「011SMAP」の記事一覧(10 / 27ページ)

SMAP“キムタク以外”独立の可能性と、糸を引く「飯島元マネジャー」の悪評とは

<p> 年内で解散するSMAPをめぐっては、一部メンバーが来年、ジャニーズ事務所から独立するというウワサが絶えない。事務所は解散発表のFAXに「5人それぞれの所属が変わることはなく」と事務所残留を明記していたが、何しろ解散の発端が木村拓哉以外のメンバー4人の独立への動きだっただけに、今後も予断を許さない。</p>

<p>「独立できるかどうかは別にしても、SMAP育ての親、元チーフマネジャーの飯島(三智)さんが裏で糸を引いているのは間違いないのでは」と話すのは、ベテラン芸能記者だ。</p>

『SMAP×SMAP』小池百合子に丸1時間! 「ビストロ」ゲストからタレントが消えたワケ

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 解散まで3カ月を切ったSMAPが出演する『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。3日には24分拡大版で放送され、平均視聴率を約1カ月ぶりに2ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に乗せた。

 メインコーナー「ビストロSMAP」のゲストは、小池百合子都知事。同コーナーで丸々1時間を費やした後、過去のコントやスタジオライブをつなげた総集編を10分放送。残りの約15分は、ゲストにJUJUを迎えたスタジオライブという構成だった。

「ビストロで1時間も使うとは、驚きました。しかも、大半が中居正広と小池のトークで、料理中のメンバーの表情はあまり映らず……。1時間半のスペシャルなら、SMAPによる撮りおろしコントが挟まれそうなものですが、今のメンバーの関係では難しいのでしょう」(テレビ誌記者)

 また、総集編の懐かしい映像を見た多くのファンが、ネット上で「メンバーが本当に楽しそうで、悲しくなる」「この頃の5人にはもう、戻れないのかな」「胸がチクチクする」と複雑な心境を吐露。同時に、「新しいコントが見たかった」「ビストロじゃ、メンバーの絡みが少ない」「エンディングのSMAPのフリートークコーナーを復活させてほしい」との要望も見受けられた。

「今の『SMAP×SMAP』は、既存コーナーの型にメンバーをはめることで、ようやく続けられている状態。これ以上のメンバーの絡みは、求められないでしょう。また、解散発表後は、スタジオの緊張感がすごいため、『スマスマには出たくない』とオファーを断るタレントが続出。収録ギリギリまでゲストが決まらないことも多く、最近の『ビストロSMAP』は、先月、広瀬アリス・広瀬すず姉妹が出た以外、リオ五輪・柔道金メダリストのベイカー茉秋、前大阪府知事の橋下徹、小池都知事と、明らかに様変わりした印象。なお、次回(17日)のゲストも、吉田沙保里などレスリング女子日本代表チームの5名だとか」(同)

 メンバー間のギクシャクは隠せないものの、なんとか継続している『SMAP×SMAP』。最終回を迎える前に、もう少しメンバー同士が絡むシーンを目に焼き付けたいものだが……。

木村拓哉主演の来年1月TBSドラマ、難航するヒロインは“台湾人女優”に?

<p> 来年1月からスタート予定のTBS「日曜劇場」枠、木村拓哉主演の医療ドラマ『Get Ready!!(仮題)』だが、いまだにヒロイン選びが難航しており、このままでは台湾のアイドルや無名女優の起用もありそうだという。一説には、木村側から要望が出ていた綾瀬はるか、満島ひかりといった人気女優からは難色を示されているともいわれるが、いずれにせよSMAP解散騒動の影響があるとみられる。</p>

<p>「もともとキムタク主演ドラマは、SMAPのマネジャーだった飯島三智さんによる要求が山ほどあって、それに合わせなきゃいけない“厄介モノ”だったんです。当初の原作が飯島さんの横やりで、まるで別物になったりもしてきたんですが、視聴率が高かったときにはそれでよかったわけです。でも、いまやキムタクはSMAP内の裏切り者みたいにいわれて人気が低下、喜んでオファーを受けたがる人気女優が少なくなってしまったのも仕方ないですね」(テレビ関係者)</p>

難航する『SMAP×SMAP』後番組調整……キムタク初単独バラエティの可能性も?

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 SMAP解散に伴い、年内での終了が決まっている『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。だが、先日の10月改編説明会でも「調整、検討中。具体的に決まっている状況ではない」とあったように、後番組の決定が難航している。その舞台裏を、フジテレビ関係者が明かす。

「これまでの報道では、フジテレビ系列と縁の深い関ジャニ∞、ジャニーズが猛プッシュしているジュリー副社長派のNEWS、SMAPにかわいがられているKinKi Kidsの名前が挙がっていました。ところが、局内では『ジャニーズサイドの都合で番組が終わるのに、その後番組がジャニーズ番組でいいのか』という声が噴出。自分たちの編成権を守るために、いったんジャニーズではなく、お笑い番組にしてみてはどうかとの提案がなされました」(同)

 ところが、いまや、あらゆる番組が爆死中のフジテレビ。うっかり出演してコケたりしようものなら、商品価値の暴落は必至。人気芸人たちも、二つ返事で出演OKとはいきそうもないようだ。

「局内でも、視聴率のことを考えたらジャニーズなしでは厳しいことがわかっているので、そのジレンマが悩ましいところだった。そんな折、SMAP解散で“裏切り者”のレッテルを貼られている木村拓哉のイメージ回復のために、バラエティに進出させるプランがジャニーズ内で浮上。先のお笑い芸人案との折衷案で、『キムタク×明石家さんま』『キムタク×マツコ・デラックス』を軸に、そこにジャニタレやお笑い芸人がコントをやるなりして絡ませてはどうかという企画が挙がっているようです」(同)

 世間からネガティブなイメージを持たれている、フジテレビとキムタク。マイナス×マイナス=プラスの論理で、復活となるか?

ジャニーズがSMAPと明石家さんまを「年内共演NG」に!? 高視聴率特番が続行不可能で日テレ落胆か

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 毎年12月恒例のバラエティ特番『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)の放送の有無について、26日の定例社長会見に出席した同局の福田博之編成局長が「お話しできるタイミングではない。正式に決定したらお話しします」と明言を避けた。

 同番組は、豪華ゲスト陣とテーマに沿ったトークや、さまざまな企画を行うクリスマス特番。1995年から21回放送されており、昨年は、明石家さんまやSMAPメンバーが、「うらやましい」「妬ましい」と感じる人を告白する企画が放送された。

「今年の放送は絶望的。同番組は、発言が音でかき消される“シークレットカフ”と呼ばれるレバーが名物演出で、これを使ってSMAPのメンバーが暴露話をするのが恒例だった。そんな生放送でのギリギリトークをウリにしている番組だけに、メンバーも解散騒動に触れざるを得ないでしょう」(テレビ誌記者)

 さんまといえば、SMAPの解散・分裂報道の直後に出演したラジオ番組で、昨年12月の同放送を振り返り、「(事情を知っていたため)とんでもなくやりにくかった。みんな悩んでいたんでしょう。放送局も事情を知っていたのか、企画がユルかった。雰囲気が最悪で、1秒でも早く終われと思っていた」などと発言。番組のラスト、「また来年」と言うところで、木村拓哉が「あんのかな……」とつぶやいたため、冷や汗をかいたという。

「さんまは、7月の『FNS27時間テレビフェスティバル!』(フジテレビ系)内の中居正広とのトークコーナーで、ジャニーズ内の派閥抗争や、木村と中居の対立に触れたほか、『飯島さんはどうしてはんの?』と独立に失敗した元マネジャーの名前を出すなど、生放送でタブー発言を連発。ジャニーズとしては、またあれをやられたらたまったもんじゃない。少なくとも、年内の共演はないでしょうね」(同)

 昨年まで放送された21回のうち、平均視聴率20%超えを15回(ビデオリサーチ調べ、関東地区)も記録している『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』。クリスマス時期のお茶の間にすっかり定着していた番組だけに、日テレサイドも今年は肩を落としていることだろう。

キムタクのバラエティ進出で、共演者に「木村派」と「中居派」の踏み絵が!?

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 先日放送されたNHK大河ドラマ『真田丸』の関ヶ原の戦いは、わずか2シーンのみの放送で終わったが、芸能界の“関ヶ原の戦い”は今後さらに過熱、決着はしばらくつきそうにない。「SMAP解散」に端を発した「木村拓哉派」と「中居正広派」の戦いである。

 木村といえば、一連の騒動の中で“裏切り者”扱いされて人気が急落。お茶の間ばかりか業界でも大不評で、来年1月期に放送が予定される主演ドラマのヒロインがいまだに決まらない状態だ。そんな中、新たな動きが見られそうだという。テレビ関係者が明かす。

「これまでキムタクは自身を“俳優”として位置付け、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)以外のバラエティには出演しないことになっていましたが、ここにきてジャニーズサイドがキムタクの好感度を回復させるために、バラエティ出演を解禁するようなんです」

 視聴率低迷に苦しんでいるテレビ業界にとって、“起爆剤”として渡りに船のようにも思えるが、キャスティング担当者は、この動きに頭を抱えているという。

「明石家さんまの“あの一言”が余計でした」と言って、バラエティ関係者が続ける。

「8月27日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(同)で、さんまがSMAP解散に絡んで、『オレは木村派や』と明言したんです。おそらくは、四面楚歌だった木村をフォローしての発言だったのでしょう。ほかにも雨上がり決死隊・宮迫博之や爆笑問題・太田光、マツコ・デラックスは木村派と目されています。一方、タモリは中居を“後継者”指名しているといわれ、笑福亭鶴瓶とも仲がいい。ドラマで共演したことのあるダウンタウン・松本人志も中居派でしょう。つまり、木村と中居派の共演は中居の顔をつぶすことになり、逆に中居は木村派と共演しにくくなってしまいました。今後、2人を誰かと組ませる際には、その人が“どっち派”かを見極めなくてはならなくなり、非常に面倒です」

 さて、天下を制するのは、果たして!?

SMAP25周年記念ベストアルバムに「裏切り者の声入れるな!」、収録曲ファン投票で“キムタク排除”の動きか

<p> 年内をもって解散することを発表したSMAPが、CDデビュー25周年記念のベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(ビクターエンタテインメント)を12月21日にリリースすることが明らかに。3枚組CDに収録される約50曲は、ファンのリクエスト投票で決定するという。</p>

<p> 現在、ビクターエンタテインメント公式サイト内に特設ページが設けられ、SMAPがリリースしてきた全楽曲から投票が可能。受付期間は21日から10月4日まで。1回につき1曲を投票できる。<br />
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SMAP・香取慎吾を壊した? 連載終了で思い出される、実写版『こち亀』の悲劇

<p>「週刊少年ジャンプ」(集英社)で40年にわたって連載を続けてきた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が、17日発売の同42号をもって終了する。近年、一部では“ジャンプの老害”と揶揄されながらも、ここまで連載が続いたことは驚異だろう。</p>

<p> これまで『こち亀』はアニメ、ドラマ、映画、ゲームと数々のメディアミックスを成し遂げてきた。その中でも、ファンにとって最大の黒歴史といえば実写ドラマだろう。</p>

<p> ドラマ版『こち亀』は2009年にTBS系で放送され、主人公の両津役を演じたのはSMAP・香取慎吾だった。ほか麗子役は香里奈、中川役は速水もこみちといった布陣。<br />
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SMAPの裏切り者・木村拓哉がタマホームのCMから「干された!?」 後任は矢野顕子か? 真相を同社に直撃!

<p> SMAPの木村拓哉が、2009年からイメージキャラクターを務めるタマホームのCMから「消えた」と話題だ。</p>

<p> 同社のCMには、今月からシンガーソングライターの矢野顕子が登場。CMでお馴染みの“ハッピーソング”に2パターンのアレンジを加え、矢野節全開の弾き語りを披露している。<br />
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SMAP・中居正広が「ほとんど白髪」と衝撃カミングアウトも、「そっちじゃないだろハゲ!」と総ツッコミ

<p> SMAPの中居正広(44)が、13日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、毛髪の多くが白髪であることを明かした。</p>

<p> 放送では、ゲスト出演した俳優の平泉成(72)が、15年ほど前から、頭頂部にふりかけ式の増毛パウダーを使用していたと告白。しかし、3年ほど前、「メイク室で振るのが、照れくさくて止めた」といい、「(止めたら)おじいさん役しか来なくなった」と明かした。<br />
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