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苦境のフリー女子アナたちが“女優への道”開眼中!? 夏目三久には『半沢直樹』続編出演のウワサも

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田辺エージェンシーオフィシャルサイトより

 視聴率低迷、経費削減の流れが各局で加速している昨今だが、その煽りをもっとも受けているのが、元局アナたちだ。フリーに転身すれば収入が10倍増になるかと思いきや、キャスターのイスに座れるのはひと握り。バラエティタレントとしてなんとかして爪痕を残そうと、無理なキャラクターを演じる者が続出しているのが現状だ。

 そんな中、このところフリーアナたちの「ドラマへの進出」が急加速している。

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下ネタも遠慮なし! 水ト&カトパン「女子アナ二大巨頭」を揺るがす、赤江珠緒の二面性

<p> 赤江珠緒が、いよいよ全国的に見つかり始めてきた。</p>

<p> 今月7日、自身が月~木曜のパーソナリティを務めるTBSラジオ『たまむすび』で、同局を電撃退社した同番組の金曜パーソナリティ、小林悠アナウンサーについて、涙を交えながら言及する場面があった。このことがスポーツ紙をにぎわせると、今度はその内容を8日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、朝日放送時代の大先輩である宮根誠司が紹介し、また話題を呼んでいる。</p>

<p> 赤江アナといえば、昨年秋で『モーニングバード』(テレビ朝日系)を卒業。テレビの帯を卒業してまで続けたかったのが『たまむすび』だ。今回のケースは、たまたま脚光を浴びた、ともいえるが、それがなくとも『たまむすび』での赤江は、相変わらずの存在感を放っている。<br />
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赤江珠緒は12年間、毎朝何を思っていたのか? テレ朝『モーニングバード』(9月25日放送)を徹底検証!

<p> 9月25日の放送をもってテレビ朝日『モーニングバード』が終了した。4年半続いた番組の終了であり、もちろんそれ自体がトピックのひとつではあるが、より大きな意味合いがここにはある。前番組『スーパーモーニング』がスタートした2003年6月30日から12年以上、朝の顔を務めてきた、赤江珠緒の卒業である。9月25日の『モーニングバード』最終回でも、「全力で駆け抜けた12年」として、これまでの彼女の足跡がかなりの時間を割いて紹介された。</p>

<p> 近年、TBSラジオ『たまむすび』でも素のキャラクターが人気を集める赤江珠緒。『モーニングバード』の最終回でも、一緒にタッグを組んできた羽鳥慎一が「残念」という言葉を使うほど、共演者にも、またスタッフにも愛されている。確かに「子どもの頃虫取りへ行き、パンツの中にセミを入れて帰った」というお茶目なエピソードや、それを公共の電波に乗せてしゃべってしまうといううっかり具合など、人間として魅力的なのはわかる。だがそれだけが、彼女の愛される理由ではない。</p>

<p> それではなぜ、赤江珠緒はこれほどまでに愛されるのか? その答えは『モーニングバード』の最終回で紹介された、彼女のこれまでの足跡に詰まっている。</p>

ここにもバーニングの意向が……テレ朝『モーニングバード』刷新は“露骨な赤江珠緒外し”か

<p> テレビ朝日は10月の番組改編の説明会で、平日朝の情報番組『モーニングバード』を『羽鳥慎一モーニングショー』にリニューアルすると発表したが、番組ディレクターからは「実質的な、たまちゃん外し」として、羽鳥慎一とダブル司会を務めてきたフリーアナウンサー赤江珠緒を露骨に排除する向きがあったと話す。</p>

<p> 実際、新番組は司会の羽鳥をはじめ、レギュラーコメンテーター、番組スタッフの大部分がそのまま続投するもので、まるで赤江ひとりが外されたようにも見える。</p>

<p> ただ、赤江は7月末、自ら番組降板を希望したとメディアで明かしている。前身番組『スーパーモーニング』から司会者を続けてきたが、2011年に『モーニングバード』に変わった際は当初“半年だけ”の約束でスタートしたことを明かし、ラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)も持っていることから「体力の限界」を理由に述べた。</p>

赤江珠緒アナの『モーニングバード』降板はテレビ朝日とのトラブル? 一方TBSラジオ『たまむすび』は……

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TBS RADIO『たまむすび』より

 赤江珠緒アナウンサーが、テレビ朝日系の朝の情報番組『モーニングバード』を9月いっぱいで卒業することがわかった。赤江アナは、前身番組となる『スーパーモーニング』の司会を2003年から断続的に担当していた。当時は大阪の朝日放送(ABC)所属であり、07年4月からフリーとなっている。およそ10年にわたってテレビ朝日の朝の顔であっただけに、突然の降板劇は「テレビ朝日とのトラブル」「羽鳥アナとの不仲説」など多くの臆測を呼んだ。

 テレビのレギュラー卒業とともに、気になる点は、『たまむすび』(TBSラジオ)の行方だろう。赤江は12年4月から、平日午後にラジオの帯レギュラーを持っている。午前はテレビ、午後はラジオと、2つの帯番組を掛け持ちしていた。

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