「市川海老蔵」の記事一覧

市川海老蔵、故・小林麻央さん“ブログ書籍化断念”に見え隠れする「批判の声」

 歌舞伎俳優の市川海老蔵が、昨年6月に乳がんで逝去したフリーアナウンサー、小林麻央さんの公式ブログの書籍化を断念したと明かした。

 最愛の人を亡くして1年。長野県内で行われた植樹プロジェクト会場で取材対応した際、海老蔵は「(本を)作ったが(今後)多分、出さないと思う」と話した。そもそも、乳がん患者を救うための基金設立にも奔走していたが「やろうとすると余計なことを言う人もいる」と…

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市川海老蔵、亡き妻・小林麻央のブログ“書籍化断念”……原因は世間体ではなく“治療行為”にあり!?

 歌舞伎俳優の市川海老蔵が6月24日、会見にて昨年6月22日に乳がんのため亡くなった妻・小林麻央(享年34)のブログ「KOKORO.」の書籍化を断念したことを明かした。

 海老蔵は理由について「やることが人々の救いになる部分もあるんですけど、違うふうに受け止める人もいる」と発言。ネットではブログについて批判的な書き込みもあるなどし、このような状況での出版について「せっかく情熱を…

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「あと20年以上は……」市川海老蔵を奮い立たせる“特別な仲”の人物との約束

「あと20年以上は……」市川海老蔵を奮い立たせる特別な仲の人物との約束の画像1

「海老蔵さんは『ありがたいことに、昼から夜までずっと芝居のことを考えているので、泣いたり、くよくよする間がないですよ』とスタッフには明るく振る舞っていますが、共演している市川右團次さんや市川中車さんなど、親しい人には『やっぱり、朝だけはキツイです……』と弱音をこぼしています」(歌舞伎関係者)

 現在、「七月大歌舞伎」の真っただ中にある市川海老蔵。

「麻央さんが亡くなってから悲しむ間もなくこの舞台が始まったのですが、海老蔵さんは座頭として演出も担当しているので、自分だけでなく周囲にも厳しく指導して、自らを奮い立たせています。息子の勸玄くんと一緒に宙乗りすることも話題になり、チケットは昼夜とも完売しているので、『見に来てくれるお客さんに、歌舞伎を楽しんでもらいたい。だから、悲しい表情を見せるわけにはいかないんです』とスタッフに話していました。ただ、今回共演している右團次さんとは、いろいろと深い話もしているようですね」(松竹関係者)

 右團次と海老蔵は、以前から特別な仲でもある。

「そもそも、右團次さんは歌舞伎の外の世界から襲名した人で、その道筋を作ったのはほかでもない海老蔵さんなんです。右團次を襲名するように計画していたのは今から8年前で、そのときから海老蔵さんと右團次さんは歌舞伎界の今後について、いろいろと話し合っていたそうです」(芸能事務所関係者)

 その話題の中心が、4歳になる息子の勸玄くんと6歳になる右團次の長男タケルくんの将来だという。

「1月に2代目市川右近を襲名した右團次さんの長男タケルくんが6歳ということもあって、海老蔵さんは『将来は勸玄とタケルくんにお互い跡を継いでもらって、歌舞伎界を背負っていってほしい。だから、あと20年以上は体に気をつけてやらないと……』と言っていました。麻央さんのことがあってから、海老蔵さんは今まで以上に自分の体のことを気にするようになったとか。専属のトレーナーさんと毎日のように細かいトレーニングをしたり、予防のために病院でいろいろな検査を受けたりして、勸玄くんを一人前の歌舞伎役者にするまで、健康な体でいようと気をつけているようです。海老蔵さんはお祖父さん(享年56)を胃がんで、お父さん(享年66)を白血病で、いずれも若くして亡くしています。そんなこともあり、今年40歳になる海老蔵さんから『20年以上』という言葉が出てきたんでしょうね。市川宗家の躍進は海老蔵さんにかかってる、といっても過言ではありませんからね」(前出・松竹関係者)

 海老蔵が担う責任は、あまりにも重い。

高額医療費を工面するため!? 小林麻央、ブログ開設の裏事情とは

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セント・フォース公式サイトより

 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が今月1日、オフィシャルブログを開設した。麻央はその経緯について、ある先生に言われた「癌の陰に隠れないで」という言葉がきっかけだったと説明。「力強く人生を歩んだ女性でありたいから子供たちにとって強い母でありたいからブログという手段で陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました」とつづっている。

 夫の市川海老蔵は、数日前から妻からブログ開設の相談を受けていたそうで「ずっと隠していた病気が公になり複雑すぎる私たち夫婦はあの日以来ずっと悩んでいた」と告白。「しかし公になった事で乳がんの検査に行った方や健康に目を向けた方々などの意見もあり公になった事は我々夫婦にはポジティブではなかったが少しでもお役に立てる場合もあるのかと感じた、それを私以上に感じたのが妻だ。何かをしなくてはならないという思いにかられ続けたようだ」と胸中を代弁した。

 麻央のブログは開設以来、アクセスが殺到。近影写真もアップされており、読者からは「安心した」「お大事に」など、回復を祈るメッセージが書き込まれている。

 一方で、麻央の突然のブログ開設には別の理由もあるという。

「医療費です。かれこれ2年近く闘病生活を続けており、転院もしている。保険適用外の治療を受けている可能性も高く、部屋代もバカにならない。もともと市川家には億単位の借金があり、(金は)ありそうに見えて、ない。ブログ開設は今後の医療費負担のことを考えてのことだろう」とは芸能プロ関係者。

 一切公表されないが、アメブロの人気ブロガーともなると、月に数百万円の収入がある。“暴走女王”岡本夏生はある番組で月のブログ収入を「300万円」と暴露。それが原因なのか、アメブロから契約を切られている。

「几帳面とは言えない海老蔵さんがこまめに記事を更新しているのも、ブログ収入のため。その額は岡本さんの比ではなく、月に800万円以上とも言われています。これに麻央さんも加わるのですから、海老蔵夫婦はブログだけで月額1,000万円以上の副収入が見込める。それを医療費の足しにするつもりなのでしょう」(IT業界関係者)

 海老蔵夫婦が、ブログいくら儲けようが、誰も悪く言わないだろう。ともかく、1日も早い快復を願うばかりだ。

市川海老蔵の“取材やめて”直接打診ナシに、マスコミ不信感「炎上商法では……?」

<p> 歌舞伎俳優・市川海老蔵の「取材やめて」に、“炎上商法”との見方がある。</p>

<p> 海老蔵は6月、記者会見で妻・小林麻央の乳がん闘病を公表。自身が病状などを語る代わりに、マスコミには報道自粛を強く求めていたが、一方で家族の夏休みの予定が変わったことなど、自らブログでプライベートの情報を流し続けており、「アクセス数をアップさせようと、メディア側も何かと利用されている感じだ」とスポーツ紙記者。</p>

<p> 海老蔵はブログで私生活の様子を日々掲載、特に息子のプライベート写真は毎日のように掲載しており、記者のみならず一部ファンからも、写真の背景から撮影場所の特定がされていたりする。<br />
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小林麻央“闘病記”すでに撮影中!? 日本テレビが独占する「海老蔵利権」

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『to you』(集英社)

 9日、スポーツ報知が1面で、歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央が進行性のがんを患い、極秘入院していることを報じた。

 同紙は、周囲にはかん口令が敷かれ、がんの部位や進行具合など詳細は不明だと報じたが、同日午後に海老蔵が都内のホテルで会見。麻央が乳がんを患って1年8カ月前に入院し、抗がん剤治療を続けていることを発表。がんのステージなどは明かさなかったものの「比較的深刻」と説明した。

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海老蔵は気丈に対応も……小林麻央の“病状”聞けない芸能レポーター陣に大ブーイング!

<p> 歌舞伎俳優・市川海老蔵が6月9日に東京都内で開いた、妻でフリーアナウンサー・小林麻央のがんに関する緊急会見が、業界内で問題視されているという。会見に登場した海老蔵に対してではなく、質問した芸能リポーター陣と、海老蔵の所属事務所に対してだ。テレビ局関係者はこう憤慨する。</p>

<p>「約200人の報道陣が殺到したあ</p>

妹・真央が進行性がん……小林麻耶は、連載コラムで「心の叫び」を何度もつづっていた

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セントフォースオフィシャルサイトより

 9日、歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻・小林麻央が進行性のがんで入院していることがスポーツ報知で報じられた。

 5月19日には姉でフリーアナウンサーの小林麻耶がレギュラー番組『バイキング』(フジテレビ系)を途中退席、そのまま検査入院していたが、体調不良により当面の間、休養することも発表されている。

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トリンドル玲奈に“一抹の不安”!? 「代官山デート」報じられたカレの“ワル”な一面

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『トリンドル玲奈公式ブログ』

 16日、女優でタレントのトリンドル玲奈が、自身のブログで慶應義塾大学を卒業したことを報告。そもそもトリンドルが同大学に通っていたことを知らない人も多かったようで、ネット上では「大学いってたのか」「慶應とか優秀だな。意外」と驚きの声が上がっている。

 意外と(?)才女だったトリンドルだが、2015年は彼女にとって大きな変化のあった年といえるだろう。

「最近はバラエティ番組に出演することは少なくなり、本人の希望で女優の道へ。7月には映画『リアル鬼ごっこ』で初主演しました。お世辞にもヒットしたとは言いがたい結果でしたが、それはほぼ企画のせいだというのがもっぱら。夏クールの『37.5℃の涙』(TBS系)、10月からスタートする『いつかティファニーで朝食を』(日本テレビ系)などドラマにも連続で出演できており、女優業への移行はスムーズな様子です」(芸能関係者)

 大学も無事卒業、仕事も順調な様子となれば、本来は順風満帆と表現すべきところ。今のトリンドルに唯一懸念があるとすれば、やはり9月上旬に“代官山デート”を報じられたあの「カレ」に関することかもしれない。

「今年2月、故・中村勘三郎の次男にして歌舞伎界の“プリンス”といわれる中村七之助との熱愛報道がありました。目撃証言の内容が薄いことや、双方の事務所が即否定したことから単なる“話題づくり”と見る向きもあったのですが、今回のデート報道を見る限り本当に交際していたんですね。どうやら2月の報道後に付き合い始めたようです」(同)
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 報道によれば、代官山の人気書店で別の男友達と3人、人目も気にせず談笑していたそう。梨園の名門の血を継ぐ歌舞伎役者と、慶應義塾大学を卒業した美貌のタレント。結婚などと話が発展すれば、歌舞伎界の慣習がからむだけにゴタゴタもあるかもしれないが、とりあえずは幸せそうで何よりといったところだが……。

「七之助は、数々の女優と浮名を流してきた市川海老蔵や中村獅童にも負けず劣らずの遊び人。身内などは三十路を過ぎた彼に落ち着くよう助言するそうですが、聞く耳はあまりない様子だそうです。トリンドルは経歴や歌舞伎好きな一面から梨園の好感度もよく、周囲も交際を応援しているようですが、本人はどう考えているやらわかりませんよ。女性関係がとにかくド派手だった父上の血がいつ騒ぐやら……」(同)

 05年1月、七之助は父の中村勘三郎襲名を目前に控えた祝賀パーティーの帰途、泥酔してタクシーに無賃乗車した上、駆けつけた警察官に殴る蹴るの暴行を加えて現行犯逮捕されるという、前代未聞の不祥事でマスコミを大いに騒がせた“ワル”な一面がある。最近そういったお騒がせな報道はないものの、「大人しくしている」のかといえば、首をかしげざるを得ない。

 トリンドルは、仕事と同時に自身のプライベートもステップアップさせることができるのか。そして“本気モード”に入ったとされる七之助の真意はどうなのか。今後の動向に注目である。

“不倫サイト”ハッキング被害で実名タレント続々!? みのもんた、市川海老蔵、石原さとみ……

<p>“世界最大の不倫サイト”をうたう既婚者向け出会い系サイト「アシュレイ・マディソン」がハッキング被害に遭い、世界48カ国、約3,800万人いるといわれる会員の一部個人情報が流出したことが判明したが、その会員情報内に日本人タレントの名前が多数あるという怪情報が飛び交っている。</p>

<p> 海外サイトでは、すでに歌手やセレブの名前が取り沙汰されており、R&B歌手のクリス・ブラウンは流出した名簿に自身の名前があったというウワサを逆手に取って、「アシュレイ・マディソン」のロゴを印刷したシャツで出歩く始末。ただ、ブラウンはこの流出以前にPVでもロゴを登場させるおふざけを披露しており、世間的には「クリス・ブラウンなんてよくある名前だし、彼は独身。あんな金持ちなら、出会い系サイトなんかやらなくても女は選び放題のはず」という見方で、おおむね一致している。</p>

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