の反日感情が最も盛り上がる時期だ。本来、この時期になると韓国メディアは日本に対して“猛攻”をしかける。もちろん、今年も例外ではなかった。ただ、そんな状況にもかかわらず、日本のアイドルの解散のニュースを冷静に、また粛々と伝えている。これは、客観的に見ても異例の出来事といえそうだ。

 一方で、ファンからは、悲しみの声が続々と寄せられている。韓国女性たちが集まるネット掲示板「女性時代」には、次のような書き込みが殺到した。

「本当に解散なの?」
「デマだと思っていたのに、本当なの? また仲良くやると思ったのに……」
「なんか本当に空しい」
「SMAPが解散しちゃうなんて、死にそう」
「ひとりにしろ、グループにしろ、何かを25年間続けるということは簡単ではないはず。温かい拍手を送りたい」

 あらためて書くまでもないが、韓国には日本アイドルとライバル関係にあるK-POPアイドルがいる。ファンたちも、独自のコミュニティーを形成している。そんな中、日本のアイドルグループの解散がここまで惜しまれるというのは、やはり普段見られない光景だ。

 SMAPは日本の国民的アイドルとして活動してきたが、アジアにおいてもその影響力は大きかった。韓国では、一連の解散騒動、メンバー間のわだかまりなども伝えられていたし、一部では「日本の東方神起が解散した」という比喩も用いられている。韓国のファンたちにとっては、ただのグループ解散という枠に収まらず、日本アイドル史の転換期というインパクトとともに、今回の報道が受け入れられているようだ。
(文=河鐘基)

SMAPのラジオ番組は「解散関係図」通り……稲垣吾郎が『STOP THE SMAP』で解散報告へ

<p> 大みそかに解散することを発表したSMAPだが、メンバーの稲垣吾郎が、18日放送のラジオ番組『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(文化放送、21時30分~)で、解散について言及することがわかった。</p>

<p> 14日、それぞれがコメントを発表したSMAPだが、メンバーが肉声で語るのはこれが初。解散発表後に収録された音源が、冒頭に急きょ差し込まれることになったといい、内容は解散報告や、ファンへのメッセージとみられている。</p>

<p>「分裂・解散報道があった1月には、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で生謝罪したSMAPですが、関係がこじれた今、ファンへの報告は5人が一列に並ぶ形ではなく、個々のラジオが都合がいいのでしょう。また、稲垣、中居正広、木村拓哉は個人の番組を持っていますが、草なぎ剛と香取慎吾</p>

解散発表後初『SMAP×SMAP』24秒間の“葬式カラー”が怖すぎ! 最終回に「5人旅放送して」ファン熱望

<p> 15日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の冒頭に表示されたテロップに対し、「怖すぎる」との声が相次いだ。</p>

<p> SMAPが5人揃ってテレビ番組に登場したのは、14日の解散発表後初。冒頭では、白地に黒い文字で「昨日、SMAPの活動についての発表がなされましたが『SMAP×SMAP』の今後の対応につきましては近日中に視聴者の皆さまに報告させていただきたいと思います。本日は予定通りの放送内容をお送りいたします。」とのテロップが24秒間、画面いっぱいに表示され、その間、無音だった。</p>

<p> この異様な雰囲気に、ネット上では「無音テロップ怖すぎ」「震災後のテロップみたい」「お悔やみかと思った」「内容のない文章と、テロップの重々しい雰囲気のギャップがすごい」</p>

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