「ジャニー喜多川」の記事一覧

派閥解消の弊害が……ジャニー&メリーの“絶対王政”復権で進む、制作現場の“ジャニーズ離れ”

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「SMAP解散以降、オモテ向きには事態は収束しているように説明してますが、実はまだまだ火種が残っていますよ。今まであまり経営にタッチしてこなかったジャニーさんの存在が関係しているようです」(テレビ局関係者)

 SMAP解散以降、いまだ騒動の収束の気配を見せないジャニーズ事務所。先日はNHKでも「公正取引委員会が人気アイドルグループが所属する大手芸能事務所などを対象に不公正な契約が結ばれていないかどうかの調査を始めた」と報じられたが、明らかにジャニーズ事務所を連想させる内容で、世間の風当たりは一層強まっている。

「解散騒動以降、派閥がなくなったのはよかったのですが、そのことで管理が徹底されるようになりました。とにかくジャニーさんとメリーさんが把握していない仕事に関しては、ことごとく覆されているようです。ある所属タレントは、主演の舞台が内定していて役作りにも励んでいたそうですが、メリーさんの『私は聞いてなかった』の一言で降板になったそうです」(芸能事務所関係者)

 これまではチーフレベルで決められていた仕事も、今は逐一2人まで報告、相談する必要があるという。

「些細なことでも報告する義務があるみたいで、現場で何か言っても『上に確認します』ばかりで、話がなかなか前に進まなくなりましたね。トップダウンで話を進めるのはいいのですが、回答に時間がかかるので『だったら、最初からジャニーズ以外の事務所で進めよう』というプロデューサーもチラホラ出てきてますよ。タレントさんもマネジャーさんも悪くはないのですが、制作側もそんなに時間をかけてられませんからね」(ドラマプロデューサー)

 ジャニー、メリーという2人の帝国は、今後どのような展開を見せるのだろうか――。

「やはり渡米→退所は既定路線か」ジャニー喜多川氏が朝日新聞で香取慎吾の芸術家転身を認めた?

<p> やはり元SMAP・香取慎吾の、あのウワサは本当だったのか?</p>

<p> 1月24日付の朝日新聞に、ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長のインタビュー記事が掲載され、業界に波紋を広げている。<br />
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夏目三久の背後にも工藤静香の背後にも、芸能界は“ドン”だらけ!?……週末芸能ニュース雑話

<p>ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p>

SMAP中居正広の“個人事務所設立”にキムタクが激怒!?「確執はさらに深まり……」

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 6月21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた、SMAP中居正広の「個人事務所設立」のウワサが波紋を広げている。

「個人事務所はジャニーズ事務所内に設立され、社長はジャニー喜多川氏が務め、中居は取締役に就任するとみられています。SMAPとしての仕事はジャニーズで受け、中居個人の仕事は個人事務所を窓口として受けるという構想のようです」(芸能記者)

 今年初頭から世間を騒がせているSMAPの解散騒動は、いったんは落ち着いたかのように見えたが、水面下ではいまだに火種がくすぶったままだったというわけだ。

「明石家さんまも、吉本興業内に個人事務所を設立しています。これは節税のためで、フリーになるというのとは意味が違います。契約者から直接もらう所得は事業所得となり、本人を事務所の社員(あるいは役員)とし、テレビ局や制作会社からもらう所得は給与所得となります。事業所得と給与所得では、かかる税率・控除できる内容が異なり、全体的に見て税率は給与所得のほうが低い。中居やさんまクラスの収入があれば、税制上は個人事務所を作ったほうがいいのは間違いない。しかし、ジャニーズはこれまでタレントが個人事務所を作ることは認めてこなかった。つまり、それを特例で認める代わりに、中居には独立しないことを確約させたのでしょう」(スポーツ紙デスク)

 ところが、これに激怒したのが、SMAP解散危機を“救った”木村拓哉だという。

「ジャニーズとしては、中居が退所しSMAP解散となれば、“裏切り者”と呼ばれながらも解散を阻止したキムタクの立場がなくなるため、中居の行動に目をつむってでも事務所に残ってもらうしかなかった。ところが、キムタク自身は個人事務所の設立を許されておらず、解散騒動の首謀者である中居が自分より優遇されることに納得いくはずがない。周囲に『俺はなんだったんだよ』と、不満を爆発させているといいます」(テレビ関係者)

 中居VSキムタクの確執は、さらに深まりそうな気配だ。

ジュリー氏&キムタク、蜷川幸雄さん通夜に一緒に現れ、記者たち混乱! ジャニーさんは姿見せず!?

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 12日に多臓器不全のため80歳で亡くなった演出家の蜷川幸雄さんの葬儀が15、16日の両日、青山葬儀所で営まれた。葬儀には連日150名を超えるマスコミが詰めかけ、蜷川さんと生前親交のあった東山紀之をはじめとしたジャニタレも多数訪れたのだが、その中で、芸能マスコミをザワつかせる瞬間があったという。

「さすが日本を代表する演出家だけあって、参列者も豪華なものでしたが、供花だけでも、そうそうたる顔ぶれでしたよ。一部を挙げるだけでも、福山雅治、浜崎あゆみ、“芸能界のドン”といわれるバーニングプロダクションの周防郁雄氏と、このメンツの文字が並ぶというのはめったに見ることのできない光景なのではないでしょうか。その中には、お悔やみを寄せていたジャニーさんも『株式会社ジャニーズ事務所代表取締役社長 喜多川ジャニー』名義で出していました。ただ、ジャニーさん自身は両日ともに来ていたかどうかわからず、入り口で陣取っていたマスコミも姿を確認することはなかったため、記者たちの間から『事務所の場所も近いのに、姿を見せないのかな』というボヤキ声も聞こえていました」(ワイドショー関係者)

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今さら「SMAPは我が子」宣言? ジャニー喜多川社長“ホモセクハラ疑惑”のおぞましさ

<p> 新年早々、日本中を激震させたSMAPの独立・解散騒動は一応収束したといわれながら、「9月に迎える契約更改時に解散するのでは?」との説も根強い。そんな中、先日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が「SMAPは我が子と同じ。そんな心配は全然ない」と、きっぱり解散説を否定。大手メディアはこぞってこの発言を信頼できるものとして伝えたが、筆者としては「何をいまさら、寝ぼけたこと言ってんだ」と思わざるを得ない。</p>

「ジャニーさんは何も変えられない」SMAP解散騒動をめぐる、民放各局の“パワハラ環境”

<p> ジャニー喜多川社長の“天の声”が、波紋を広げている。</p>

<p> 今年1月に勃発したSMAPの解散騒動について、ジャニーズ事務所のトップであるジャニー氏が初めて言及。スポーツ紙などによると、ジャニー氏はこのほど行われた「ジャニーズJr.」平野紫耀の取材会に同席し、自ら「この場所は別の取材の機会だけど、記者さんが絶対聞きたいと思うのは、『SMAPはどうなるの?』ってことだと思う」と切り出したという。</p>

<p>「記者の問い合わせに答えることはあっても、ジャニーさん自ら別の話題について語るのは異例。それほどの緊急事態なのだと思いました」とはワイドショー関係者。</p>

ジャニー喜多川社長“SMAP解散否定”発言の裏で「嵐・松本潤に木村拓哉の立場を奪わせる」動き

<p>「心配は全然ない。解散なんて冗談じゃない。もともと、そんな気持ちは毛頭ないですよ、みんな」</p>

<p> 5月4日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、報道陣にSMAPの解散説を全面否定した。しかし、独立騒動の表面化から4カ月もたってこんな話を切り出したのは、その火種が残っているからと見る記者は少なくない。「ウソをついていたら、すぐわかる」とジャニー社長は言ったが、木村拓哉以外のメンバーが一時独立を決断していたのも事実で、SMAPとの深い絆を語っても、騒動以降にメンバーらと会ったのは、たったの一度だけという状況だ。</p>

SMAP騒動、とりあえず沈静化も……「ところで、社長のジャニーさんは何してたの?」

<p>「公開処刑」ともいわれた生放送での謝罪により、いったんは収束した形のSMAP騒動。</p>

<p> なんのコメントも出さず、アクションも起こさない社長のジャニー喜多川氏に対し、世間では「社長はどこにいる?」「社長は何をやってるんだ?」などと疑問の声が多数上がっていたが、その頃、ジャニーズファンの間ではこんな“共通認識”が語られていた。</p>

<p>「ジャニーさんなら、帝劇(帝国劇場)に普通にいるよ」<br />
「ほとんど毎日帝劇にいる」</p>

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