「014お笑い」の記事一覧(5 / 13ページ)

松本人志との確執を暴露した角田信朗は「格闘技界でも嫌われ者」!? 弟子の武蔵も12年間無視

<p> 空手家でタレントの角田信朗が16日、「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと 」という見出しでブログを投稿。ある“事件”がきっかけで、ダウンタウンの番組からオファーが一切なくなったと訴えている。</p>

<p> 角田は、かつて『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)や、浜田雅功が司会を務める『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に頻繁に出演していたものの、7~8年前の「ある事件をきっかけに ボクは ダウンタウンの番組に 全く呼ばれなくなってしまったのです」と告白。ある人気番組のゲーム企画「芸人対抗</p>

芸能界のタブーに踏み込んだダウンタウン松本人志に、特大ブーメランが直撃!

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 ダウンタウンの松本人志が珍しく(?)正論を述べたと思ったら、案の定「おまえが言うな!」の展開になっている。

 松本は1日に放送された『ワイドナショー元旦SP』(フジテレビ系)で、「バラエティ番組のワイドショー化」「テレビが抱えるジレンマ」について議論。

「いまだに事務所の力関係とか、大きい事務所のスキャンダルは扱えなかったりすることが、やっぱりあるんですね。でも、もうそんなん一般の人にバレてるから。この違和感はテレビ業界の人たちも、そろそろ気づいてほしい」と業界のタブーに踏み込み、「テレビがどんどん時代遅れになっていくし、『芸能界ってやっぱり変な世界やなぁ』って思われてしまう」と警鐘を鳴らした。

“大きい事務所”の名指しこそ控えたものの、業界人ならば“芸能界の実力者”が鎮座するバーニングプロダクションや田辺エージェンシー、ケイダッシュ、ジャニーズ事務所、アミューズなどを、すぐに思い浮かべるだろう。

 スポーツ紙記者は「松本さんの言う通り、これらの事務所のスキャンダルを書くときは根性がいる。黙って書くと大変なことになるから、事務所側に『書かせてください』とお願いして、そこから中身を詰めていく。当初ゲスだった話が、表に出たときには美談になっていたこともある。芸能界をおかしくしたのは、大手プロダクションよりも御用マスコミの責任のほうが大きい」と話す。

 一方で、松本もまた“お笑い界の巨人”である吉本興業の所属だ。同社のトップは、ダウンタウンの元マネジャー。別の記者が証言する。

「吉本興業の“地雷案件”はダウンタウンと中田カウス。この2組のスキャンダルを書くときは、以後の取材NGまで想定しなければならない。以前は、そこに島田紳助氏も入っていた。講談社は紳助氏と暴力団の親密ぶりを書いて裁判となり、判決が下った現在も、吉本とは冷戦を繰り広げている」

 松本もまた、吉本に“守られている”立場なのだ。

「例えば、大みそかに日本テレビで放送されている『笑ってはいけない』シリーズ。その裏番組に、吉本は所属芸人を積極的に出演させない。それどころか、他局に『ダウンタウンがやるの、わかってるよな?』とプレッシャーをかけることもあった。松本さんの知らないところで、社員がいろいろ動いているんです」(同)

 結果、『ワイドナショー』での発言はブーメランとなり、松本を直撃。現場では「おまえが言うな」の大合唱となっているわけだ。

大物解散……SMAPの次はウッチャンナンチャン!?「内村は映画、南原は古典落語に」

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「昨年末、ついにSMAPが解散しましたが、今年は大物芸人がコンビでの活動を休止するんじゃないかと話題になっています。それが、ウッチャンナンチャンだというんです」(スポーツ紙記者)

 元旦に放送された『新春鶴瓶大新年会2017』(フジテレビ系)では、コンビとして出演していたウッチャンナンチャン。確かに、ここ最近は個々での活躍が目立ち、コンビとしての活動はめっきり減ってきている。

「内村さんは、映画やコントを主軸に活動したいようです。一方の南原さんは、司会業のほかに、以前から古典落語や狂言に興味を持っており、今まで以上に2人が共演する時間がなくなってきそうなんです。特に内村さんは、昨年監督を務めた映画『金メダル男』が想像以上にヒットしなかったことで、以前に増して『映画作りをしたい』と周囲に言っているようです」(芸能事務所関係者)

 ただ、監督としての評価は、同じ芸人のダウンタウン松本人志や、品川庄司の品川ヒロシとさほど変わらないという。

「やはり、北野武さんほどの評価はありませんね。コメディにしても、三谷幸喜さんほどの作品でもないですし。とにかく豪華キャストだけど、中身がないというのが『金メダル男』の評価じゃないでしょうか。『せっかくバラエティでいい数字を持っているんだから、そっちに専念したほうがいいんじゃないか』というのが映画業界の声ですよ。ましてコンビでの活動を休止して映画を撮るなんて、もってのほかですよ」(映画関係者)

 果たして、2人の決断はいかに──。

ノンスタ井上裕介の芸人仲間が“ひき逃げイジリ”を強化!? しずちゃん「『逃げ恥』って井上が……」

<p> 昨年末放送のお笑い生番組『オールザッツ漫才2016』(MBS)で、司会の千原ジュニアと小藪千豊が、ひき逃げ事件を起こして活動自粛中のNON STYLE・井上裕介をイジる場面があった。</p>

<p> 番組序盤、お笑いコンビ・スマイルが登場し、ツッコミの瀬戸洋祐のナルシストキャラを押し出したネタを披露。すると、このキャラに爆笑したジュニアが、「今、瀬戸倒せるの、NON STYLE・井上だけちゃうか?」と、同じくナルシストキャラの井上を引き合いに出してコメント。これに、すかさず小藪が「井上来たって、(瀬戸に)勝って、そのまま“逃げる”からあかんやん」と被せ、スタジオの笑いを誘っていた。<br />
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2017年ネクストブレーク芸人は……360°モンキーズ・杉浦双亮に“元プロ野球選手”特需が来る!?

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太田プロダクション公式サイトより

 お笑いコンビ「360°モンキーズ」の杉浦双亮が、芸能活動を本格的に再開した途端、引く手あまたでうれしい悲鳴を上げている。テレビ番組から有名人が経営する飲食店まで、さまざまなところから熱烈オファーが届いているというのだ。

 杉浦は野球の強豪・帝京高校野球部出身で、当時最速141キロをマークした実力の持ち主。プロ野球選手になる夢をあきらめきれず、2015年10月、独立リーグ「四国アイランドリーグplus」のトライアウトにチャレンジ。奇跡的に合格を果たし、昨年1月に愛媛マンダリンパイレーツに正式入団した。その後は「登録名・サブロク双亮」としてプレー。投手として9試合に投げて0勝0敗ながら防御率1.98。夢を実現させ、芸人とプロ野球選手の“二刀流”として注目を集めるだけでなく、世間が、あっと驚く活躍をやってのけた。

 そして先月「やりきった感が強い。非常に楽しく野球ができました。もう満足です」と、惜しまれながら1シーズン限りでの引退を表明した。

 そんな杉浦に「早く戻ってきてほしい」と願っているのが、芸人・千原せいじが経営する飲食店「せじけんバー」を知る人たちだという。

「杉浦は、もともと芸能活動を行いながら『せじけんバー』でバイトして生計を立てていた。サービス精神旺盛で、お店で大人気だったんです。『野球選手を引退したなら、早くお店で働いて』と店の従業員や常連さんが復帰を待ち望んでいる」(芸能関係者)

 ただ、杉浦には、次々とおいしい仕事が舞い込んでいるのだとか。前出の芸能関係者が言うには「独立リーグでの経験談を聞かせてほしいというテレビの仕事や、雑誌、新聞の取材が殺到している」とのこと。

 杉浦は今年、東京都内のマンションの賃貸契約を残したまま、愛媛県松山市でもアパートを借り、二重生活をしていた。前出の芸能関係者は「今年は1年間、相方に無理を言って芸能活動もセーブして野球に打ち込んでいた。野球の第一線で厳しさ、楽しさ、感動、悲嘆、すべてを肌で体験してきたのが杉浦。そんな体験をきちんと話せる人は、そう多くない。引く手あまたですよ」と言う。

 1月下旬には著書『40歳、夢をもう一度』(仮題/ベストセラーズ)を発売することも発表されている。テレビのテレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で、元日本ハム・イースラーらの野球ネタで人気を集めてブレークしたが、今回はプロ野球経験を生かした第二次ブレークとなりそうだ。

千鳥・大悟『明石家サンタ』で“大問題”発言! スポンサー提供品を「これじゃあねぇ」と……

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吉本興業公式サイトより

 12月24日深夜に放送された『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』(フジテレビ系)に千鳥の大悟が出演した。事前に期待されていたSMAPのサプライズ出演もなく、芸能人枠では、相方が当て逃げ事故を起こしたNON STYLEの石田明、モーニング娘。’16の飯窪春菜が出演した。

 大悟は「FRIDAY」(講談社)で報じられた自身の不倫疑惑に言及。世間的にまったく話題にならず、大阪に残してきた嫁が激怒していると愚痴をこぼした。翌日に、報道後初めて嫁と会う予定だと話し、合格した。

「『嫁が何か買うて来いと言うてるんで……』と言った大悟が当てたのは、サントリーのお茶1年分でした。この内容にがっかりしたようで『これじゃあねぇ』と不満をこぼし、直前に出た酔っ払いの素人男性が獲得した『ダイヤがええ』と……。ですが、お茶はスポンサー提供の商品ですから、問題発言だといえます」(業界関係者)

『明石家サンタ』は、スポンサー提供の車や海外旅行など豪華賞品がウリ。村上ショージのギャグ披露など“ハズレ商品”もあるが、ほとんどは、それなりの価値を持ったもの。よりによって、出演者がスポンサー商品を“ディスって”しまったのだ。

「例えば『THE MANZAI』(フジテレビ系)と『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の優勝賞品は以前、“どん兵衛10年分(3,650個)”でしたが、とても自分たちだけでは食べきれない。そこで、博多華丸・大吉は、後輩芸人や劇場に差し入れたり、トレンディエンジェルは、熊本地震の被災地へ寄付しました。飲み物1年分も、考えようによってはさまざまな使い勝手があると思うのですが……」(同)

 大悟の発言ののち、さんまのフォローコメントを遮るように、番組はすぐにCMに入ってしまった。一瞬の出来事であったが、あの“お笑い怪獣”である明石家さんまであってもさばききれない重大案件であったのかもしれない。今後、サントリーがスポンサーとなった番組で千鳥の姿を見ることはできるのだろうか。
(文=平田宏利)

“ほっしゃん。”星田英利の引退騒動で注目される「引退した芸人」その後の人生

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吉本興業公式サイトより

 ほっしゃん。こと星田英利の引退騒動を受けて、ダウンタウンの松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「甘えてますよ。軽々しく『辞める』とか言ったり、すぐに撤回したり」と一喝した。知名度のある芸能人が引退を口にすれば、その影響力は大きい。場合によっては、スタッフにも迷惑がかかる。だからこそ、松本は、SNSのインスタグラムで唐突に引退を発表した星田の行動に苦言を呈したのだろう。

 毎年、芸人を引退する人間は一定数いるが、そのほとんどは無名の芸人である。だが中には、それなりの知名度がありながら芸能界を去る者もいる。よく知られたところでは、カリカの林克治の例がある。

「カリカは、2011年9月にコンビを解散。林は最後の仕事として、高校の先輩でもある放送作家の鈴木おさむのラジオ番組に出演し『(数あるお笑い芸人の中で)自分は、50番60番にも入れていない。よく見積もって1,000位くらい』と本音を吐露しました。しかし、芸人間では彼の才能は高く評価されており、千原ジュニアはじめ、周囲の芸人がこぞって引退を止めたことも話題になりました」(業界関係者)

 林は引退後、実家の旅館を継いだ。鈴木は「旅館芸人でいいじゃないか」と提案したものの、林はけじめをつけるためか、きっぱりと引退する道を選んだ。

 一度は芸人を引退するも、裏方として業界に復帰する例もある。それがビビるの大内登だ。

「ビビるの大内登は、人気絶頂にあった2002年4月に突如として芸人を引退。はっきりとした理由は明かされませんでしたが、同時期に結婚し、子どもが生まれたため、将来を案じての引退だったともいわれています。引退後、大内は飲食店勤務を経て、テレビ制作会社へ入社。その後、テレビ番組のプロデューサー、ディレクターとして業界に復帰し、現在は映像制作会社の社長になっています」(同)

 知名度のある芸人の引退で、もうひとつあるのが異業種への進出である。

「故・桜塚やっくんが結成していたコンビ、あばれヌンチャクは、相方の竹内幸輔が声優を目指すため、解散となりました。若手芸人ながら、事務所の方針で営業を多く入れてもらえたため十分に食えていたようですが、その安定を捨ててでもやりたいことだったのでしょう。現在、竹内は声優として活躍しています」(同)

 こうして見ると、芸人の引退には人の数だけ理由が存在するといえそうだ。星田は何を思い、引退を口にしたのか? あらためて気にかかるところだ。
(文=平田宏利)

スピード復帰とはいかない!? 当て逃げ事故のNON STYLE・井上裕介が当局の見せしめに……

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撮影=後藤秀二

 お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が“当て逃げ事故”を起こした。

 11日夜、井上の運転する乗用車が東京都世田谷区の路上でタクシーと接触し、運転手が首や腰に2週間のケガを負った。井上は事故後、現場から逃走。警視庁世田谷署が、過失運転致傷や道路交通法違反(救護義務違反)などの疑いで、任意で事情を聴いている。

 井上が現場から逃げたことについて、第一報では「事故を起こしたことが世間に知られたら大変になると思った」と報じられたが、所属する吉本興業の広報担当者が、これに反発。「怖くて逃げたわけではない」とし、警察サイドの発表について「捜査員から『これが知られれば、大騒ぎになりますね?』と聞かれた井上が『そうですね』と答えたら、あのように報じられた。誘導尋問だ」と憤っているという。

 だが、井上はタクシーとの接触自体は認識しており、本来ならば車を停車させ、状況確認する必要があった。それを怠ったのだから、誰がなんと言おうとも当て逃げ。スポーツ紙関係者は「ナルシシストキャラが鼻につくという人もいますが、井上は若手の中では群を抜いて売れっ子。彼をモチーフにしたスマホアプリや日めくりカレンダーなどのグッズは、飛ぶように売れている。吉本としては貴重な稼ぎ頭で、ここで潰れてしまっては困るのです」と話す。

 年末の特番に多数出演予定だった井上だが、事故を受けて当面の活動休止を発表。その裏で吉本サイドは「被害者とのスピード示談を進めており、成立した段階で謝罪会見を行い、仕事復帰させたい考え」(同)という。

 しかし、そうは問屋が卸さない。社会部記者の話。

「被害者のケガは全治2週間。少なくともケガが治るまでは、たとえ示談が成立しても、復帰はできないだろう。また、警察サイドは吉本側の“誘導尋問扱い”に不快感を示している。ちょうど忘年会シーズンの今は、交通マナーが問われる時期。井上を見せしめにして、交通違反の徹底取り締まりをアナウンスする可能性もある」

 井上にとっては、高すぎる勉強代になったようだ。

“生ポ芸人”次長課長・河本準一がイタすぎ! ノンスタ石田にエールも「お前が言うな」の大合唱

<p> NON STYLEの石田明にエールを送った次長課長の河本準一に対し、「どの口が言ってるんだ」と批判が相次いでいる。</p>

<p> 相方の井上裕介が“当て逃げ”事件を起こしたため、コンビとしての活動が当面できない見通しの石田。ネット上では、「石田くん、かわいそう」「完全なとばっちり」「また、心の病がぶり返さないといいけど……」など、同情ムードが広まっている。</p>

<p> また、13日には、ダウンタウンの松本人志が自身のTwitterで、「ガンバレ石田!」とエール。13日に石田と収録が一緒だったという東国原英夫氏も翌</p>

相方が暴露したウーマンラッシュアワー・中川の“奇行”がヤバすぎる!?

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 ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、10日深夜に放送されたインターネット番組『土曜The NIGHT』(AbemaTV)において、相方である中川パラダイスの“奇行”を暴露した。

 中川はエロアニメの声優を目指し、アエギ声を録画したサンプルDVDをスタッフに配り、仕事を探しているという。村本は、中川が舞台裏で変な声を発する様子をたびたび目撃。当初は『R-1ぐらんぷり』のネタだと思っていたが、スタッフから困り顔で相談を受け、事態が発覚したというのだ。

「この番組は、土曜の深夜1時から3時までの2時間の生放送。村本さんのフリートークと、ゲストを招いた座談の2部構成です。時にお酒を飲みながら話すため、暴走することもあり、そこが番組のウリ。とはいえ、今回の暴露話はかなり生々しかったですね」(放送作家)

 中川が目指しているのは、男同士の恋愛肉体関係を描くBLと呼ばれるジャンル。「ああ~ん、お兄ちゃん~」といったセリフを録音しており、村本いわく「近親相姦もの」とのこと(実際のBLの設定は、血縁関係に限定されない)。そんな中川の行動は単なる笑いのネタではなく、将来を見据えたもののようだ。

「何しろ、エロアニメは同人市場まで含めれば膨大な数が作られていますからね。中川さんほどの知名度があれば、仕事は絶えないですし、食いっぱぐれはないでしょう。エロアニメ芸人として仕事が広がる可能性もあります。中川さんはもともと『AV男優になりたかった』と公言するほどの人物。半分はネタであっても、半分は本気だとも思いますよ」(同)

 ウーマンラッシュアワーは『THE MANZAI2013』(フジテレビ系)の優勝者だが、このクラスの芸人であっても、新境地を模索しなければ生き残れないようだ。
(文=平田宏利)

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