「エイベックス」の記事一覧

SUPER☆GiRLSのオーディションは最後の悪あがき? エイベックスのアイドルプロジェクトが解体寸前に

 エイベックスの女性アイドルプロジェクト「iDOL Street」のSUPER☆GiRLS(以下、スパガ)が6月24日、東京・ディファ有明でライブツアー『森永乳業 Presents SUPER☆GiRLS LIVE TOUR 2018』最終公演を行った。このツアーをもってグループを卒業する2代目リーダー・志村理佳にとっては最後のステージとなったが、そんな中、一方で一部のファンからはブーイング…

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GEMの年内公演が中止に! “失策”繰り返すエイベックスアイドル部門「iDOL Street」が、いよいよ正念場

 エイベックスのアイドルプロジェクト「iDOL Street」に所属するアイドルグループ・GEMが11月26日、2017年内に予定されていた全てのイベントを中止することを発表した。理由は「グループの諸般の事情」としか発表されておらず、詳細については明かされていない。アイドル事情に詳しい芸能記者はこう話す。

「公演中止が発表されるちょっと前に、メンバーの村上来渚と伊山摩穂が男性と…

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是正勧告受けた“ブラック企業”エイベックス 松浦社長の猛反論で、当局の目はさらに厳しく……?

<p> 浜崎あゆみらが所属するエイベックス・グループ・ホールディングスが、社員に違法な長時間労働をさせていたとして、三田労働局労働基準監督署から是正勧告を受けたことが伝えられていたが、これに松浦勝人社長が「自分が好きで働いていても法律で決められた時間しか働けなくなる可能性がある」などと猛反論。これが、当局の目をさらに厳しくさせるかもしれない。</p>

<p> 同局が属する厚生労働省の職員は、非公式コメントながら「電通のように過労自殺や過労死でも起こらないと理解できない、相変わらずの経営者目線しかない印象。勧告まで至るのは当の従業員から多くの通報があってのもので、こういう反論はさらに厳しい監督が必要というイメージになりそう」と話す</p>

1億円裏金問題で“ガチムード”漂う『レコ大』の審査が混沌……AAAは事実上「降りた」

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 年末の風物詩『第58回輝く!日本レコード大賞』、通称『レコ大』が風雲急を告げている。

 毎年この時期には、大賞と最優秀新人賞は大筋で決まっているものだが、今年は「週刊文春」(文藝春秋)が報じたバーニングプロダクションへの“1億円裏金疑惑”により、混沌としている。

 発表された優秀賞10作品のうち、大賞獲得を有力視されているのは、6年ぶりに音楽活動を再開した宇多田ヒカルの「花束を君に」や、西野カナの「あなたの好きなところ」、AAAの「涙のない世界」、AKB48の「365日の紙飛行機」、浦島太郎(桐谷健太)の「海の声」など。音楽関係者は「一連の裏金疑惑で、バーニングやエイベックスの意向をモロに反映した選考はやりづらい。本命候補だったAAAも、騒動の余波を嫌ってか『来年、また頑張ります』とあきらめた。復帰後、相変わらずの存在感を示す宇多田を大賞に推す声も上がってるが、対象曲はNHKの朝ドラの主題歌。『レコ大』を放送するTBSが、首を縦に振るかどうか……」と話す。

 そこで、落としどころとして急浮上しているのが、西野カナだという。西野は“レコ大の前哨戦”ともいうべき、今月5日の『第49回日本有線大賞』で大賞に輝いた。

「毎年、有線大賞は『レコ大』から漏れたアーティストの“残念会”だったが、今年は『レコ大』につながる空気感を生み出すために、西野に大賞を獲らせたといわれている」(週刊誌記者)

 その一方で、西野の「あなたの好きなところ」はイマイチ地味で、「大賞を獲るなら『トリセツ』がヒットした昨年だった」(前出音楽関係者)という意見もある。

 今年は最優秀新人賞も混戦模様。iKON、林部智史、羽山みずき、BOYS AND MEN(ボイメン)の4組がノミネートされているが「BIGBANGの弟分であるiKONが猛プッシュされているが、勢いがあるのは東海地方から東京進出してきた10人組イケメングループのボイメン。彼らのバックには、芸能界の“ネクストドン”といわれる大手プロ社長がいる。ジャニーズひとり勝ちの男性アイドルグループの世界に風穴を開けたい狙いもあるようだ」(同)という。

 いつになくガチンコムードの『レコ大』。果たして、今年はどうなるか?

朝日新聞も追撃! 『レコード大賞』裏金問題で『紅白』出場歌手選考にも多大なる影響が……

<p>「週刊文春」(文藝春秋)が報じ続けている『輝く!本レコード大賞』(TBS系)の裏金疑惑だが、業界内では、かなり波紋を広げているという。</p>

<p> 同誌は、レコ大に絶大な権限を持つ“芸能界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロから、昨年レコ大で大賞を獲得した三代目J Soul Brothersが所属するLDHに対して、「プロモーション業務委託費」として税込み1億800万円を請求した証拠の請求書を掲載。それが、大賞獲得の“裏金”だったとされた。</p>

<p>「バーニング、LDHの周辺では、請求書を外部に流出させた“犯人”および、レコ大関連疑惑について誰がコメントしたかの話題で持ちきり。疑われたほうは、たまったものではないが、『たぶん○○がコメントした』『LDHサイドからしか、請求書が流れようがない』などとウワサされていますよ」(レコード会社関係者)</p>

レコード大賞「1億円買収」のブラック企業・LDHで、情報漏えいの“犯人探し”激化中!

<p>「週刊文春」10月27日発売号(文藝春秋)が報じたLDHの「日本レコード大賞」買収疑惑に対し、同社内でマスコミに情報を流した“犯人探し”が始まっているという。</p>

<p> 今年7月、同誌は元社員による「社内の体育会系イジメ」告発の記事を掲載。買収疑惑のネタ元が同じ社員であれば、辞めた会社への腹いせにも見えるが、LDHと付き合いのある音楽関係者は「別のところから漏れたと見る役員もいる。『内部にシロアリがいるから、探し出す』という話をしていた」という。 </p>

<p> レコ大の買収疑惑は、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEに昨年末の大賞を取らせるため、LDH側が審査委員への裏工作を画策、これを引き受けた芸能事務所バーニングプロダクションが、その見返りとして「年末のプロモーション業務委託費」という名目の1億円の請求書を出したというもの。</p>

闇社会とのつながり断ち切れぬ芸能界、次の“ドン”は誰だ!?『増補新版芸能人はなぜ干されるのか?』

<p> このほど、『増補新版芸能人はなぜ干されるのか?』(鹿砦社)という書籍が刊行された。同書は、2014年に刊行された『芸能人はなぜ干されるのか?』に新たに補章を加え、これまでほとんど報道されてこなかった芸能界の裏側を鋭くえぐるノンフィクションだが、内容の過激さから発売早々話題となっている。ここでは著者の星野陽平氏に同書刊行の真意を聞いた。</p>

<p>――まず、旧版の『芸能人はなぜ干されるのか?』の内容について説明していただけますか?</p>

<p><strong>星野陽平(以下、星野)</strong> 2009年3月にタレントの北野誠がパーソナリティを務める『誠のサイキック青年団』(ABCラジオ)が突如、終了し、その後、北野も番組内などで不適切な発言があったとしてしばらく謹慎するという事件がありましたよね。この事件を取材する過程で、いわゆる「干される」という現象から日本の芸能界が抱える構造的な問題が見えてきたわけです。それで5年ほどかけて、内外の芸能界の歴史を徹底分析して、日本の芸能界のどこがどのようにおかしくて、どうすればいいのかということを示したのが『芸能人はなぜ干されるのか?』です。<br />
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秋元康氏が“エイベックス劇団”旗揚げ! 一方、AKB48卒業生の惨状に、AKBヲタ「彼女たちをなんとかしろ」

<p> AKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が、エイベックスの“MAX松浦”こと松浦勝人社長とタッグを組み、劇団を初プロデュースすることがわかった。</p>

<p> きっかけは、今年に入り、20年来の友人である2人が食事をしたこと。そこで松浦氏が秋元氏に新プロジェクトを依頼。話し合った結果、「自分が今までにやってこなかったことをやろう」という秋元氏の提案で、劇団に決まったという。</p>

<p> 劇団コンセプトは「やってみなきゃわからない」で、11月以降に全国5都市で</p>

今年も『日本レコード大賞』は内定済み! 大賞はエイベックスのAAA!?

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『AAA 10th ANNIVERSARY BEST(ALBUM3枚組+DVD)』(avex trax)

 今月31日に注目の都知事選の投開票が行われ、来月にはリオ五輪で熱戦が繰り広げられるが、芸能界では、今年12月30日の『日本レコード大賞』の各賞が続々と内定済みだという。

 まず、毎年4組が選ばれる「新人賞」だが、すでに3組は決まっている。

「エイベックスが売り出し中で、西内まりやらのライジングプロダクションに所属するアイドルグループ『ふわふわ』、そして、同社の創業者・松浦勝人氏が猛プッシュしているといわれる、シンガーソングライターの林部智史で、最優秀新人賞はこのどちらかになるだろう。そして、EXILE TRIBEの所属するLDHの新人グループからTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEか、女性シンガーソングライターのLeolaが有力だが、RAMPAGEはCDデビューを来年にして、来年の新人賞を狙うとの見方も。あと1組は演歌枠で、それは各レコード会社が今後、調整することになりそうだ」(芸能プロ幹部)

 年々、CDの売り上げは減少しているものの、安定して新人を輩出し“世代交代”が進んでいるエイベックスが4枠中2枠、そして新人賞を獲得しそう。

 そして、気になる大賞だが、今年は“番狂わせ”が起こりそうな気配がぷんぷん漂っているというのだ。

「昨年まで、三代目J Soul Brothersが連覇を達成。これまで、EXILEと浜崎あゆみの3連覇が史上最多連続受賞回数だが、その回数を超えないのが暗黙の了解といわれている。三代目は2連覇だが、今年は狙っていないようで、三代目も所属するレコード会社・エイベックスとしては、これまた松浦氏が猛プッシュするAAAに獲らせたいようだ。昨年までなら関係者も首をかしげたはずのAAAだが、ここにきて、各会場のコンサートチケットがなかなか手に入らないなど、人気が急上昇。いまや、エイベックスの看板アーティストに成長している。毎年恒例の野外イベント『a-nation』の8月末の東京での2日連続公演も、初日はBIGBANGがトリなので、チケットの争奪戦は必至。2日目は社内の“暗黙のルール”で浜崎あゆみが大トリだが、それだとチケットが売れないのでAAAが出演。AAAの出番が終わったら、大勢のファンが席を立つことになるだろう」(レコード会社関係者)

 今年のレコ大は“エイベックス祭り”になりそうだ。

華原朋美の“話題作り”も手詰まり状態で……ついにエイベックスの「あのタブー」に触れる!?

<p> 来月42歳を迎える歌手の華原朋美が12日、インスタグラムにビキニ姿を投稿した。</p>

<p> 今回の投稿写真は、約1カ月前にインスタグラムで公開され、露出度の高さが話題となった“お尻丸出し”写真の別バージョン。前回はバックショットだったが、今回は前から撮られたものとなっている。</p>

<p> これまでも、乳首を愛犬で隠しただけのヌード写真をTwitterに投稿するなど、謎の“セクシー売り”を繰り返してきた華原。ネット上では、「痛いおばさん」「誰得?」「本業を頑張ってください」「残念な人」などと、嫌悪感を示す人も多い。<br />
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