「011SMAP」の記事一覧(12 / 27ページ)

中国資本による買収話も!? SMAP解散後、メンバーはどうなるのか

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 国民的アイドルグループ・SMAPの年内解散が決まり、失意のファンが多い中、事態は着々と“その後”に向けて動き始めている。

 中居正広や香取慎吾ら独立画策組は、ジャニーズ事務所との契約を1年間延長。しかしそれはイコール、ジャニーズ残留というわけではない。

「1年間延長したのは、解散回避に向けて最後まで尽力してくれたジャニー喜多川社長の顔を立てるため、といわれています」とはスポーツ紙記者。

 もうひとつ、別の理由もある。

 一連の騒動で芸能界を追われた“SMAP育ての親”飯島三智氏のミソギ期間を見据えた選択――というものだ。

「芸能界では大物社員になればなるほど、退社や移籍した場合、最低1年間はおとなしくしているという不文律がある。飯島氏が退社したのは今春。彼女に足並みを合わせるのなら、中居らメンバーは1年間契約を更新したほうが都合が良いのです」(同)

 その飯島氏、ジャニーズ退社後は「もう芸能界には戻らない」と周囲に吹聴していたが、そんなことはない。芸能界のドンと、水面下で“今後”について協議しているとされる。

 とはいえ、ジャニーズ帝国を敵に回せば、テレビ局を中心に、これまで通りの露出は期待できない。そこで飯島氏が切り札として用意しているのが中国資本だ。事情通が語る。

「飯島氏はもともと中国に人脈を持っていて、SMAP初の海外コンサートも北京で行った。どうやら、日本で家電量販店を大展開するXという企業が飯島氏を全面バックアップすることで話がついているとか。Xは潤沢な資金力を武器に、メディア業界では大スポンサーとして知られる。「X」一社を押さえれば、さすがのジャニーズも全面戦争は仕掛けられないでしょう」

 その代わり、中居らメンバーは、中国を定期的に訪れることになりそうだが……。ある意味、買収されるようなもので、中国政府に政治利用される絵しか見えない。

解散キャンセルへ!? 木村拓哉が“ひとりSMAP作戦”を開始か

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 このところ人気急降下中なのが、SMAPの木村拓哉だ。グループはモメにモメた末、年内解散が決定。そもそもの発端は、ジャニーズ事務所からの独立を計画していたSMAPメンバーの中で、木村だけが土壇場で残留したことにあると報じられている。

 木村は今月22日、滞在先の米ハワイから帰国。報道陣から解散について問われ「ファンが一番納得していないと思う」と述べ、「自分は何も変わっていない」と“SMAP愛”をアピールしたが……。

「一連の騒動で、ファンのキムタク不信は相当高まっている。空港での発言も、額面通りに受け取る人は少なく『どうせ自己保身のためだろ』と冷めた目で見られています」とはワイドショー関係者。

 そうした疑念を払拭するために、木村は“ひとりSMAP作戦”に打って出るつもりという。ジャニーズ担当記者が解説する。

「メンバーで唯一、木村さんだけが今もSMAPであることをアピールしている。ファンが解散に納得していないことを察した彼は、12月31日の活動リミットまで“SMAP存続をあきらめないキャラ”で動いていくそうです。何もしないでその日を迎えるより、尽力したほうがファン受けはいい。まぁ、本人は解散が覆らないことくらい重々承知しているでしょうけど」(スポーツ紙記者)

 26日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』では、先週の解散報告に対するリスナーの反響を紹介。「なんで解散という大事なときに、すぐに帰国しなかったんでしょうか? 無念だと思うならすぐに帰国して、どうして解散を止めなかったんですか?」という厳しい声も、あえて取り上げた。

 その上で木村は「こういうみんなの気持ちをちゃんと感じつつ、自分にできること、進むべき道を前に進みたいと思っています。前に進むと言いながら、ずっこけたりケガをしたりするかもしれないけど、皆の気持ちがあるので、だから自分がいていいんだということをちゃんと感じて進んでいきます」とキッパリ。

 ここから木村主導の大ドンデン返しが始まるのか? 週刊誌デスクは「木村は稲垣吾郎以外のメンバーの連絡先は知らないはずだし、香取慎吾なんかは『顔も見たくない』と言ってはばからない。(解散キャンセルは)難しいでしょう」と指摘するが、果たして――。

木村拓哉「タイトル変えない」発言で“ビビる大木状態”確定か? ファンは「SMAPを名乗るな」と激怒

<p> SMAPの木村拓哉が、26日放送のラジオ番組『木村拓哉のWHAT’S UP SMAP』(TOKYO FM)に出演。解散後の番組タイトル変更について「必要はない」と話したことで、波紋が広がっている。</p>

<p> 前週の放送で、解散について「全てのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません。本当に、ごめん」などと語った木村。今回の放送では、これに対するリスナーのメッセージを淡々と読み上げた。</p>

<p> そんな中、「気を強く持ってください。そして、タイトルが変わってもいいので、ラジオは辞めないでください」との投稿に対し、「タイトルは変わる必</p>

明石家さんま「想像通り」発言で、木村拓哉が窮地に! 工藤静香の擁護打ち消し「どこがキムタク派だよ」

<p> SMAP解散について事情を知る明石家さんまの発言で、木村拓哉が窮地に追い込まれている。</p>

<p> 27日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演したさんまは、冒頭からSMAPの解散騒動に言及。雨上がり決死隊の宮迫博之が「中居(正広)派かキムタク派か、どっちなんですか?」と迫ると、さんまは「派閥でいくと、ハッキリ言うわ。俺は木村派や」と断言した。<br />
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「ジャニーズの圧力」は本当にある? トップの思いつきだけで動く巨大事務所の“本当の怖さ”とは

<p> 日本中に衝撃を与えた、SMAPの解散報道。</p>

<p> スポーツ新聞やテレビなど、ジャニーズ事務所と昵懇の関係にある「お抱えマスコミ」は、その原因として「メンバーの不仲」説を盛んに取り上げる一方で、ネットでは「ジャニーズ事務所のSMAP潰し」「用意周到に練られた陰謀」「ジャニーズ事務所からの圧力」という論調が日々強まっている。</p>

<p> 例えば、8月24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に芸能レポーター・山田美保子が出演した際、「ジャニーズ事務所さんは、大きい発</p>

木村拓哉の“成田帰国”特別待遇で、メンバー間の対立激化! 『SMAP×SMAP』は打ち合わせできず……

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 年内解散を発表して以降、渦中の人となっていたSMAP木村拓哉が、22日に米・ハワイから帰国。成田空港での取材対応はジャニーズ事務所による演出の色が濃く、SMAPメンバー内の対立をさらに悪化させそうな空気が漂っている。</p>

<p> 実は成田ではは14日の解散発表から連日、テレビ局を中心とした取材スタッフが張り込みを続けており、いつ木村が帰国しても直撃できるよう態勢が整っていた。空港内を行き交う人たちにも丸見えのその動きは当然、ジャニーズの耳に入っていないわけがない。帰国数日前、取材クルーの間では、こんな話が飛び交っていたのだ。<br />
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SMAP解散でハワイ逃亡のメリー喜多川副社長「なぜ私が悪者になるのかわからない」

<p> SMAP解散発表の直前8月13日に、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長とその娘、藤島ジュリー景子副社長がハワイに旅立っていたという話がスポーツ紙で伝えられている。</p>

<p> 今年1月の独立騒動でひとり残留の意向を示していた木村拓哉が、遅くとも10日までにはハワイ入り。妻の工藤静香、2人の娘とともに休暇を過ごしていた中で合流したというが、このさなかでの解散発表は副社長の親子がマスコミの目から逃げるためだったとする見方も強い。</p>

<p>「ジュリーさんは母親の指示に従っての渡航だったらしいですが、メリーさんは『1月みたいなのは二度とイヤ』と何度も言っていたらしいですから、一連のバッシングがトラウマみたいになっているようです」</p>

<p> こう話したのは、長年ジャニーズを取材している芸能記者。聞けば今年1月に表面化したSMAP独立騒動で、事務所の最高権力者、メリー副社長へのバッシングが殺到したことで、今回は事前に“逃げ道”を作っていたというのだ。</p>

SMAP・木村拓哉、解散で海外進出へ意欲! 自称「トークができない」英語力で大丈夫?

<p> 年内解散を発表したSMAPの木村拓哉に、海外での活動の意向があるというウワサだ。</p>

<p> 芸能関係者によると、ドラマや映画など、すでに来年夏までの出演スケジュールは埋まっているものの、ハワイ休暇を取っていた解散発表時、アメリカの映画関係者とも会って今後のプランを話し合っているというのだ。</p>

<p> 現地にはメリー喜多川副社長らトップ役員も行っていたという話だが、この話が事実ならば、「メンバーひとりだけ独立騒動に乗らなかった」木村に対し、ジャニーズ事務所側が“恩賞”として本人の希望に手を貸したという見方もできる。</p>

木村拓哉&工藤静香が「裏切ってない」と主張も……“ユダタク誕生”の一部始終を新潮&文春が報道

<p> SMAPの独立は当初、ジャニーズ事務所側も了承していたと、25日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。</p>

<p> 記事によれば、飯島三智チーフマネジャー(当時)が5人を連れて独立するという話は、昨年の時点で事務所も半ば了承しており、飯島氏は自身が取締役を務める関連会社「株式会社ジェイ・ドリーム」を拠点にすることで、準備を進めていたという。さらに、SMAP関連の売り上げについて、飯島側と事務所側の配分まで決定していたとか。<br />
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やっぱり! SMAPの“裏メンバー”だった工藤静香、解散決定でもハワイに居座る横暴ぶり

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 SMAPの解散騒動で、にわかに注目を集めているのが、木村拓哉の妻・工藤静香だ。

 夫は中居正広らの独立計画には乗らず、ひとりジャニーズ残留を宣言。そうするよう説き伏せたのが静香といわれる。

 ただ、当の本人は23日、滞在先のハワイから帰国した際に取材に応じ「主人の仕事のことには口を出さないので、わかりません」と主張。SMAPファンに「今さらシラを切るつもりか!」とバッシングされることは目に見えているはずなのに、全く動じぬ様子だった。

 実は静香こそ「SMAPの裏メンバー」と呼ばれる大物。取材経験のあるスポーツ紙記者の話。

「表向きは夫であるキムタクを立てていますが、実際は完全に支配下に置いています。他のメンバーや“育ての親”飯島三智元マネジャーも、工藤に対しては裏で特別な配慮をしていたのです」

 例えば、今回の家族旅行。木村家では毎年恒例の行事で、2人の子どももパパと海外に出掛けることを何よりも楽しみにしている。

「SMAPの解散が急転直下で決まったあとも、キムタクはギリギリまでハワイにいました。ファンからは『早く帰ってきて!』と悲鳴が上がりましたが、木村家では家族最優先の掟があるんです。グループが一大事でも、それは優先されます。飯島氏が健在だった時も、娘の誕生日などの記念日には『仕事は入れないで!』と、きつく言われていたそうです」(週刊誌デスク)

 18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、香取慎吾と草なぎ剛が、ジャニーズ幹部との個人面談で、グループについて「15年前から壊れているんですよ」と答えたと報じた。

 15年前といえば、木村と静香の結婚とほぼ同時期。前出のスポーツ紙記者は「SMAPに工藤静香という裏メンバーが入ってきたことで、グループ内のバランスが微妙に狂ったのでしょう」と話す。

 静香がもう少し“静か”にしていれば、あるいは解散にまでは至らなかったのかもしれないが……。

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