「012政治」の記事一覧

それでも私はヤッてない! “略奪不倫疑惑”を否定の元SPEED・今井絵理子が、「再婚」に向け一直線

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今井絵理子オフィシャルサイトより

 一世を風靡したダンスボーカルグループ・SPEEDの元メンバーで参院議員の今井絵理子氏に“略奪不倫疑惑”が持ち上がった。

 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、お相手は自民党の神戸市議・橋本健氏。今井氏より年上ながら、若々しいイケメンだ。同誌によれば、2人は7月14~16日までの間、片時も離れたくないとばかりに密会を繰り返し、新幹線では手をつないで爆睡。

 大阪のホテルでは先にチェックインした今井氏が“準備万端”とばかりに、バスローブに着替え、館内を闊歩する姿が掲載されている。

 問題なのは、橋本氏が妻子持ちであること。同氏は新潮の取材に「4~5年前から(妻とは)婚姻関係が破綻している」と説明し、今年3月に離婚調停を申し立てたというが、それを差し引いても2人の行為は不倫に当たる可能性がある。

 両者は27日、それぞれ声明を発表し、略奪不倫疑惑を否定。その論拠が「一線は越えていない」、つまり“ヤッてない”というのだから笑うしかない。政治部記者の話。

「大阪のホテルで密会した理由も、2人は『仕事の打ち合わせ』と主張していますが、バスローブ姿で一体どんな打ち合わせをするのか(笑)。2人の言い分は理解に苦しみますね」

 何より国民が問題視しているのは、ヤッたヤラないよりも、今井氏が昨夏の参院選でシングルマザーと子育てをアピールしていたのに、その裏では育児そっちのけで妻子持ちの男性に熱を上げていたことについてだ。

 政界関係者は「有権者に対する重大な裏切り行為と取られても、おかしくはない」と話す。

 だが、当の本人は「ヤッてないから不倫ではない」という小学生レベルの言い訳でこの難局を乗り切れると思っており、橋本氏とも別れるそぶりはない。

「彼女は男がいないとダメなタイプで、好きになったら猪突猛進。それまで沖縄在住の同級生と付き合っていましたが、昨年末に破局し、高スペックの橋本氏に乗り換えた。シングルマザーの彼女にとっては、絶対逃すことのできない“優良物件”で、1日も早く一緒になりたい。まともな人なら、スキャンダルの責任を取って関係を清算するでしょうが、彼女は一層燃え上がっている」(同)

 今井氏が出馬した当時は、安倍一強体制のピーク。ろくに“身体検査”を行わなかった結果がこれだ。次の選挙では“問題議員”を大量処分しなくてはならなくなるかも!?

“略奪不倫”今井絵理子に自民ベテラン議員が激怒「タニマチと政略結婚させたかったのに!」

<p> 仕事そっちのけの不倫スキャンダルで国民をあきれさせた元SPEEDの今井絵理子参院議員には、彼女を高く評価していた自民党のベテラン議員Aが強い不快感を示しているという。それは単に不倫ゴシップによる党へのイメージダウンだけが理由ではないと、党関係者が明かす。</p>

<p>「実はAさんは、自分の秘書を務めていたことがある支援企業の御曹司と今井を引き合わせたかったんですよ。この御曹司は40代のバツイチなんですが、SPEED時代からの今井ファン。父親が老舗企業の3代目で、Aさんにとっては心強いタニマチみたいなもの。今井と“政略結婚”させれば、なお絆が深まるという狙いがあったんです」</p>

ファンは「辞めてほしい」も、議員辞職はあり得ない? 今井絵理子の図太い“恋愛体質”

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今井絵理子オフィシャルサイトより

 元SPEEDの今井絵理子参議院議員が、「週刊新潮」(新潮社)に不倫疑惑を報じられた。7月中旬、今井は自民党の橋本健・神戸市議会議員とホテルに宿泊。新幹線で手をつなぐ様子なども伝えられた。

 橋本議員は別居中の妻と2人の子がいる既婚者で、今井について「新潮」報道では「恋愛感情もありません」と交際も否定したが、今井は文書での弁明で橋本議員から交際を申し込まれたと暴露。好意は持っているが、一線は越えていないと釈明した。

 ただ、誰の目にも不倫は明らかで、これには今井の熱狂的なファンから「恋愛も自由にできない政治家なんか辞めて、歌手に戻ってほしい」という切実なラブコールもある。

 聴覚障害のある息子を育てるシングルマザーということを前面に押し出し、昨年の参院選で安倍チルドレンとして当選した今井だが、SPEED時代からのファンの多くも投票したと思われる。政策の知識はほとんどゼロに等しく、記者のインタビューには「選挙中なので」と回答を拒否。毎日新聞が行った候補者アンケートでも、憲法改正や消費税の引き上げなど24の質問すべて無回答というありさまで、出身である沖縄の問題についても「これから考えます」と無知ぶりをさらしていたが、それでも演説に駆けつけたファンたちからは「絶対に入れるね!」と約束される場面が目立った。

 1996年にデビューした女性4人組のアイドルグループSPEEDは、デビュー当時にメンバー全員が小中学生であることで話題となって即、大ブレーク。爆発的なヒットを連発し、セカンドアルバムは累計200万枚を超えるメガヒットとなった。

 ただ、メンバー間のギクシャクや恋愛への傾倒などが漏れ聞こえ、3年目で早くもメンバーが活動の中心をソロに移し、99年10月には翌年3月の解散を発表した。

 しかし、この短い活動期間が逆に伝説となり、根強く活動再開を望むファンを残し、その後は何度も再結集があった。

 今井は2004年、175RのSHOGOと妊娠発覚を機に結婚も、3年後に離婚。長男の聴覚障害を公表し、講演活動などをしていたが、ファンからの願いはやはり音楽活動で、その多くは一昨年、元SPEEDの島袋寛子と結成した新ユニット「ERIHIRO」も応援していた。

 ただ、このユニットは長続きせず、翌年に選挙への出馬を表明。これは聴覚障害者教育福祉協会会長でもある山東昭子議員からのスカウトで、狙い通り自民党比例候補者で5位となる約32万票を得て初当選。しかし、ファンからはこれを歓迎しない向きも出ていた。

「できれば落選してほしかった。選挙は応援しましたけど、前よりも歌手活動が難しくなってしまったのです。一緒に写真を撮ろうとしても『党から禁止されているので』と断られた。今も本格的なSPEED再結成の夢をあきらめてないファンにとっては、政治家・今井絵理子は好きじゃないんです」(埼玉在住のファン女性)

 その意味では、今回のゴシップは辞職の好タイミングというわけだ。ただ、SPEED時代から今井を知る芸能関係者によると「本人はかなり図太い性格しているので、批判とか気にならないタイプ」と辞任には否定的だ。

 実際、今井は元風俗店経営の婚約者が女子中学生を売春させていた疑いで逮捕(不起訴)されたときも、その報道に参っている様子はなかった。そもそも政治に無関心なのを平然と公にできる点を見ても、強心臓に見える。それを考えると、今回のゴシップも「一線は越えていない」と言い張ってやり過ごしそうではある。

 ただ、関係者は「今井はグループ時代から恋愛体質。好きな人ができると仕事そっちのけみたいなところがあるから、既婚者だろうが、本気なら立場関係なく恋愛に突き進むと思う。逆に相手に飽きて見放すのも早い感じだけどね」と話している。

 恋愛第一なら、人のために尽くす政治家は向かないと思うのだが……。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

元SPEED・今井絵理子議員を各局ワイドショーが総叩き! 「不倫スクープ」の“お値段”は?

オフィシャルブログより  元SPEED・今井絵理子参議院議員の不倫をスクープした「週刊新潮」(新潮社)には、さらなる「続報」があるとウワサされる。  ある記者は「新幹線で手をつない…

元SPEED・今井絵理子議員の“不倫釈明”に、身内からも批判と落胆「こんなときにも障害児の息子を盾に……」

<p> 元SPEEDの今井絵理子参議院議員が、不倫報道について書面で「略奪不倫」を否定するコメントを出したが、疑惑の払拭になっていないその内容には“身内”からも落胆の声が上がっている。</p>

<p> ある後援者の女性は「ホテルで朝まで過ごして、手までつないでいるのに、一線は越えてないという言い訳では、むしろ逆効果」と話し、参院選で今井に投票したという自民党員の男性は「ただでさえタレント議員として色眼鏡で見られているのに、もうかばいきれない」と肩を落とした。</p>

<p> 同年代の党関係者によると「党内で市議との交際を知る者は少なく、この話を聞いて、今井ではなく市議に激怒の連絡を入れた人もいる」という。</p>

<p>「週刊新潮」(新潮社)によると、今井は7月中旬、橋本健・神戸市議会議員と大阪府内のホテルに宿泊、新幹線のグリーン車で手を握って一緒に眠っている写真なども報じられた。 橋本議員は大阪大学歯学部卒業後、市議となって3選。記事によると、別居中の妻がいる2児の父親だという。<br />
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元グラドル・塩村文夏都議の国政進出で『から騒ぎ』爆弾発言が物議「妊娠したとウソをつき……」

元グラドル・塩村文夏都議の国政進出で『から騒ぎ』爆弾発言が物議「妊娠したとウソをつき……」の画像1
塩村あやかオフィシャルサイトより

 元グラビアタレントで東京都の無所属、塩村文夏都議(38)が、次期衆議院選挙への出馬を表明。民進党は、広島3区に公認を内定した。

 小池百合子都政が盛り上がるこの時期に、なぜ国政進出なのか疑問も残るところだが、ここにきて「過去の発言が足かせになってしまうのでは?」と指摘するのは政界関係者だ。

「都政レベルだったら問題にはなりませんでしたが、さすがに国政となれば、過去のことを蒸し返されるのは必至。しかも、女性の注目候補となれば、週刊誌を含め、スポーツ紙なども以前出演した番組などを総ざらいして、過去の発言について本人に真意を聞くこともあるでしょう」(同)

 塩村氏といえば、10代の頃からグラビアタレントとして活動。水着姿で『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系)の「熱湯コマーシャル」に出演したほか、マンガ雑誌のグラビアにもたびたび登場した。共立女子短期大学卒業後は一般企業に就職、落ち着いたかと思えたが、2007年にはバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(同)に1年間出演。あまたある男性遍歴とともに、爆弾発言を連発した。

『から騒ぎ』の番組内では、過去に付き合った男性から、別れ際に幾度となく慰謝料をもらっていたことを告白。最高で1,500万円を受け取ったことを明かしている。そのほかにも「私の3倍稼いでて、仕事ができる人と落ち着きたい」「交際していた男に、妊娠したとウソをつき、堕ろしたくないと困らせたことがある」などと、破天荒な私生活を暴露していた。

 前出の政界関係者は「民進党だから国政選挙に出ることができた、ともいわれています。自民党議員からは『自民党だったら、候補にふさわしい人間かどうか調査をする、いわゆる“身体検査”に引っかかる』という声すら上がっているほどです」と話す。

 以前の発言をどう釈明するのか、次期衆院選に注目だ。

「なぜあいつが……」小池都知事発案「東京未来ビジョン懇談会」のメンバーがヤバすぎる!

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 東京都の小池百合子知事が設置した「東京未来ビジョン懇談会」の顔ぶれが物議を醸している。

 これは各界で活躍する高校生から40代までの17人が集まり、東京の未来について小池知事らと意見交換するというもの。そんな今後の東京を占う重要な会議のメンバーに選ばれたのが、元AKB48グループの総監督・高橋みなみや俳優の伊勢谷友介、お笑いタレントのくわばたりえというから、シャレにならない。

「どのような選考を経たのか……。知名度ありきとしか思えない」とは一般紙の政治部記者だ。

 高橋は10日、自身のラジオ番組の企画で、都庁を訪問。小池氏と対談し、その場でオファーを受けた。エコ活動などに力を入れるインテリ俳優の伊勢谷も、小池知事の申し出に二つ返事でOKしたという。

「小池知事は、伊勢谷さんのようなシュッとしたイケメンが大好き。都庁担当記者の間では『単にお近づきになりたいだけじゃ……』と陰口を叩かれる始末です。伊勢谷さんも伊勢谷さんで、インテリぶっていますが、過去には週刊誌で交際女性に対するDV疑惑が報じられたこともある。再びスキャンダルが出たら、どうするつもりなのか……」(スポーツ紙デスク)

 意味不明なのは、くわばただ。主婦目線の辛口コメントにはそれなりに定評があるものの、いかんせん人気がない。別の一般紙政治部記者は「ブログはバナー広告ばかりだし、“子育てママ代表”のような物言いは女子ウケが悪い。小池知事がなぜ彼女を選んだのか、理解に苦しみます」と話す。

 このほか、懇談会メンバーには「パックン」ことパトリック・ハーラン氏や写真家の蜷川実花氏、渋谷区長の長谷部健氏らが選ばれた。

 初会合は今月30日の予定。世界に誇れる東京にしてもらいたいが、メンツを見る限り、過度な期待は控えたほうがよさそうだ。

緊迫の中国軍用機8機侵入! 日韓から30機緊急発進の異例事態も“本丸”は北朝鮮ICBMか

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Photo By Kevin McGill from Wikipedia. 

 1月9日に中国の軍用機8機が東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海へと向かうルートを往復、日本と韓国の防衛識別圏に侵入したことで、両国の戦闘機がそれぞれスクランブルをかけ警告したことが伝えられた。各メディアは日中の緊迫した距離感を伝えたが、実のところ、その内幕は日中の衝突ではなく、互いに対北朝鮮を見据えた動きであった可能性が出てきた。

 ある消息筋によると、「中国機が対馬海峡を通過したことよりも、その前日に北朝鮮がICBMミサイルをいつでも発射可能と表明したことの方が問題視されている」という。

 実際、中国機の動きについては、防衛省の特別機関、統合幕僚監部が「戦闘機等を緊急発進させ、対応した」と極めて簡素なプレス発表を行っただけだった。これを米・ニューズウィーク誌が「日韓は戦闘機30機を緊急発進」と伝えた。戦闘機のスクランブル発進は通常2機1組で、4基地から出動したとして8機。それが日韓で30機にも及ぶというなら、それこそ日本だけでも第2陣が出たことになる計算だ。しかし、気になるのはその陣容で、浜松の早期警戒指揮機E-767までもが発進していたことだった。

 同様に今回、沖縄からは米軍の偵察機RC135、通称コブラボールが飛び立ったとの情報もある。同機は北朝鮮が弾道ミサイルを開発したため沖縄に配備されたものであり、いわばミサイル追尾専用機。浜松から飛んだE-767も、高いレーダー追尾能力を持つもので、これらはかつて北朝鮮がミサイル発射を行ったときとほぼ同じ対応なのである。日韓中の衝突に見えて、実はその視点は北朝鮮にあったという見方ができるわけだ。

 見過ごせないのは中国機も同様の陣営だったことだ。中国軍機8機は前代未聞の数であり、編隊の大半は確かに戦略爆撃機H6であったが、ほかは北朝鮮の情報収集に使われていることが多い早期警戒機Y8と、情報収集機Y9だったのだ。これは日韓を刺激するために出動したのではない可能性があるわけだ。

 そのことは、統合幕僚監部発表による中国機の飛行ルートを見てもわかる。中国大陸を離陸していったん、韓国の防空識別圏を抜け、公海上空を飛行したのち、次に韓国の識別圏を避けるようにして対馬海峡を通過して北朝鮮沖合に達している。中国は日本か韓国かの近傍を通過しなければ北朝鮮東岸を監視できないため、目的地は日韓ではなく北朝鮮だった根拠になりうる。

 翌10日、統合幕僚監部は、中国海軍の艦艇三隻が対馬海峡を南西進したとも公表した。これまたなんらかの任務を終えて日本海から中国領海に抜けたと見ることはできる。これらの材料から、中国機の侵入が単にいつもの日本への挑発行為であるという安易な判断は禁物だ。その先に別の目的がある場合も想定するならば、いよいよ北朝鮮のミサイル準備が緊迫した局面を迎えているという可能性も十分ある。

 逆に「北のミサイルなどハッタリに違いない」とする論調や、「いつもの中国の軍事的挑発だ」とする識者もいるだろうが、念を入れてあらゆる事態を想定しておく方が得策のはずだ。いずれにせよ、この極東で厄介ごとが増えつつあるのは間違いないのだから。
(文=青山智樹/NEWSIDER Tokyo)

意外に貯め込んでいた……SPEED・今井絵理子議員、政界進出の目的は「やっぱりカネ?」

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今井絵理子オフィシャルブログより

 4日、昨年7月に当選した参院議員の資産が公開されたが、今井絵理子氏(自民)が9,899万円で3位の資産額であることが明らかになった。女性議員では最多。

 資産の内訳は預貯金が6,800万円、社債が450万円、東京都国分寺市の自宅と沖縄県の基地用地2カ所など。預貯金はSPEEDのメンバーとして活動していた10代の頃に稼いだもので、基地用地は親が賃料収入を目的に、今井氏の資産として購入したものだという。

「意外に貯め込んでいたんだな、というのが正直な感想です。今井氏が芸能人として絶頂期だったのは、SPEEDが解散した2000年頃まで。それ以降の芸能活動は鳴かず飛ばずでしたから、大した稼ぎもなかったはず。加えて、夫だったロックバンド175RのSHOGOと離婚してからは、シングルマザーとして障害を抱える子どもを育ててきたので、出費も多かったでしょうしね」(週刊誌記者)

 今井氏はSPEED解散後、ソロ歌手に転じるも、グループ時代ほどの人気を得られず、期間限定も含め、何度もSPEEDの再結成を繰り返してきた。一昨年には、同じ元SPEEDの島袋寛子と新ユニットERIHIROを結成したが話題にならず、CDセールス的にも惨敗だった。

「売れないと見るや、早々にやる気をなくしていましたね。そこへ降って湧いたような参院選出馬の話に乗っかった、というわけです。おかげで相方の島袋はハシゴを外された格好となり、ユニットとして行うことが決まっていたライブが急きょ、島袋のソロライブに差し替えられたこともありました。最近は落ち目の芸能人や文化人が知名度を利用して政治家に転身するケースが多いですが、ご多分に漏れず今井氏も『当選すれば、年収1億円だって!』などと、周囲に喜々として語っていたことがあったそうです」(同)

 沖縄出身の今井氏は参院選で当選確実となった際、ジャーナリストの池上彰氏から沖縄の米軍基地問題について問われて「これから向き合いたい」と返答するなど、定見のなさが物議を醸した。政界転身は、カネ儲けや資産を増やすことが目的ではないと願いたいものだ。

二重国籍問題に揺れる民進党・蓮舫代表、過去には創価学会系雑誌でも「台湾を捨てるのは嫌だ」

<p> 二重国籍問題では説明が二転三転し、曖昧なまま逃げた形となっている民進党代表の蓮舫氏に、またしても本人の説明と矛盾する過去のインタビュー記事が出てきた。</p>

<p> 創価学会系の出版社、第三文明社が発行する月刊誌「灯台」の2003年3月号で、政界入りする前年の蓮舫氏が学生時代を振り返るコーナー「マイ・スクール・デイズ」に登場、国籍の選択を迫られた際に「自分のアイデンティティーである台湾を捨てるのはいやだ」と父親に反発して日本国籍の取得を嫌がった話をしている。以下、記事より引用する。<br />
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