「06連載」の記事一覧(26 / 203ページ)
2016年12月20日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 芸能, 韓国, 韓国芸能界]

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人気俳優たちの全裸&オナニー動画が次々流出! 次に狙われるのは誰だ!?
「FRIDAY」(講談社)のスクープに端を発した、成宮寛貴のコカイン吸引疑惑&引退騒動。事件の真相はうやむやだが、そんな日本の芸能界を尻目に、韓国芸能界でもある騒動が勃発している。人気俳優の全裸動画が、ネット上で拡散されているというのだ。
12月10日、コミュニティーサイトに、1本の動画が投稿された。約8分の動画で、人気俳優Aとおぼしき男性が一糸まとわぬ姿で登場。そして、なんと自慰行為を始めたのだ。動画では顔まではハッキリとわからないが、男性が身に着けているブレスレットや腕輪などが、Aの持っているものと一致しているという。
しかし、明確にAと特定できる箇所はなかったため、各メディアはAの名前を伏せて「有名俳優の全裸動画公開」とだけ報じた。するとAは、熱心に更新していたSNSを非公開にしたため、疑惑はより一層深まる結果になってしまった。
騒動は、これで終わりではなかった。12日には、別の人気俳優Bが登場する全裸動画が流出。さらには、人気アイドルグループメンバーの盗撮動画など、芸能人をターゲットにした悪質な動画が次々と流出しているのだ。これにはネット民も大騒ぎで、「次に脱ぐのは誰か?」と、半ばお祭り状態となっている。中には「これでパク・クネ問題も忘れ去られるだろう」「国政から目をそらすための話題づくり」などと、陰謀説を唱える者までいる始末だ。
13日の時点で、AとBの所属事務所は、それぞれ公式コメントを控えている。対応を誤ると、事態はさらに拡大しそうだ。
一部では「動画の流出元は同じなのでは?」という説が深まっているが、果たして今後も動画公開は続くのか? 韓国芸能人は戦々恐々としている――。

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2016年12月19日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 最新芸能ニュース, 週刊誌, 週刊誌スクープ大賞]
<p>今週の注目記事・第1位<br />
「世界を手玉に取るプーチンの本心」(「ニューズウィーク日本版」12/20号)</p>
<p>同・第2位<br />
「『天皇陛下』お誕生日会見に戦々恐々の人々」(「週刊新潮」12/22号)</p>
<p>同・第3位<br />
「明治『R-1ヨーグルト』とテレビ局の裏金『ステマ番組』」(「週刊新潮」12/22号)</p>

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2016年12月19日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 事件, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 社会, 韓国]

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韓国のコンビニで、思わず耳を疑うような殺人事件が起きた。14日、慶尚北道(キョンサンプクト)・慶山(キョンサン)市内のコンビニで女性アルバイト従業員が刺殺され、51歳の男が逮捕された。
男は二日酔いの状態でコンビニに来店。飲料を購入しようとすると、女性従業員から「レジ袋代(約10円)を払ってください」と言われたことに激高。いったん自宅に戻って凶器を持ち出し、犯行に及んだ。
「たった10円のいざこざで人を殺すのか」ということで注目を浴びたこの事件だが、男が韓国系中国人(朝鮮族)だったという点も、ニュースの拡散に一役買った。
韓国では、アジア系外国人への偏見や差別が横行している。特に韓国系中国人に対するそれは目を疑うほどにひどい。日本ではあまり実態が報じられないが、韓国に行くと、過酷な労働現場や違法風俗店で、多くの韓国系中国人の姿を目にする。
一方で、韓国系中国人による犯罪が凶悪化しているという事実もある。2012年、韓国社会を恐怖に陥れたバラバラ殺人事件「水原殺人事件」も、韓国系中国人の男が犯したものだった。その後も、韓国系中国人絡みの殺人事件は少なくない。
今月9日には、韓国系中国人の男に、懲役13年の刑が言い渡されている。男は19年前、韓国に密入国していたのだが、居酒屋で乱闘騒ぎを起こし、最終的に女性店主を殺害。男は事件の翌日に密入国を自白し、強制送還されるという手で中国に逃亡していた。その後、韓国にあらためて密入国。酒の席で「韓国人を殺してやった!」と自慢していたところ、それを聞いていた別の客に通報され、逮捕された。
韓国では、日増しに中国人の影響力が増しつつある。自国に経済的利益をもたらしてくれる観光客に対しては歓迎ムードだが、一方、半分同族ともいえる韓国系中国人に対しては風当たりが厳しいままだ。韓国メディア関係者のひとりは「韓国人の差別意識は、相手に金があるかないかに根差している」と、その実情を話すが……。今後、増え続ける外国人・半同族との軋轢をどう処理していくのかが、韓国社会に問われている。
(文=河鐘基)

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2016年12月19日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, ネット, 中国, 中国農村, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 私刑]

電柱に縛りつけられ、首からニワトリをぶら下げられた男
ムラにはムラの掟がある――ましてや、なかなか警察の目が行き届きにくい辺ぴな場所では、警察の力を借りるよりも、自分たちの手で治安を守っていくほうが効率がいい……と考える農民も多いようだ。
ニュース情報映像サイト「梨視頻」にアップされた映像によると、中国広東省茂名市の農村で12月9日、2人の男がニワトリを盗もうとしたところ農民に見つかり、1人は逃げたが、もう1人は逃げ遅れて捕まったという。
農民は捕まえたニワトリ泥棒が逃げ出すのを防ぐために、男のズボンを脱がせてパンツ一丁にして電柱に縛りつけた。その後、通報を受けた警察官が現場に駆けつけ、男を連行したのだが、警察官が来るまでの間、農民は自分たちのやり方で男に罰を加えていたのだ。

ズボンを脱がされ、パンツ一丁にされている

男の周囲を、農民たちが囲む
彼らは男の様子をビデオに収め、ネットに投稿。映像は動画投稿サイトで拡散され、テロップまで入れられたという。
中国ではなぜか、ニワトリ泥棒が農民に捕まると、ズボンを脱がされて晒し者にされることが多い。広西チワン族自治区の農村でも今年11月、町中の市場でニワトリを盗もうとして捕まった泥棒が、怒った民衆によってズボンを脱がされて“市中引き回し”に遭う事件が起こっている。
やり方はいかがなものかと思われるが、こういった農村では、警察の手に委ねるよりもこちらのほうが犯罪に対してよっぽど抑止力がありそうだ。
(文=佐久間賢三)

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2016年12月18日 [06連載, ランキング, 人気記事, 最新芸能ニュース]
<p> 今年も残すところあと半月。今年はSMAP解散をはじめ、相次ぐゲス不倫や薬物事件など、スキャンダル続きの1年でした。</p>
<p> そんな年を締めくくるかのように、今月頭には成宮寛貴のコカイン吸引疑惑が発覚。それを受け、成宮が芸能界を電撃引退するという幕引きでしたが、真相はうやむやですっきりしません。今クールは、そんな成宮関連の記事が多数ランクイン。早速ランキングを見ていきましょう!</p>

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2016年12月18日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 中国の大学では毎年、クリスマス前のこの時期になると、ある一風変わったサプライズイベントが話題だ。それは、ロウソクを使った愛の告白。しかし、中には悲惨な結末を迎える男性もいるようで……。</p>
<p>「人民日報」(12月14日付)によると、ある男子大学生がキャンパス内で愛の告白をしようとしたところ、“強制阻止”されてしまったという。</p>
<p> 場所は、河南省にある鄭州財経学院。男子大学生がハート型に並べたロウソクに火をともし、告白相手の女性がやってくるのを待っていた。周りには愛の告白を見届けようと、多くの学生が集まっていた。あとは、運命の時を迎えるのみだった……。</p>

「“愛の炎”が消火器で台無しに! 公開プロポーズでやりすぎ男が撃沈……」の続きを読む
2016年12月18日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 整形, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]

イメージ画像(Thinkstockより)
世界有数の“整形大国”として知られる韓国。目、鼻、口、顎など顔の美容整形はもちろん、バストや手相、最近は声まで整形できるという。そんな中、冬休みを目前にした小中学生の間でも、整形がはやっているようだ。
冬休み前のこの時期、歯科医や皮膚科、整形外科には、母親に連れられた小中学生が増えるという。そういった客を逃すまいと、競争の激しい整形外科も必死だ。ソウル江南の整形外科では、費用を40%割引する“学割”対象を中学生にまで拡大。韓国メディアの取材に対し、ある整形外科医は、「成長期を迎える子どもたちに整形手術を勧めることはないが、小学生の娘を連れてきて『二重まぶたの手術をしてくれ』などと頼む親が多いのも事実」と話している。
小中学生の間で整形がはやるのは、芸能人の影響が大きいという分析がある。芸能人に憧れて、子どもたちが理想の外見を追求しているということだ。実際、小学生3,303人を対象にした「将来の夢」のアンケート結果を見ると、第1位は「芸能人」だった。韓国の子どもたちは、芸能人への憧れが強いのだ。
そんな芸能人たちが整形をカミングアウトするようになったことも、関係しているかもしれない。例えば、AFTERSCHOOLのユイは「左右の目が不ぞろいだったので、バランスを取るために手術をした」と告白している。SISTARのヒョリンも「二重まぶたの手術をした」と、整形疑惑をあっさり認めた。元2NE1のミンジも「曲がっていた鼻を真っすぐにする補正手術をしたとき、整形も一緒にした」と告白。また、元KARAのク・ハラもバラエティ番組で「鼻に1回注射して、二重をくっきりさせた」と話している。
それに加えて、親をはじめとした周囲の大人たちの整形に対する“抵抗のなさ”も、小中学生に多大な影響を与えている。韓国では女子大生10人中3人が大学入学前に整形手術を受けたり、今年は9月の大型連休(秋夕)に合わせて整形手術を受ける“秋夕整形”がはやるなど、ますます整形が身近になっており、小中学生が「だったら自分も」と考えてもおかしくない環境なのだ。小学生が親戚や大人に最も言われたくない言葉の第1位が「外見に関すること」だったというデータもある。
このような現状について専門家は、「まだ価値観の完成されていない子どもたちに“競争に勝つためなら、手段と方法を選ぶ必要はない”という間違った認識を与えてしまう」と嘆いているが、大勢は変わりそうにない。
ついに小学生までを取り込むようになった、整形大国・韓国。整形人口は、このまま右肩上がりに増えていくのだろうか?

「冬休みを前に小中学生の間でも整形ブーム? 芸能人に憧れる子どもたちの危ない欲求」の続きを読む
2016年12月17日 [06連載, 28声優 on FINDER!, 声優, 声優 on FINDER!, 宍戸留美, 小明, 最新芸能ニュース]
元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんがカメラマンとしてかわいい声優さんの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の44回目! …

「「うんこって、すごい言葉なんです!」【仮面女子・月野もあ】声優×最強地下アイドルの“思い描く夢”とは?」の続きを読む
2016年12月17日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 北朝鮮, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p>「金正日の料理人」こと藤本健二氏が、近く平壌市内にラーメン店を出店する計画があるという。藤本氏は現在、開店準備に追われているというが、「開店すれば行列は必至」(在日朝鮮人のビジネスマン)というほど、北ではラーメンブームの予兆があるという。理由は、即席めんの普及だ。北の即席ラーメン、いったいどんな味がするのか? 某所で極秘入手し、試食してみた。</p>
<p> 北朝鮮の名物料理といえば平壌冷麺が有名だが、寒い冬に人気なのが即席ラーメンだ。近年は中国製のみならず、日本製や韓国製のカップめん、袋めんが普及し、人民の腹を満たしている。特に人気なのが、韓国の「辛ラーメン」。南の同胞が開発したパンチのある味は、北の人々のハートをわしづかみ。とはいえ、そこは北朝鮮。「わが国が一番」と主張する当局は、このブームを放っておくはずがなかった。<br />
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「本邦初! 「北朝鮮オリジナル袋めん」食ってみた!」の続きを読む
2016年12月16日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, ネット, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
YouTube「LOTTE RIA」より
米「TIME」誌が「第2の江南スタイル」と評したピコ太郎の「Pen-Pineapple-Apple-Pen(PPAP)」は、「江南スタイル」の本場・韓国でも人気だ。防弾少年団やTWICEなど、多くの人気K-POPアイドルが「PPAP」を真似し、テレビ番組でもパロディー化されている。
そんな中、「PPAP」人気に便乗する“パクリCM”が登場。波紋が広がっているようだ。
くだんのCMを作ったのは、日本人にもおなじみの「ロッテリア」。期間限定の「ロングチーズスティック」を宣伝するためのもので、男性タレントのキム・ミンギョが出演している。
CMの中では、ピコ太郎のコスプレをしたキム・ミンギョが、音楽が流れると同時にリズムに乗りながら「19センチ!」と歌い始める。「I have a pen~」で始まる歌詞は、「I have a Cheese,I have a Stick……ah␣CheeseStick! I have a Cheese,I have a Long Stick……ah␣Long Cheese Stick!」に変わった。歌のハイライトである「ペンパイナッポーアッポーペン!」は「Long Cheese Stick Stick Long!」に。“19センチのロングなチーズスティック”をアピールしまくっている。
どう見ても「パクリ」としかいえない同CMが公開されるや否や、ネットでは賛否両論が巻き起こった。
「広告だってわかっても見ちまう」「面白いし、印象に残る」「ピコ太郎よりダンスがうまい」「久々に笑った」という絶賛の声が上がる一方で、「ロッテリアが、ついにやらかした」「プライドなさすぎ」「“ロッテは日本企業”とかいわれている現状で、こんなCMを作った意味は?」「いい広告とはいえない」「高校生レベルのアイデアを、大企業が採用した」といった非難のコメントも続出。
また、やたら「19センチ」を強調することに対し、「これ見てアレを想像したのは俺だけ?」「アレが19センチだって!?」「俺のジュニアと同じ」「韓国男性の平均は6.9センチだから、ロングチーズスティックの勝ち」と、性的な意味でとらえる声も目立つ。
それにしても、同CM動画が掲載されたFacebookには約7万人が「いいね!」を押し、YouTubeでは視聴回数500万回を記録。韓国人の好奇心をそそった点においては、成功したCMといえるかもしれない。

「「ムスコが19センチだって!?」ロッテリアの“ピコ太郎パクリCM”が、なんかエロい!」の続きを読む