「ベッキー」の記事一覧(2 / 20ページ)

SMAPファンの猛批判が香取慎吾を追い詰める!? “隠し子騒動”今度は隣人が証言「3人で住んでた」

<p> 元SMAP・香取慎吾の隠し子騒動に関し、今度は11日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、「隣に住んでいた」と語る人物の証言を掲載している。</p>

<p> 同誌は、2014年頃まで“香取一家”が住んでいたという六本木のマンションの“隣人”に取材。この人物は、「私の隣に家族3人で住んでいました」と話しているほか、「小学生くらいのお子さんも一緒でしたよ」「マンション内では2人が仲よくしている姿をよく見ました」などと“謎の少年”について証言している。</p>

<p> しかし、香取といえば、8日に生出演した情報番組『SmaSTATION!!』(テ</p>

関西テレビが復帰に「NO」! 飲酒解禁・夜遊び三昧のベッキーに現場から「まず謝れ」の大合唱

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 関西テレビが23日に大阪市内で春の番組改編会見を行い、同局制作で出家騒動で女優・清水富美加が降板したフジテレビ系『にじいろジーン』に関して、今後も当面の間は後任は置かず、川島壮雄アナウンサー、山口智充、お笑いコンビ・ガレッジセールの“男4人MC体制”で継続する方針を示した。

 また不倫騒動を起こして休演中のベッキーは、4月以降も司会の立場で休演が続くという。このところ徐々にメディア露出が増えてきているベッキーだが、地上波レギュラー番組への返り咲きはいまだない。

「日テレでは今でも出禁状態です。3月19日放送の元レギュラーだった『人生のパイセンTV』最終回に出演したように、ベッキーに対していちばんユルかったのがフジテレビ系。ですから、ベッキーはひそかに4月から『にじいろジーン』への返り咲きを期待していたはずです。関西テレビの発表は、相当ショックだったことでしょう」(テレビ関係者)

 主婦層からのバッシングは収まりつつあるように見えるが、ベッキーがかつての仲間たちに迎えてもらえないのには、ある理由があるという。キャスティング関係者が耳打ちする。

「このところ彼女は飲酒も解禁し、夜遊びや合コンにふけっているという話をよく耳にします。一方で、不倫騒動で迷惑をかけたスタッフや、スポンサーに頭を下げて回った広告関係者には、いまだ謝罪をしていない。そんな中で、“調子コイている”様子を聞いたスタッフは、とても応援しようという気になれないというわけです。先月末に『東スポ映画大賞』の授賞式に出席していましたが、あれも“出ておけば東スポに悪口を書かれないだろう”という、浅はかな目論見があったといいます。そういう腹黒さが、スタッフウケの悪さにつながっているんですよ」

 ベッキーは、本気でレギュラー復帰する気があるなら、合コンより先にスタッフへきちんと謝罪したほうがよさそうだ。

“完全復帰”遠いベッキー、「多少の自虐」も逆効果に!? お茶の間を納得させるには……

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 タレントのベッキーが、不倫問題以降、完全復帰できずにいる。イベントや深夜番組、地方局の番組からは声がかかるものの、レギュラー出演していた全国放送の主要番組には敬遠され続けている。

 以前、ベッキーがMCを務めていた情報番組『にじいろジーン』を制作している関西テレビは「現状のところ、ベッキーの復帰はない」と明言。さらに『世界の果てまでイッテQ!』『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)などへの復帰のメドは、まったく立っていない。

 その理由について、芸能関係者は「ネットなどではベッキー批判がいまだに根強く、制作側が二の足を踏んでいるのが現状です」と解説する。

 ベッキーは先日、ラジオでの公開収録で「以前、番組(『イッテQ!』)の企画でひとりオーケストラをやって、クラリネットの響き吹き加減がよかった」と、最近クラリネットを始めたことを明かした。ところが、その直後、「『イッテQ!』への復帰をアピールしているのか」などとネット上で炎上した。

 前出の芸能関係者は「何を言っても、何をやっても、批判のターゲットになってしまっている状態です。こうなった以上は、すべてをさらけ出すしか、生き残る道はありません。イベントでは、多少の自虐トークこそするものの、不倫問題の核心を話さずにいるので、むしろ逆効果になっている。その背後では、ベッキーについている女性マネジャーが発言をコントロールしているともいわれていますが、これからは『ゲスの極み乙女。』『川谷絵音』というフレーズを出したり、不倫のいきさつなどについて話したりするくらい振り切ってしまわないと、お茶の間は納得しませんよ」と話す。

 芸能界で生き残るために、どんな戦略を採っていくのか――。ベッキーは今、正念場を迎えている。

他局は敬遠も、出演続々……フジテレビだけが「ベッキーを寵愛」する背景とは

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 不倫騒動で長らく休業していたタレントのベッキーが、地上波のレギュラー番組『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)へ復帰した。ただし、番組は3月で終了するため、ラスト2回の限定出演となる。

 年が明けてから、ベッキーは『ワイドナショー』『ノンストップ!』『ボクらの時代』など、フジテレビの番組に多く出演している。1月から始まった地方局のレギュラー番組『北海道からはじ○TV』(北海道文化放送)も、フジテレビ系列だ。

「2016年1月に不倫が発覚して以降、すべてのレギュラー番組を休演。4カ月後の5月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)へ出演しますが、『時期尚早』と批判が殺到しました。そのため、各局ともレギュラー復帰にはおよび腰になったといわれています」(業界関係者)

 確かに、『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)など、かつてのレギュラー番組への復帰の見込みは立っていない。いずれもファミリー向けの番組のため、“不倫”のイメージはふさわしくないだろう。その中で、フジテレビへの露出が目立っている。これは何を意味するのか?

「周知の通り、フジテレビは低視聴率に苦しみ、新企画は“何を打っても響かない”状態です。そこでベッキーを、起爆剤として起用したい意図もあるのではないでしょうか。実際、1月に放送された『モシモノふたり』では、妹のジェシカと共演し話題となりました。ギャラも相当安く抑えられているでしょうから、知名度の割に使いやすい人材だといえるでしょう」(同)

 フジテレビのベッキー寵愛は果たして、吉と出るか凶と出るか──今後の展開を待ちたい。
(文=平田宏利)

一気にメーンMC2本! “ギャラ激安”メイプル超合金・カズレーザーは、ベッキー復帰まで「浮かばれない」!?

一気にメーンMC2本! ギャラ激安メイプル超合金・カズレーザーは、ベッキー復帰まで「救われない」!?の画像1

 3月に入り、各テレビ局で4月の改編番組が次々と発表された。そんな中、特に注目されているのが、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーだ。

 カズレーザーといえば、金髪に赤い服というド派手な外見とは対照的に、同志社大学出身という高学歴が話題を呼び、人気を博しているが、今回の改編では、なんとレギュラーでメーンMCを務める2番組が始まるというのだ。

 ひとつ目は、水曜午後10時のバラエティ番組『良かれと思って!』(フジテレビ系)。バカリズム、劇団ひとり、ハライチ・澤部佑とともに、愛ある毒舌を交えてゲストの有名人をイジるトーク番組だ。

 そしてもう1本は、火曜深夜放送に『絶対!カズレーザー』(テレビ朝日系)。こちらは毎回、カズレーザーのためだけの企画に本人が挑戦していく番組だ。

 大抜擢が続く理由について、芸能関係者は「所属するサンミュージックはベッキーの不倫騒動のせいで収支状況が厳しく、社員の給料も下がってしまいました。そのため、人気急上昇中のカズレーザーをフル回転させています。各所に迷惑をかけまくったこともあり、当然『メイプル超合金のギャラを上げてくれ』などと言えるはずもなく、1本当たりの単価が抑えられている。だから使いやすいんです」と声をひそめる。

 昨秋にはバラエティ番組で月給113万円であることを自ら暴露したが、確かに出演本数からするとギャラは安い。

「カズレーザー本人は、もともと仕事を楽しんでやるタイプ。お金に無頓着でそこまで執着しないし、いまだに1万7,000円の家賃のアパートに住んでますが、十分満足している様子です。そんな調子ですから、まだまだ事務所に低ギャラで酷使される日々が続きそうですよ」(同)

 ベッキーの完全復帰こそが、カズレーザーのギャラアップにつながる唯一の道なのかもしれない。

清水富美加の出家で『にじいろジーン』に“格安”ベッキーが電撃復帰!?

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 いまだ収まらない、清水富美加の出家騒動。ギャラ問題に始まり、所属事務所レプロエンタテインメントに対する清水の口撃はとどまるところを知らないが、関係各所はその対応に追われ、てんてこ舞いだという。

「映画の公開をどうするのか、DVD化の際には出演シーンをどうするのかなど、話し合わなければならないことが山積みなのですが、清水がMCを務めていた『にじいろジーン』(フジテレビ系)では、後任を誰にするか、関係者は頭を悩ませているそうです。そんな中、一番手に浮上しているのがベッキー。現在は番組出演も徐々に増えてきて、CMも再開しているので、フジテレビ側は『みそぎは済んだ』と考えているようです。また『どうせ視聴率は悪いんだから、話題性のあるほうがいい』といった声もあります」(芸能事務所関係者)

 今のベッキーなら、格安でオファーできるのも魅力だという。

「サンミュージックは現在、ベッキーのギャラに関しては、ほとんど言い値でオファーを受けているようです。事務所によって異なりますが、ギャラの取り分はたいてい事務所が6割、タレントが4割のところがほとんど。二次使用に関しては事務所が全部取るというところもあります。レプロのように若手の頃には薄給で、売れてきたら給料を上げる事務所もあれば、研音のように先行投資で、あまり売れていない俳優にも月50万円以上払っているところもあります。サンミュージックは事務所が4割、タレントが6割といわれていますが、ベッキーさんはあれだけ迷惑をかけたので、しばらくはギャラに対して文句を言えないでしょう」(同)

 まさかの電撃復帰なるか――。

『東スポ映画大賞』ビートたけしとベッキーがツーショット「ないことばかり書かれましたが……」

<p> 2月26日、東京都港区のグランドプリンス高輪にて「第26回東京スポーツ映画大賞」および「第17回ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式が行われた。</p>

<p> ビートたけし審査委員長の「独断と偏見だけで決める」というコンセプトのもと行われる本映画賞も、早くも26回目。邦画・洋画ともに話題作が多かった2016年だけに、今年はどのような作品が受賞したのだろうか?</p>

<p> まず新人賞には『湯を沸かすほどの熱い愛』(監督:中野量太)で、宮沢りえの娘役を演じた杉咲花が受賞した。同作はたけしお気に入りに映画だったのか、宮沢りえも主演女優賞を受賞している。</p>

芸能記者“激ヤバ”座談会! 世間を揺るがした「2016年」とはなんだったのか

<p><strong>■「解散」ではなく「5人で独立」だったはずのSMAP騒動</strong></p>

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<strong>匿名記者X</strong> 2016年を振り返ると、芸能ニュースが盛況でしたね。SMAP解散とベッキーの不倫で盛り上がった1月なんて、遠い過去に思えます。</p>

<p><strong>ハイセー</strong> SMAP解散は実際には「独立騒動」ですけどね。スポーツ紙がそこをズラして伝えてました。キツい言い方すれば「ジャニーズにサヨナラしようとした」話。それを解散と伝えて、メンバー内の亀裂をメインに差し替えた。</p>

ほのかと結婚? 音楽活動は? 事務所を“クビ”になったゲス極・川谷はどこへ向かう――

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ゲスの極み乙女。公式サイトより

 ベッキーとの不倫騒動で世間を騒がせた川谷絵音率いるロックバンド「ゲスの極み乙女。」が、所属事務所のスペースシャワーミュージックを退社することになった。

 表向きは契約満了ということだが、実際は事実上のクビといっていい。川谷は昨年1月にベッキーとの不倫交際を報じられ、一躍時の人に。ベッキーが全CMを失い、活動休止に追い込まれる中、普通に活動を続ける川谷には世間から厳しい声が相次いだ。

 決定的だったのは、昨年9月、当時未成年だったタレントほのかりんとの飲酒デートが発覚したこと。不倫と違い、未成年飲酒を誘発した行為に対しては、事務所としても厳罰をもって臨むしかなかった。

「ただでさえ、ベッキーとの騒動以降、事務所に嫌がらせ電話が相次ぎ、スタッフは辟易していた。その矢先の、ほのかさんとの騒動ですからね。スタッフの気持ちが切れるのは当然ですよ。川谷は、ひと言で言えば『子ども』。音楽の才能はあるけど、考えが幼稚なんです」(音楽関係者)

 今後、川谷はどこへ向かうのか――?

 前出関係者によると、ほのかとは現在も交際中というが「川谷の性格を考えると、結婚までいくとは思えない。すでに、ほかにも女性がいるとウワサされていますから。反対にほのかは飲酒報道でNHKの番組を降板し、事務所もクビになった。川谷にすがるしかなく、今後の交際をめぐってトラブルに発展しそうな雲行き」だとか。

 本業の音楽活動はどうか? ゲス極のファンは多いが、事務所の後ろ盾がないのは大きなマイナス。

「それも円満退社とはいえないだけに、苦労するだろう。音楽番組で見かけることは、まずなくなるのでは。インディーズで細々と活動していくしかないと思うが、このところの音楽サイクルは速い。活動休止中に、ファン離れを招く可能性は高い」(同)

 わずか1年で奈落の底に叩き落とされた川谷。とても正月を祝う気持ちにはなれないだろう。

ベッキーショックの事務所を救う!? 『バス旅』終了の太川陽介が“正統派アイドル”に!

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サンミュージック公式サイトより

「1月2日放送の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』をもってバス旅が終わることで、スタッフに『来年はもう一度、アイドルに戻る!』と宣言してました。それで、昨年末からボイストレーニングやダンスの教室にも通ってるようですよ」(テレビ東京関係者)

 路線バスだけを交通手段にゴールを目指す3泊4日の旅バラエティー『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)に、蛭子能収と共に出演していた太川陽介。

「最近、太川さんを知った人は“バス旅”の人という認識かもしれませんが、もともとは正統派のアイドルでした。先日、40周年記念コンサートが行われたんですけど、会場は満員で、事務所のサンミュージックからも社長をはじめ役員のほとんどの人が出席してました。それくらい今の太川さんに期待してるということです」(テレビ局関係者)

 そのコンサートでも、ファンの前で来年は歌手活動を本格的に再開すると宣言していた。

「サンミュージックは稼ぎ頭のベッキーが不倫騒動で失脚してからというもの、従業員のボーナスがカットされたり大変な目に遭っています。太川さんもそういう状況を見て『俺が頑張らないと!』と周囲に言ってます。また昨年10月から『歌え!昭和のベストテン』(BS日テレ)の司会を始めたことで、より音楽への情熱が高まったそうですよ」(芸能事務所関係者)

 今年は、また違った太川の姿が見られそうだ。

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