「ビートたけし」の記事一覧(3 / 3ページ)

元キンコメ今野浩喜「たけし映画」に出演内定か!? 「東京スポーツ映画大賞」にてエールを飛ばす

<p>2月28日、ビートたけしが審査委員長を務める「第25回東京スポーツ映画大賞」および「第16回ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式が、港区の東京プリンスホテルで行われた。</p>

<p> 今回のノミネート作品は、たけし審査員長が事前に「(第25回は)『龍三』祭りにする」と語っていたように、北野武監督作品『龍三と七人の子分たち』が監督賞・主演男優賞・助演男優賞・作品賞の4冠を達成。ほかの作品としてはジョージ・ミラー監督『マッドマックス 怒りのデスロード』(外国作品賞)、是枝裕和監督『海街diary』(主演女優賞・助演女優賞)の合計3作のみが選ばれていた。</p>

ビートたけしとの“ガチンコバトル”で和田アキ子の「リストラ」が早まる!?

<p> ビートたけしが司会を務める『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)が、現在の月曜深夜から日曜昼枠に移動するという。同番組は時事問題をテーマにしたトーク番組で、毎週たけしを中心に激しい“トークバトル”が繰り広げられているが、4月からは裏番組の『アッコにおまかせ!』(TBS系)ともガチンコバトルが勃発することになった。</p>

<p>「共に30年近い歴史のある両番組ですが、最近は視聴率低迷のためか、打ち切り説もささやかれてきました。『TVタックル』は時事問題、『おまかせ!』は芸能情報メインという違いはありますが、どちらも話題のニュースを扱うという点では同じ。最近は『サンデー・ジャポン』(TBS系)と『ワイドナショー』(フジテレビ系)が刺激し合い、共に高視聴率を記録している。“ラーメン屋は、ひしめき合ったほうが客は増える”の法則よろしく、相乗効果でプラスに働く可能性は十分あります」(テレビ誌ライター)<br />
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4月改編で正念場! 和田アキ子は“最後の聖域”『アッコにおまかせ!』を死守できない!?

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“芸能界のご意見番”こと和田アキ子の看板番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)が正念場だ。

 同番組は1985年10月にスタート。タモリ司会でおととし3月に放送終了したフジテレビ系『笑っていいとも!』なき後、テレビ界を代表する長寿番組となっている。

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たけし毒舌、さんま安心、そしてタモリはフィクサーに!? 「BIG3」とSMAP騒動の深い関係

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 SMAPの解散騒動・ベッキーの不倫騒動で幕を開けた2016年の芸能界。年明け早々大スクープの連発でスポーツ紙の社員は休みがなく、嘆いているという情報もあるが、「同業者」である芸能人たちも、この2つのビッグニュースに対してコメントを求められる場面は多い。ベッキーの不倫に対してはそれぞれ擁護・批判など意見が分かれ物議をかもしているが、SMAPに関しては芸能界全体に影響力を持つジャニーズ事務所を恐れているのか、なんとも歯切れが悪くなってしまう印象が否めない部分もある。

 こういった芸能界の“慣習”に縛られず意見を言えるのは、SMAPよりも長きにわたり芸能界・テレビを引っ張ってきた「大御所」くらいのものだろう。現状、ビートたけし・明石家さんま・タモリの「BIG3」なら、忌憚のない意見をいえる立場にはあるはず。

 一連の騒動を、芸能界を代表する彼らはどのように感じたのか。当然のように彼らはマスコミから意見を求められたわけだが……。

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ビートたけし“数学うんちく”は東大出身タレントの受け売り? 過去には不倫疑惑も……

<p> 数学好きで知られるタレントのビートたけしが、12月5日放送の情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS)で、マンホールのフタに関するウンチクを披露。円形のほうが四角形より内側に落ちにくいという話の中で、四角形だと対角線のほうが一辺の長さがより長いため中に落ちてしまうと、数学的な解説をして共演者たちを驚かせた。</p>

<p> たけしは「もし芸人にならなかったら、数学の研究者になりたかった」というほどの数学好きで、フジテレビでは数学を扱う番組『たけしのコマ大数学科』を長く放送していた。映画を語るときでさえ、物語の構造を数学に例えて説明することがあるほどだ。</p>

元アニマル梯団・おさるの“書道家活動”は大丈夫? 片岡鶴太郎、木梨憲武……「お笑い→芸術」の系譜

<p> 元アニマル梯団のおさるの書道家活動が話題だ。おさるは、もともと母親が書家であり、幼少期から中学まで書道を習っていた。その縁で7年ほど前から、書道雑誌に連載を持つなど、再び書道への取り組みを始める。その後は書道展に入選するなど頭角を現し、“書家・宇都鬼”を名乗る。ウッキーの読みは芸名にちなんだものであり、芸人活動も継続中だ。<br />
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『ワイドナショー』が『サンジャポ』猛追! 松本人志の注目高まるも、“価値”はどんどん下降して……

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ワイドナショー公式サイト(フジテレビ)

 毎週の放送終了後、ほぼ確実にネット掲示板やネットニュースで取り上げられるテレビ番組といえば、日曜朝10時から放送される『ワイドナショー』(フジテレビ系)と『サンデー・ジャポン』(TBS系)だ。

 これまで、同時間帯は『サンデー・ジャポン』の独壇場であったが、ここへきて『ワイドナショー』が激しく猛追。バラエティ色が強い『サンジャポ』と、じっくりとゲストの話を聞く『ワイドナショー』は番組形態も異なり、視聴者の趣味も別れるところだが……。

「『サンジャポ』は、前時間帯の『サンデーモーニング』(同)が『嫌いなテレビ番組ランキング』で1位になった影響や、『ただうるさいだけ』という評価も多く、最近は敬遠する人も増えてきています。その中で、ビートたけしや長渕剛など豪華ゲストが、メインコメンテーターである松本人志と本音トークを繰り広げる『ワイドナショー』の価値が、相対的に上がっているということでは?」(芸能記者)

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実は低視聴率男? 西島秀俊主演ドラマ『無痛』が“民放ビリ争い”で、映画『MOZU』も不安

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いい男ですが

 俳優の西島秀俊が27日、東京・六本木で行われた主演映画『劇場版 MOZU』のワールドプレミアに登場。「素晴らしいキャストの皆さんが文字通り命懸けの撮影をしたものすごいアクション大作になっています」と映画をPRした。自身の知名度を上げるきっかけとなった映画『Dolls』の監督で、この映画で共演するビートたけしに対しては「恩人で心の師匠」と、感謝の言葉を口にするなど、ごキゲンな様子に見えたのだが……。

「西島からすれば、必死かもしれません。現在放送中の主演ドラマ『無痛~診える眼~』(フジテレビ系)の視聴率がかんばしくなく、『打ち切り』の声もささやかれ始めています。初回こそ11.9%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録したものの、2話は7.1%と一気に下落し、3話も8.4%と、すっかり1ケタ視聴率が板についてきました。“またしても”ドラマで結果を残せなかった西島としては、この『MOZU』だけは成功させたいという気持ちでは?」(芸能記者)

 今期の「低視聴率ドラマ」といえば、久々の主演を張る香里菜の『結婚式の前日に』(TBS系)と、篠原涼子主演の『オトナ女子』(フジテレビ系)ばかりがクローズアップされているが、実は西島の『無痛』も同レベルに危ない状況というわけだ。話題にすらならないあたり、最も深刻な作品かもしれない。

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「帰れ!」と一喝……ビートたけし“ラッスンいじめ”に込められた8.6秒バズーカーへの思い

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『ラッスンゴレライ』よしもとアール・アンド・シー

 お笑い界の“ラッスンいじめ”に微妙な変化が生じている。「ラッスンゴレライ」で大ブレーク中のお笑いコンビ・8.6秒バスーカー。若年層には大人気だが、年齢が高くなるにつれ、その評価は辛口だ。お笑い界でも「何が面白いの?」「どうせ一発屋」という風潮が蔓延しており、ダウンタウンの松本人志をはじめ、多くの先輩芸人がその芸風に苦言を呈していたことは当サイトでも再三報じてきた。

 そんな“ラッスンいじめ”の急先鋒と言えば、ビートたけしだ。かつて自身のネタ見せ番組に8.6秒バスーカーが出演した時は、制限時間を待たずして強制終了させ「バカ大学の文化祭」と切り捨てた。

 そんなたけしが4月27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演。孫娘の話になった際、MCの上田晋也から「もしもお孫さんが彼氏連れてきたらどうします? ラッスンゴレライラッスンゴレライって」と振られると、たけしは「殺すね」と即答。続く「たけしが会いたくない人」というコーナーでは、8.6秒バズーカーがリベンジのため登場。再びネタを披露したものの、たけしはクスリとも笑わず、「帰れ!」と、またもや一喝した。

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浅草ロック座・名物会長が退陣へ──ビートたけしと早乙女太一をめぐる大衆演芸の“光と闇”

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『早乙女太一 わらべうた』(角川映画)

芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!

 東京・浅草の“ストリップの殿堂”と呼ばれた老舗ストリップ劇場「浅草ロック座」を運営する斎藤観光が、東京地裁から破産決定を受けたことが明らかになった。負債総額は2億3,800万円。ロック座の運営は関係会社で続けられていくが、ロック座の名物会長であった齋藤智恵子さんが経営の一線から退くことになったのは間違いないようだ。

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