「TBS」の記事一覧(15 / 32ページ)
2016年8月2日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 向井理, 広末涼子, 最新芸能ニュース, 木村文乃, 神の舌を持つ男]
向井理主演の連続ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系)の第4話(先月29日放送)が、平均視聴率5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の自己最低を記録した。
「この回から、キャストに広末涼子が加わったものの、全く効果なし。広末が演じるのは、主人公が追い続ける謎の芸者・ミヤビ。第3話の放送終了後、TBSは、これまでクレジット上で『ヒ・ミ・ツ』と伏せられてきたミヤビ役の女優が、実は広末であることをマスコミにばら撒いた。多くのニュース媒体がこれを報じたものの、残念ながら起爆剤にはならなかった」(テレビ誌記者)
第4話では、序盤でオカッパ頭で着物姿の広末が登場。事前に告知していたせいか、放送中にTwitterなどで話題になっている様子は、ほぼ見られなかった。
同作は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、ミヤビを探して日本各地の温泉地を巡りながら、主人公が“舌”で事件を解決していく“コミカルミステリー”。演出を『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)や『SPEC』シリーズ(TBS系)の堤幸彦氏、脚本を『ATARU』(同)の櫻井武晴氏、プロデューサーを植田博樹氏が務める“最強トリオ”が放送前に話題となったが、初回から平均視聴率6.4%と振るわず、その後も右肩下がりが続いている。
「堤氏は『この構想に20年を費やした』と同作に自信を覗かせており、放送前から映画化が決まっているとの報道も。しかし、初回から『木村の演技がウザイ』『向井の“舌ペロ”がキモイ』『劇中のギャグがサムイ』と不快感を訴える視聴者が続出。広末の出演で話題作りするあたりにも“時代遅れ”の感があり、映画化の中止や、早期打ち切りも免れない状況です」(同)
主人公の「事件の謎は、この舌が味わった」のキメ台詞が、世間に浸透する日は今後、訪れるのだろうか?
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2016年8月1日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 仰げば尊し, 寺尾聰, 日曜劇場, 最新芸能ニュース]
<p> 寺尾聰主演の日曜劇場『仰げば尊し』(TBS系)の第3話。平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初の1ケタに落ち込んでしまいました。寺尾が不良たちに容赦なくボコられる様を、これ以上見たくないからでしょうか? それとも、不良役で出演中の千葉真一の長男・真剣佑に、隠し子報道があった影響でしょうか? 本人は否定しましたが、真相はどうなんですかね……(<a href=”http://www.cyzo.com/2016/07</p>
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2016年7月31日 [00芸能, 011テレビ, NEWS ZERO, NEWS23, TBS, 小正裕佳子, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 雨宮塔子]
『それからのパリ (祥伝社黄金文庫)』(祥伝社)
午後11時台の視聴率戦争で、日本テレビ系『NEWS ZERO』の後塵を拝するTBS系『NEWS23』が起死回生を図るべく、新MCに元TBSの雨宮塔子アナを投入、7月25日より、新体制での放送が始まった。同日の『NEWS23』視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前4週の平均4.9%をわずかながら上回り、多少なりとも“雨宮効果”が垣間見えた。
雨宮アナは1993年にTBSに入社。『どうぶつ奇想天外!』『チューボーですよ!』などのバラエティ番組を担当して人気を博し、瞬く間に同局のエース的存在となった。99年に同局を退社し、フランス語、西洋美術史を学ぶために渡仏。2002年12月に人気パティシエの青木定治氏と結婚し、1男1女をもうけたが、15年3月に離婚が成立。その後もフランスでの生活を続けていた。
同局では、今春の『NEWS23』大刷新にあたり、早くから雨宮アナにオファーを掛けていたが、ようやく「生活環境が整った」として、改編期でもない7月下旬から異例の登板となったのだ。雨宮アナがレギュラー番組を持つのは局アナ時代以来、17年ぶり。しかも、報道番組をまともに担当したことがないだけに、不安要素もあった。
ところが、いざ放送が始まってみると、長いブランクがあったわりには、意外にも、そこそこのアナウンス力を発揮。周囲の不安を一掃している。45歳といえども、その美貌は健在で、中高年の男性視聴者からは一定の支持を得られそうだ。
とはいえ、最初は“ご祝儀”で普段より視聴率が上がるのはよく知られたこと。問題はここからだ。ライバル番組『ZERO』には、今春から元NHK新潟放送局で「2003年ミス東大」の小正裕佳子アナがサブキャスターとして加わった。全国的な知名度に欠ける小正アナだが、精力的に現場取材に赴くフットワークのよさが売り。地味さが難点ではあるが、とても33歳には見えないキュートなルックスで、男性視聴者からの人気が上昇中だ。
番組内容もさることながら、今後、『NEWS23』と『ZERO』との視聴率戦争は、雨宮アナと小正アナとの“女のバトル”の側面を持つことになりそうだ。TBSとしては、巻き返しを図れないとなると、雨宮アナ起用の意味自体が問われることになる。雨宮アナは、果たしてTBSの救世主となれるだろうか?
(文=森田英雄)
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2016年7月30日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 向井理, 広末涼子, 最新芸能ニュース]
TBS系『神の舌を持つ男』番組サイトより
向井理が主演するTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜午後10時~)が大苦戦を強いられている。その視聴率は、初回6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話6.2%、第3話5.7%と爆死続きで、回を重ねるほど下がる一方なのだ。このままいくと、向井にとっては自身の主演ドラマの中でワースト視聴率となるのが確実で、まさに“黒歴史”となりそう。
同ドラマは、『TRICK』シリーズなどを手掛けた演出家・堤幸彦氏と向井が初タッグを組むことが“売り”。全国の秘湯と呼ばれる温泉地が舞台となっており、ひょんなことから知り合った主人公・朝永蘭丸(向井)、甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる=木村文乃)、宮沢寛治(佐藤二朗)の3人が1台のボロ車に乗り、温泉宿で寝食を共にしながら、ナゾの温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するコミカルミステリー。だが、ギャグ、パロディ、オマージュ満載の“堤ワールド”が、視聴者になかなか受け入れてもらえない現状のようだ。
蘭丸が恋焦がれるナゾの温泉芸者「ミヤビ」の正体はこれまで伏せられており、第3話まではシルエットや後ろ姿でしか登場しておらず、エンドロールの出演者テロップでも、「ヒ・ミ・ツ」と記載されていた。
TBSは、その「ミヤビ」を演じているのが広末涼子であることを、第3話終了後に公表。第4話(7月29日放送)から、広末が顔出しで出演する。あえてナゾのままにしておいて、第4話がオンエアされた時点で、サプライズで正体を明かすという手法もあっただろうが、これにはあまりの低視聴率に頭を悩ます同局の、「広末ファンを取り込みたい」との意向が見え隠れする。
確かに、広末の登場は新たな視聴者を獲得するきっかけにはなろうが、視聴率を大きく上げる起爆剤になるかどうかは甚だ疑問だ。広末が直近で連ドラ主演を務めた今年1月期『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)は平均7.5%と爆死。その前に民放連ドラで主演した『スターマン・この星の恋』(2013年7月期/同)も平均8.5%と惨敗を喫しており、広末自体の潜在視聴率が高いとは到底思えないからだ。
ネット上では、相変わらず批判も多いが、「第2話からよくなってきた。こういうくだらないギャグ満載が好き」「初回の途中で見るのをやめようと思ったけど、見てたらどんどんはまっていった」「視聴者に媚びた平凡なドラマに飽きた人向きのドラマ。くだらないけど、かなりチャレンジングなドラマだ」といった肯定意見が増えてきたのも事実。
第3話までの視聴率推移を見る限り、すでに多くの視聴者が脱落し、堤ワールド、メーンキャストのファンのみが見ている感は否めないが、広末登場で、多少なりとも巻き返しを図ってほしいものだ。
(文=森田英雄)
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2016年7月28日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ディーン・フジオカ, 最新芸能ニュース, 織田裕二]
2ケタ視聴率を取ることも難しくなっているドラマ界にあって、『半沢直樹』や『下町ロケット』で20%超えの視聴率を記録して近年注目度が上がっているのが、TBSの日曜劇場。10月期には織田裕二が起用され、久々の連ドラ主演を務めるという。
「ヒロインは中谷美紀、そして男優の2番手ポジションには大ブレーク中のディーン・フジオカがキャスティングされています。タイトルは『甦る男』(仮)で、織田は自分を冤罪に陥れた人物へ復讐するために甦った弁護士役だと聞いています」(テレビ関係者)
『踊る大捜査線』(フジテレビ系)のヒットなどで、かつては“高視聴率俳優の代表格”だった織田だが、最近は賞味期限切れの声も目立ち、ドラマからは遠ざかっていた。TBSとしては大きな賭けに出たともいえるが、その舞台裏を業界関係者が耳打ちする。
「実は、TBSは織田サイドにディーンとのW主演ということで出演を取り付けていた。ところが、キャスティングの替えが利かない段階になって、急に織田サイドが『W主演なら降りる』とゴネだした。さらに当初、ディーンは織田の親友という役どころだったのを、実は自分をハメた犯人にするよう注文をつけてきたため、スタッフとの間にギスギスした空気が流れている。単独主演になったことで、いつものようにセリフにも介入しているといいます」
織田としては、俳優生命がかかっているだけに、失敗は許されない。しかし、どう転ぼうが、世間からは「コケれば織田のせい、ヒットしたらディーンのおかげ」といわれそうだが……。
「好調TBS「日曜劇場」枠 織田裕二がディーン・フジオカとのW主演を拒否していた!?」の続きを読む
2016年7月25日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 仰げば尊し, 寺尾聰, 日曜劇場, 最新芸能ニュース]
<p> 69歳の寺尾聰が高校生にボコられまくる日曜劇場『仰げば尊し』(TBS系)の第2話の平均視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回よりも0.3ポイントアップ。フジテレビ系『FNS27時間テレビ フェスティバル!』のグランドフィナーレとモロ被りでしたが、なんら影響はなかったようです。</p>
<p> 初回では、寺尾演じる樋熊が“吹奏楽部勧誘おじさん”と化し、「何かしたいんだろ? そうなんだろ? 今しかできないことをやろうじゃないか!」</p>
「寺尾聰がボコられながらも執念の勧誘! TBS『仰げば尊し』好調の理由は村上虹郎のトカゲフェイス!? 」の続きを読む
2016年7月24日 [01芸能, TBS, アナウンサー, 加藤シルビア, 女子アナ, 最新芸能ニュース, 着衣巨乳]
※イメージ画像:TBSブログ『加藤シルビア dzień dobry ~素敵な一日~』より NHKの杉浦友紀(33)やテレビ東京の鷲見玲奈(26)など、豊満なバストで高い男性人気を誇る女子アナは多い。そんな中、最近改めて着衣巨乳ぶりがハンパじゃないと話題の女子アナがいる。それが…
「TBS・加藤シルビアアナの豊満さアップ!? “着衣爆乳”で注目度も再上昇!」の続きを読む
2016年7月20日 [00芸能, 011テレビ, TBS, ヤラセ, 最新芸能ニュース]
<p> TBSのバラエティ番組『ピラミッド・ダービー』に「CGで消された」として、捏造による被害を訴えた顔相鑑定士の池袋絵意知氏が、改めてブログを更新。同局を代表して頭を下げた江藤愛アナウンサーに対し、同情的な思いを綴った。</p>
<p> 先月19日放送のクイズ企画に回答者として出演した池袋氏は、放送後に自身のブログでヤラセを告発。池袋氏が不正解し、途中で“脱落”したように見せるため、編集段階で姿をCGで消されるなどの捏造があったと訴えた。<br />
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「TBS『ピラミッド・ダービー』ヤラセ問題、江藤愛アナが謝罪も“捏造常習”演出家は降板せず」の続きを読む
2016年7月19日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 仰げば尊し, 寺尾聰, 日曜劇場, 最新芸能ニュース]
<p> 寺尾聰が11年ぶりに連ドラ主演を務める日曜劇場『仰げば尊し』(TBS系)が18日にスタートしました。</p>
<p> 1980年代の神奈川県立野庭高校で起きた実話を元にし、同局『ROOKIES』の脚本家と監督が再びタッグを組んだ同作。制作サイドは、「涙なくしては見ることのできない、世代を超え誰もが心揺さぶられるヒューマンドラマ」とアピールしております。そういえば、野庭高校は高島礼子の母校だとか。高知東生容疑者も、このドラマに注</p>
「高知東生容疑者も注目!? 寺尾聰がバイクに轢かれ、頭から煙を……コントみたいなTBS『仰げば尊し』」の続きを読む
2016年7月18日 [00芸能, TBS, アナウンサー, 佐藤渚, 女子アナ, 小林悠, 最新芸能ニュース, 笹川友里]
TBSアナウンサー アナウンスBoo!!より
入社5年目のTBSの若手女子アナ・林みなほが、7月11日に結婚したことを発表した。お相手は10歳年上の同局のラジオプロデューサー。林アナによると、『ザ・トップ5』などの系列ラジオ番組で一緒になり、2014年夏から交際していたという。結婚後も仕事は続ける。
林アナは170センチの長身で、キュートなルックスが魅力。現在は『はやドキ!』『白熱ライブ ビビット』『あさチャン!サタデー』など、主に朝の情報番組に出演しているが、今回の結婚報告で男性ファンが少なからず減ってしまうのは確実だ。
同局では、元タレントのアイドルアナ・佐藤渚(7年目)が、3月3日にサッカーJ1・浦和レッズ所属で日本代表MFの柏木陽介と結婚したばかり。
また、ルックス抜群で進行能力にも長け、“次期エース候補”との呼び声が高かった笹川友里アナ(4年目=アナウンサーとしては3年目)は5月下旬、フェンシング日本代表・太田雄貴との熱愛が発覚し、リオ五輪後のゴールインがウワサされている。
14年9月にフリーに転身した田中みな実アナの後継者として目された吉田明世アナも、2月上旬、大手広告代理店勤務の男性との半同棲が明らかになり、交際は順調。こちらも、いつ結婚に至ってもおかしくない状況だ。
「結婚自体はおめでたい話ですが、女子アナは人気商売で、視聴者を確保する上でも重要な存在。こうして、次から次へと人気のある若手女子アナに結婚されてしまっては、上層部としては悩ましい限りです。いくら寿退社しないといっても、主婦業との兼ね合いもありますし、妊娠・出産・育児となると産休も取らなければなりません。そうなると重要な番組は任せづらくなりますし、酷使もできないですから、独身時代のような起用はできません」(テレビ関係者)
同局では、セレブ男性とのデート現場が報じられた小林悠アナが、健康上の理由で、3月4日に電撃退社。かつてのエースで、米ニューヨーク勤務も経験した久保田智子アナも、3月末に退社を発表した。
人材難を背景にTBSは14年以降、新人女子アナの採用に力を入れており、宇垣美里アナ、皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナ、上村彩子アナらが入社した。しかし、アナウンサーは一朝一夕に育つものではなく、17年も前に退社した雨宮塔子アナに頼らざるを得ない状況だ。雪崩的に女子アナの退社、結婚が続く限り、当分同局の人材不足が解消されることはなさそうだ。
(文=森田英雄)
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