「012ドラマ」の記事一覧(50 / 58ページ)

ドラマ『恋仲』は、主題歌「君がくれた夏」のPV状態!? 月9の恩恵を受けたのは家入レオだけか……

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『君がくれた夏』(ビクターエンタテインメント)

 初回視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という、月9史上最低記録でスタートし、最後まで鳴かず飛ばず状態が続いたドラマ『恋仲』(フジテレビ系)。14日の最終回も、視聴率アップのためにラスト10分間生放送やHKT48・指原莉乃のゲスト出演などの演出を試みたのだが、特に目新しさはなく、なんとか2ケタ台に乗せるのが精いっぱいだった。しかし、主題歌「君がくれた夏」(ビクターエンタテインメント)だけは、ドラマを見ていない人からも高評価を得たようだ。

「『君がくれた夏』は、歌手・家入レオの10枚目のシングルとなりますが、8月31日付のオリコン週間シングルランキングでは、自己最高位となる初登場6位にランクイン。先月の『レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞』では、ダウンロード(シングル)部門、着うた部門の2部門を制覇し、業界内では“『恋仲』は家入レオのプロモーションビデオだった”と、皮肉交じりにいわれています」(ドラマ関係者)

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『デスノート』映画化決定でファンに広がる不安感「地雷臭しかしない」

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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映画『デスノート 2016』(仮)公式サイトより

 13日放送の最終話が、平均視聴率14.1%をマークして終止符を打ったドラマ版『デスノート』(日本テレビ)。しかし番組終盤に新作映画『デスノート 2016』(仮)の制作が発表され、ネットユーザーから多数のツッコミが噴出した。

 夜神月役の窪田正孝が、燃えるデスノートをつかんで焼死するシーンで鬼気迫る演技を見せた最終話。視聴者の衝撃が冷めやらぬなか、番組終わりに突如発表されたのは、新作映画の制作決定だった。画面には、2006年に劇場版『デスノート』シリーズで夜神月を演じた藤原竜也とL役の松山ケンイチ、そして「夜神月、復活」「Lの後継者」「弥海砂」「死神の目」「ノートの封印」「サイバーテロ」「コンソメ味」など数々のキーワードが映し出されている。

 本動画内では、映画『図書館戦争』シリーズや映画『GANTZ』シリーズ、ゲーム『真・三国無双』シリーズのオープニングムービーなどを手がけた佐藤信介がメガホンを取ることも同時発表された。松山らが出演した2006年6月公開の映画『デスノート』前編は28.5億円、同年11月公開の後編『デスノート the Last name』は52億円をあら稼ぎした。今回の新作映画は、それら映画版の正統続編になる見込み。

 6冊のデスノートをもとに、オリジナルの新ストーリーが展開される模様だ。すでにネット上には、前回の映画で配給に携わったワーナー・ブラザースのURLで、公式サイトもアップされている。ドラマ終了後に新作映画の制作が発表されると、ツイッターを中心に、すぐさま困惑の声が駆けめぐっている。

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“ドラマの女王”篠原涼子がフジテレビを救う!? 主演秋ドラマで「再生」なるか

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『オトナ女子』(フジテレビ系)

 北川景子でも堤真一でも無理となれば、もはや“彼女の力”に頼るしかない……。そんなフジテレビの悲痛な思いが伝わってくる。

 女優の篠原涼子が、10月スタートのフジテレビ『オトナ女子』(木曜後10・00)で、2年半ぶりに連続ドラマに出演。アゲマンだが自分は幸福になれない40歳独身女性役を演じる。江口洋介、吉瀬美智子、谷原章介、鈴木砂羽と共演陣も豪華で、作品への“投資”も十分といったところだ。

「フジが7月クールに放送した『リスクの神様』『HEAT』は視聴率が3%台に落ち込み、『恋仲』もいわゆる“月9”水準としては大敗。北川景子を主演にすえた『探偵の探偵』も視聴率2ケタには遠く及ばないなど、フジドラマの惨状には目も当てられません。制作陣にも『秋こそは』という思いがあるのでしょう。今や“ドラマの女王”の地位についた篠原涼子に大きな期待をかけているのは明白で、他のキャストに関しても10月クールでは一番費用をかけているように思えます」(芸能記者)

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なぜこの9人と一匹は、これほどまでに愛おしいのか?『ど根性ガエル』第9話

<p>『ど根性ガエル』もいよいよ第9話となり、最終回も間近だ。主人公のひろし(松山ケンイチ)をはじめとする登場人物の9人、そしてピョン吉(声:満島ひかり)という一匹の平面ガエルとの別れも近い。この『ど根性ガエル』は、第1話からピョン吉との別れを想起させる形で描かれているが、視聴者である我々はピョン吉だけではなく彼ら9人と一匹、全員と別れざるを得ないわけで、当たり前の話ではあるが連続ドラマというフォーマットは寂しいものだ。作品が愛すべきものであればあるほど、その別れの寂しさは強くなる。</p>

能年玲奈、女優業干され落語家に転身? 『あまちゃん』続編が決まっても、脇役に押しやられてしまう可能性大

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能年玲奈

 女優の能年玲奈が1日、自身のブログで、落語家・春風亭ぴっかりのイベント『ぴっかり☆夏祭り!』へ行ったことを報告。高座用座布団に座っている画像を投稿したのだが、「女優業を諦めて、落語家に転身か?」と、ネット上をざわつかせた。

「能年といえば今年1月、個人事務所を無断で立ち上げたことで、所属事務所との対立が激化し、来年6月の契約満了まで事務所に飼い殺し状態にされるのではないかと、業界内外で心配する声が上がっています。実際に、現在のところ女優業は、ほぼ開店休業状態。2012年から務めていたラジオのパーソナリティーも、今月28日でレギュラーから外れることが唐突に発表されています。いよいよ、本格的に干されていくのではないでしょうか」(芸能関係者)

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さらば“オスカー三人娘” ドラマ『エイジハラスメント』爆死で武井咲もテレビから消える!?

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武井咲も危ういのか

 2、3年前の輝きはどこへやら。これほど存在感が薄くなると、やはりあの輝きも外堀を埋めただけの“ハリボテ”に過ぎなかったのかもしれない。

 10日に放送された、女優・武井咲主演のドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)の最終回視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)だったことがわかった。『エイジハラスメント』は一度も2ケタ視聴率を取れないまま放送終了となってしまった。

 ネット上には「大雨災害報道にもっていかれなければ10%とれていた」「HEAT(フジテレビ系)の3%とかに比べればマシ」という声もあるが、現在のドラマ界における屈指の“高視聴率枠”で、平均視聴率1ケタという惨状は隠し切れない。

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新NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』ヒロイン高畑充希“2,000人超のオーディション”の透明性は……?

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高畑充希オフィシャルブログより

「本当は、もう少し冒険したキャスティングにしたかったというのが本音です。別に、高畑さんが悪いというわけではないのですが、やはり朝ドラのヒロインは“抜擢”という醍醐味を残しておきたいですよね」(NHKドラマスタッフ)

 来年4月4日スタートのNHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインに選ばれた高畑充希。朝ドラには、2013年度後期の『ごちそうさん』で、杏演じるヒロインの義妹役として出演している。

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なぜか叩かれない日テレ『エンジェル・ハート』 相武紗季出演で“微妙な風向き”に……?

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『エンジェル・ハート』公式サイト(日本テレビ)

 夏ドラマも終了間近だが、『花咲舞が黙ってない』『ど根性ガエル』『デスノート』など話題作を配した日本テレビが視聴率で“一人勝ち”状態。昨年、ゴールデン帯、プライム帯、全日帯と「視聴率三冠」を達成した勢いは未だ健在だ。

 そんな日本テレビにおける秋ドラマの“目玉”が、北条司原作の人気コミック『エンジェル・ハート』(新潮社・徳間書店)の実写化だ。

『エンジェル・ハート』は、80年代後半から90年代初頭に大ヒットしたハードボイルドコミック『シティーハンター』(集英社)のパラレルワールドとして連載されている作品。『シティーハンター』の人気も相まって、原作に思い入れの強いファンも多い。実写化を積極的に推し進めてきた日本テレビとしても、銃撃やアクションシーンの多い同作は“チャレンジ”と言えるだろう。すでに主演・冴羽獠(さえばりょう)役を上川隆也、義娘の香瑩(シャンイン)役を三吉彩花が演じることが判明していたが、8日、冴羽獠の最愛のパートナー・槇村香(まきむらかおり)を相武紗季が演じることが発表された。

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変態ツィート連発!山田孝之が”特殊な性癖”を告白でファン騒然

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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山田孝之オフィシャルサイトより

 実力派俳優の山田孝之が最近、55万人以上のフォロワーを持つ自身のアカウント(プロフィールでは“あくまで偽物です”と主張)上で、特殊な性癖にハマっている様子を見せ、そんな山田孝之に対し、ファンから様々な声が寄せられている。

 今月に入って、山田が新しい嗜好に目覚めている。4日には、ツイッター上ででんぱ組.incの最上もがの猫耳グラビアの画像をユーザーから“差し入れ”されて、「ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!ぐっ!ぎゃあああああああああああああ!!!!!」と突然発狂してファンを驚かせているのだ。

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土屋太鳳、ドランクドラゴン・鈴木の顔面に横蹴り!? 『まれ』“ダメ脚本”のおかげで、今後の女優業は順調か

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『連続ドラマ まれ』(NHK)

 女優の土屋太鳳が1日、自身のブログに、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓の顔面に横蹴りをかまそうとする姿をアップし、「ダメ脚本のストレス発散?」「鈴木の炎上商法にイラついた?」などと、画像だけを見た人をザワつかせたが、NHK連続テレビ小説『まれ』で共演中の2人が、控え室でふざけて撮った写真であることが判明し、安堵の声が上がった。

「視聴率が心配された『まれ』ですが、なんとか20%前後をキープしていますし、先月の20日にすでにクランクアップしているので、土屋も心に余裕が出てきたのでしょうね。相変わらず、視聴者からは“脚本がひどい”と批判されているようですが、その台本を読むストレスから解放された喜びもあるのかもしれません」(芸能関係者)

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