「ドラマ」の記事一覧(57 / 77ページ)
2016年2月20日 [011SMAP, 01ジャニーズ, SMAP, ジャニーズ, テレビ朝日, ドラマ, メリー喜多川, 最新芸能ニュース, 草なぎ剛, 草彅剛]

「今クールのドラマが軒並み低調の中、平均で14%近く取っているのは、やはり主演の草なぎさんの力が大きいんじゃないでしょうか。数字がいいので、現場の雰囲気も良好です」(ドラマスタッフ)
初回から視聴率17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、今クールのドラマの中で唯一15%超えの好発進をしたのが、草なぎ剛主演の『スペシャリスト』(テレビ朝日系)。
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「SMAP草なぎ剛『スペシャリスト』好調の裏にジャニーズ“内紛”の影響?「メリーさんを応援するスタッフも」」の続きを読む
2016年2月19日 [00芸能, NHK, ドラマ, 最新芸能ニュース, 朝ドラ, 高畑充希]

「高畑充希 2016年 カレンダー」(ハゴロモ)
現在放送中のNHK連続ドラマ小説『あさが来た』(波瑠主演)は、第1週から19週連続で週平均視聴率が20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の大台を突破する好調ぶり。直近の第19週(2月8~13日)は24.8%で、第10週の25.2%に次ぐ高視聴率をマーク。このままいけば、2014年度前期の『花子とアン』(吉高由里子主演)の全話平均視聴率22.6%を抜き去りそうな勢いだ。
こうなると、次期朝ドラ『とと姉ちゃん』(4月4日放送開始/高畑充希主演)には、相当なプレッシャーがかかりそうだ。
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「これでもうコケられない! NHK次期朝ドラ『とと姉ちゃん』、さらに豪華キャスト投入で……」の続きを読む
2016年2月18日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子KYOちゃん, ドラマ, ヒガンバナ, 堀北真希, 日本テレビ, 最新芸能ニュース]
<p>『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)は第6話。いよいよ後半戦ということで、物語の核心に迫っていきます。</p>
<p> 都内のある住宅の物置小屋で火災が発生。住人の夏子(酒井美紀)が意識不明の重体で発見された。同じ場所からは、損傷のひどい男性の遺体も発見されたんですが……。<br />
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「ほかのメンバー存在感薄すぎだけど……『ヒガンバナ』が後半の“序章”に突入」の続きを読む
2016年2月18日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, ドラマ, 最新芸能ニュース, 桐谷美玲]
<p> 放送前から「桐谷美玲主演で視聴率が取れるのか?」と不安視されていた、テレビ朝日系の金曜ナイトドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』が、早くも窮地に陥ってしまった。</p>
<p> 2月5日の初回は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、同枠ドラマの初回としてはまずまずだったが、12日の第2話は4.6%まで急降下してしまったのだ。同枠ドラマの視聴率が5%を割るのは、前クールの『サムライせんせい』(関ジャニ∞・錦戸亮主演)第2話(4.8%)以来となった。<br />
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「やっぱり桐谷美玲主演じゃ……『スミカスミレ』第2話にして視聴率5%割れの窮地に!」の続きを読む
2016年2月17日 [00芸能, 012ドラマ, いつ恋, スナオなドラマ考, テレビ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 有村架純, 高良健吾]
<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、2つの家が用意されている。ひとつは練(高良健吾)が暮らす安アパート。もうひとつは、静恵ばあちゃん(八千草薫)が暮らす一軒家だ。この2つの家は、ドラマの中で異なる機能を持っている。練の安アパートはウソの場所であり、静恵ばあちゃんの一軒家は本当の場所である。登場人物はそのことに気付いてはいないかもしれないが、この機能によって動かされている。</p>

「ありのままの自分でいることが許される場所の力――ウソと本当を見分ける方法『いつ恋』第5話」の続きを読む
2016年2月12日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 三浦春馬, 最新芸能ニュース, 水川あさみ, 綾瀬はるか]
<p> 低視聴率に苦しむ綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系/金曜午後10時~)第4話が2月5日に放送され、その視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第3話の7.7%から、また下げてしまった。初回、第2話は6.2%だった。</p>
<p> 前番組の『ぴったんこカン・カン』はディーン・フジオカ、“復活”森三中をゲストに招き、14.8%の好視聴率をとっており、今回も、そのいい流れを生かすことができなかった。裏の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)枠の『Mr.&Mrs.スミス』は10.4%とパッとせず。フジテレビ系の『金曜プレミアム・密着!中村屋ファミリー大奮闘2016~勘三郎との約束SP~』も11.7%と、さして高く</p>

「子役演技から一転した“性描写オンパレード”に視聴者ドン引き!? 綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』視聴率また下げる」の続きを読む
2016年2月11日 [00芸能, 011テレビ, TBS, ドラマ, フジテレビ, 日本テレビ, 最新芸能ニュース]
<p> フジテレビが4月改編で、「日9」ドラマ枠を復活させることがわかった。</p>
<p> 同局は2013年3月まで、『ドラマチック・サンデー』と称してドラマを放送していたが、視聴率低迷のため、バラエティー枠に変更した。</p>
<p> 同枠で12年4月期にオンエアした『家族のうた』(オダギリジョー主演)は、第4話で3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均で3.92%の大爆死。今世紀にプライム帯(午後7時~11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、単話、平均とも史上最低視聴率を記録(後に『夫のカノジョ』=TBS=13年10月期=が更新)。これは、まさに“悪夢”ともいえた事態で、その後、同枠は廃止へと追いやられた。</p>

「フジテレビが“悪夢”の「日9」ドラマ枠を復活! 日テレ、TBSとの視聴率戦争再び……」の続きを読む
2016年2月10日 [00芸能, 012ドラマ, いつ恋, スナオなドラマ考, テレビ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 有村架純, 高良健吾]
<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第4話、今回も怒濤の展開と丁寧な描写によって視聴者を涙にくれさせたわけだが、視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と振るわなかった。この連載では視聴率に対してどうこう言ったりくさしたりということではなく、あくまでも作品について書いているが、しかしなぜこれほどの作品が、この程度の視聴率しかないのかについては考えておきたい。作品の質と視聴率が、あまりにもかけ離れている。</p>

「視聴者が主体として考える作品とは──開始3分で面白さを伝える方法『いつ恋』第4話」の続きを読む
2016年2月8日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 最新芸能ニュース, 綾瀬はるか]

綾瀬はるかの主演ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)が、低空飛行にあえいでいる。
「第1話、第2話と共に6.2%という大爆死、1月29日放送の第3話こそ7.7%に上昇しましたが、これは前番組の『金曜日のスマたちへ』が解散騒動で注目を浴びたSMAP中居正広、朝ドラで大ブレイクしたディーン・フジオカ、そして不倫騒動で休業が決まったベッキーらが出演したことで視聴率17.9%を記録。その恩恵を受けたことは明らかです。次回になったら、また下がりそうです」(テレビ誌記者)
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「綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』不振は“アゴが伸びた”のが原因だった!?」の続きを読む
2016年2月5日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, オダギリジョー, ドラマ, マンガ, 最新芸能ニュース, 黒木華]
<p> ようやくというべきか……。“演技派”として、高い評価を受けている若手女優の黒木華が、4月期のTBS系ドラマ『重版出来!』(火曜午後10時~)で、待望の連ドラ初主演を果たす。</p>
<p> 原作は、青年漫画雑誌「月刊!スピリッツ」(小学館)で2011年11月号から連載されている松田奈緒子氏の同名漫画。脚本は、映画『図書館戦争』シリーズ、ドラマ『空飛ぶ広報室』(13年/TBS系)、『掟上今日子の備忘録』(15年/日本テレビ系)などを手掛けた野木亜紀子氏が担当する。</p>
<p> ドラマの舞台となるのは、大手出版社・興都館(こうとかん)の週刊コミック誌「バイブス」編集部。柔道一筋で元五輪代表候補だった主人公・黒沢心(黒木)は、新卒で同社に入社し、同編集部に配属される。厳しい出版業界の中で、黒木と仲間たちが次々と襲いかかる難題に奮闘する姿を描いた作品だ。</p>
<p> 黒木は、12年度後期のNHK連続ドラマ小説『純と愛』で注目を集め、13年には映画『舟を編む』『シャニダールの花』で、『第37回日本アカデミー賞』新人俳優賞、『第56回ブルーリボン賞』新人賞を受賞。14年には映画『小さいおうち』で、『第64回ベルリン国際映画祭』最優秀女優賞、『第38回日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞を受賞。15年にも、映画『母と暮せば』で『第39回日本アカデミー賞』優秀助演女優賞を受賞するなど、25歳の若さで多くの賞を受けた実力派だ。</p>

「“演技派若手女優”黒木華がTBS『重版出来!』で連ドラ初主演! 豪華キャストも“低視聴率”のにおいがプンプン……」の続きを読む