「大河ドラマ」の記事一覧

柴咲コウが井上真央状態に!? NHK大河『おんな城主直虎』“今世紀ワースト2位”の低調スタート

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 8日にスタートしたNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』の初回平均視聴率が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。

「スポーツ紙などは、なぜかこぞって『好スタート』などと持ち上げているが、これは2000年以降の大河の初回において、井上真央主演『花燃ゆ』の16.7%に次ぐワースト2位。昨年の『真田丸』の初回19.9%より3ポイント下がったほか、同じく女優が主演を務めた13年の綾瀬はるか主演『八重の桜』の21.4%より、4.5ポイントも下回ってしまった」(テレビ誌記者)

 脚本を手掛けるのは、NHK朝ドラ『ごちそうさん』や、TBS系『JIN-仁-』などのヒットメーカー・森下佳子氏。初回では、大河の定番ともいえる主人公の“幼少期”が描かれ、主演の柴咲コウは、序盤で馬に乗り「いざ!」と叫ぶワンシーンにしか登場しなかった。

「初回は、大河における“教科書通り”の脚本だった。『まるでコント』などと言われた『真田丸』を苦手に感じていた視聴者にとっては、安心感を覚える内容だったよう」(同)

 08年の『篤姫』以降、女優が主演を務める年は、不振に陥ると言われ続けてきた大河。『おんな城主直虎』の初回に対し、ネット上では「おてんばな子どもを表現するのに、高いとこからジャンプさせたり、乳母が追いかけたり、あ~あ、結局こんなド陳腐な表現しかないのか」「テンプレ通りの公家キャラ」「マンネリ感はんぱない」といった既視感を訴える声のほか、短いながらも柴咲の登場に「『信長協奏曲』(フジテレビ系)の帰蝶役と、まったく一緒」との声も。

「初回の数字が低めなだけに、大コケに終わった『花燃ゆ』の二の舞いになる可能性も。また、今後の予告映像では、三浦春馬が柴咲を“あすなろ抱き”するシーンがあり、“少女漫画大河”“イケメン大河”などと揶揄された『花燃ゆ』的な流れを危惧する声も。一方で、メガネを外した春風亭昇太の怪演が早くも話題となっているほか、旬の人気俳優・高橋一生の登場を今か今かと待ちわびている女性視聴者も多い。勝負は、柴咲が本格的に登場する第5話以降と言えそう」(同)

 主演、脚本、音楽、番組制作統括をすべて女性が務める“おんな大河”としても注目されている『おんな城主直虎』。「女優が主演だと視聴率が振るわない」という大河のジンクスを、今度こそ覆すことはできるだろうか?

『直虎』よりヤバい来年の鈴木亮平『西郷どん』……堤真一は、なぜ“大仕事”大河ドラマを断ったのか

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ホリプロ公式サイトより

「年が明けても“真田丸ロス”という声が聞こえるように、三谷幸喜さんの『真田丸』のヒットは社会現象といってもいいほどでしょう。もうすぐ始まる柴咲コウさんの『おんな城主 直虎』は、かなりハードルが高くなってしまうのですが、それ以上に大変じゃないかといわれているのが、来年放送の『西郷どん』です」(NHK関係者)

 三谷幸喜脚本、堺雅人主演で放送された昨年の大河ドラマ『真田丸』。期間の平均視聴率も16.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)と高視聴率をマークした。

「『直虎』は柴咲コウさんが主演と、基本的に大河ドラマは実力と知名度を兼ね備えた人がキャスティングされます。その意味では、『西郷どん』の鈴木亮平さんは知名度という点では、今までの主演クラスの人に比べると見劣りしますね。NHKも、最初は堤真一さんを主演に考えていたのですが、所属事務所にあっけなく断られたそうです」(芸能事務所関係者)

 大河の主演話を断った堤が所属する事務所「シス・カンパニー」が、作品の大小で出演を決めないのは有名な話である。

「あそこは、基本的にはスケジュールは早いもの勝ちというスタンスですね。ある意味、筋を通している数少ない事務所です。普通は後からおいしい話が来たら天秤にかけたり、何かと理由をつけて先約を断ったりするのですが、そういうことは一切しませんからね。また、すべて社長が判断してるので、役者が『出たい』とか『出たくない』とか言える環境じゃないんです。まあ、NHKも、まさか大河の主演を断られるとは思ってもなかったでしょうけどね」(NHK関係者)

 いつの日か、堤真一が大河ドラマで主演を務める日は来るのだろうか──。

ついにセレブゲット!? 柴咲コウ、大河を前に“パーティーピーポー”化で「婚活三昧」だった

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 今月6日、サンケイスポーツで実業家との熱愛が報じられた女優の柴咲コウが12日、主演する来年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の新キャスト発表会見に出席した。

 各スポーツ紙によると、柴咲は交際が発覚してから初の公の場とあって、去り際、報道陣に声をかけられたものの、無言で会場を後にしたというが、それほどマスコミ各社の関心は高くなかったようだ。

「一部報道によると、柴咲はデビュー以来所属していた大手のスターダストプロモーションから“独立”。現在の窓口は、女優の江角マキコと同じマネジャーだというが、実質的に取り仕切っているのはスターダスト。もともと、スターダストの広報担当者が、懇意の記者がいるサンスポにサッカー日本代表の長谷部誠と、所属タレントの佐藤ありさの結婚をスクープさせようとしたが、長谷部が怒ってさっさと自身の公式サイトで発表。その埋め合わせで柴咲の熱愛を振ったが、まるで大河の会見前に合わせたかのようなタイミングだった」(芸能デスク)

「週刊新潮」(新潮社/7月21日号)によると、柴咲のお相手は和牛や和牛文化を広める「VIVA JAPAN」を経営する浜田寿人氏。実業家の堀江貴文氏と組み、「WAGYU MAFIA(和牛マフィア)」なる、シンガポールなどで和牛を展開するプロジェクトを展開中だという。柴咲が浜田氏とこのままゴールインするかが気になるところだが、このところ柴咲は“婚活”に大忙しだったようだ。

「以前、元サッカー日本代表の中田英寿との熱愛が報じられたが、ただのパーティー仲間。中田に連れられ、国内外のパーティーに顔を出しまくっているうちに、すっかりパーティーピーポーになってしまった。そのうち、それなりのお金持ちに接近するようになり、浜田氏をゲット。柴咲はかなり結婚願望が強く、パーティーの場で“婚活”に勤しんでいた。9月に大河の撮影が始まるが、それまでのパーティーで新たな出会いがあるかもしれない」(女性誌記者)

 大河の撮影が始まればパーティーに行くヒマはなさそうなだけに、柴咲のストレスがたまりそうだ。

黒木華が“大女優病”でオファー激減中!? 第2の宮崎あおいに……

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『黒木華写真集 映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」より』(リトル・モア)

 女優の黒木華が、またぞろ“大女優病”にかかり、出演オファーが激減しているという。

 最近では主演ドラマ『重版出来!』(TBS系)が大コケ、先日発売した写真集も、初週の売り上げがまさかの389部と、赤っ恥をかいている。

「『重版出来!』は、もともと能年玲奈に決まっていたものが、移籍のゴタゴタでご破算になり、有村架純にも断られてお鉢が回ってきた。写真集に至っては、購入した人の8割が関係者だったと、もっぱらです。しかし、それでも本人はいまや大女優然としていて、肌の露出どころか、スカートの丈は膝上NG。脚本にキスシーンやベッドシーンがあれば、一発でアウトです」(テレビ関係者)

 今年出演したNHK大河ドラマ『真田丸』でも、共演者の長澤まさみにライバル心をむき出し。その高飛車な態度は、現場スタッフが困惑するほどだったという。

「撮影現場に呼び込む際にも、どちらを先にするか、どちらの控室を入り口近くに置くか、お弁当に呼ぶ順番はどちらからにするか、その都度ピリピリさせられていたといいます。長澤が優先されようものなら、露骨に不機嫌になっていたとか。作中で黒木が予定より早く死ぬことになったのも、長澤サイドの圧力だったとウワサが立ったほどです」(芸能記者)

“大女優病”といえば、宮崎あおいが08年に大河ドラマ『篤姫』がヒットして以降、NHKと映画にしか出なくなったことがあった。

「V6岡田准一との不貞疑惑で、一時期失速したものの、その後、朝ドラ『あさが来た』で再ブレークし、株を上げた。しかし、1本300万円の破格のギャラを提示されても、民放ドラマにはかたくなに出ようとしません。いま業界では、黒木が『第2の宮崎』になるのではと、危惧する声が上がっています」(前出・テレビ関係者)

 写真集発売時にはさんざん「需要がない」と叩かれただけに、黒木には「濡れ場」も辞さない大胆な方向転換が求められそうだ。

『真田丸』脚本の三谷幸喜、大スランプで得意の「法廷もの」「犯人探し」頼みに?

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『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)とNHK大河ドラマ『真田丸』が、熾烈な視聴率争いを繰り広げている。

「小日向文世が豊臣秀吉役を好演していることで、現在は『真田丸』が優勢です。しかし『イッテQ』は日テレの看板番組だけに、後塵を拝し続けるわけにはいかない。過去に“命の危険がある”として断念したイモトアヤコのエベレスト登頂計画を復活させる案も出るなど、再逆転に躍起となっています」(テレビ関係者)

 一方の『真田丸』は視聴率16~18%台と安定した数字を残しているが、この勢いのまま『イッテQ』に差をつけ、20%に乗せたいところ。ところが、ここにきて、脚本を務める三谷幸喜が“スランプ”に陥っているという。

「脚本の筆が進まず、いつもギリギリになって上がる状況が続いています。そのため、自分の“得意技”頼みとなり、過去の三谷作品で見たことがあるような話ばかりが目立ちます」(テレビ関係者)

 三谷がこれまで得意としてきた脚本といえば、「裁判」と「犯人探し」だ。実際、最近の『真田丸』にも、この要素がふんだんに盛り込まれている。

 第22回では、北条氏政(高嶋政伸)の上洛の条件である沼田城をめぐって、真田信繁(堺雅人)が秀吉の前で北条方や徳川方と議論する「沼田裁定」を、法廷劇としてエンタテインメントに仕立てている。

 また第20回では、茶々が懐妊した直後に「本当に秀吉の子なのか?」と揶揄する落書きが書かれ、犯人探しを信繁がすることに。落書きが壁の高いところに書かれていたため、はじごを使ったと推測した信繁は、事件当日にケガをして早めに帰った尾藤道休を怪しいとにらみ……という話だった。

「堺雅人も『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)で法廷物のイメージが強いですが、三谷はそれより前に映画『ステキな金縛り』や舞台『12人の優しい日本人』など、数々の法廷・裁判映画の名作を生み出してきました。三谷ファンが多い若い世代は、また法廷ものかと気づくのでしょうが、大河ドラマの視聴者は50~70代がメインで三谷の過去作品を見ていない人が多いため、逆に新鮮に感じるようです」(同)

 ハイレベルな戦いで、日曜の夜を盛り上げてもらいたいものだ。

絶好調『真田丸』に緊急事態発生! 三谷幸喜の脚本が「遅れまくっている!!」

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 もっか絶好調のNHK大河ドラマ『真田丸』で、緊急事態が発生しているという。

 19日の放送回は、平均視聴率17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。本放送より2時間早い午後6時からのBSプレミアムでも、平均視聴率は自己最高に並ぶ5.2%だった。

BSの視聴率は「3%台で健闘、4%台で異例」と言われるだけに、この数字は驚異的だ。

 19日の回は“北条攻め”がついに完結。小田原城の開城に応じた北条氏政(高嶋政伸)だが、豊臣秀吉(小日向文世)は氏政に切腹を命じた。このほか、主人公の真田信繁(堺雅人)が伊達政宗(長谷川朝晴)と運命の出会いを果たすなど、今後につながる注目回となった。

 高視聴率の要因は役者陣の確かな演技力に加え、三谷幸喜の“神脚本”だろう。ドラマ関係者が秘話を明かす。

「三谷さんの脚本は至ってシンプルなのですが、役者陣はそれが難しいクイズに見えるそうで、何が答えかわからないんだとか。現場は和気あいあいとしていますが、本番直前まで台本と“格闘”しているベテラン俳優も多いですよ」

 また、その三谷の脚本も遅れまくっている。

「ひと月以上は押していますね。ようやく先日、秀吉が死ぬ回の台本が上がってきたばかり。本人も追い込まれていて、マスコミ各社から届く取材オファーは、時間がないことを理由にすべて断っているそうです」(同)

 台本の仕上がりと放送回の差は日に日に縮まっており、スタッフの間では「どこかで飛ばすんじゃないか……」と、心配の声も上がっているという。

 好調の裏には、魂を削って執筆する三谷の存在があるようだ。

橋本マナミ、色気ほとばしるリアル演技で「風俗店で働いてた?」疑惑浮上!

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橋本マナミ公式インスタグラムより

 23日、グラビアモデルの橋本マナミが自身のインスタグラムに「おやすみ~」と、緑色のキャミソール姿を披露。豊満な胸がこぼれ落ちそうな、刺激的な姿に、「ギンギンになっちゃって、眠れねーっす!」「ドスケベオーラがほとばしってますね!」などと、ファンは大興奮して眠れぬ一夜を過ごしてしまったようだ。

「Gカップの巨乳と、全身から放たれる色気から、“平成の団地妻”“国民の愛人”とも称される橋本ですが、そのGカップの胸がこぼれてしまいそうなセクシーなキャミソール姿、さらに、風景から察するに、古民家風の場所で撮影されているらしいこともあって、『昭和のノスタルジーを思わせるエロス』『まさに国宝級の愛人』などと、ファンを歓喜させたようです。さらに橋本は、グラビアだけではなく、6月4日公開の映画『任侠野郎』でもセクシーな姿を披露。劇中で橋本は、風俗嬢役を演じているのですが、胸の谷間がくっきりと見える、赤いセクシーなランジェリー姿に、『こんな美人でエッチな風俗嬢なら、給料全部つぎ込んじゃう!』『どこの店に行けば、サービスしてもらえますか?』などと、ファンは大興奮。また、橋本の堂々とした佇まいとリアルな演技、風俗店に妙にマッチした雰囲気から、ネット上では『風俗店で働いてたことあるの?』『ベテラン風俗嬢の雰囲気が漂ってる』などと、指摘する声も飛び交ってしまっているようです」(芸能関係者)

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知人殺された宮崎あおい、消えた上野樹里、独立騒動の井上真央……大河女優のジンクスに柴咲コウ戦慄!?

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 2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎を演じる柴咲コウに対し、あるジンクスが心配されている。

 同作は、女性でありながら井伊氏の当主となり、後に彦根藩の藩祖となった井伊直政を育てた井伊直虎を主人公とした物語。柴咲は、26日に行われた出演者発表会見に出席。主人公のいいなずけ・井伊直親を三浦春馬、幼なじみの小野政次を高橋一生、盗賊団のかしら・龍雲丸役を柳楽優弥が演じることが発表され、柴咲は「魂を込めてお芝居できれば」と意気込みを語った。

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『99.9』でブレークの岸井ゆきのがNHK大河ドラマ『真田丸』で、信繁の3人目の妻役に大抜擢!

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ユマニテオフィシャルサイトより

 TBS系連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(松本潤主演/日曜午後9時~)でブレーク中の岸井ゆきのが、NHK大河ドラマ『真田丸』(堺雅人主演/日曜午後8時~)で、主人公・真田信繁の3人目の妻役に大抜擢を受けた。

 岸井は豊臣秀吉(小日向文世)によって、切腹に追い込まれる関白・豊臣秀次(新納慎也)の娘・たか役で、秀次一門の処刑を免れ、後に信繁の3人目の妻になる。信繁は最初の妻(側室)として梅(黒木華)を迎えるが、すでに死亡。2人目の妻(正室)として、春(松岡茉優)と結婚する。

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NHKウハウハ! 大河ドラマ『真田丸』、朝ドラ『とと姉ちゃん』の好調でBS契約が増加中!?

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 NHKにとって看板ドラマである大河ドラマと朝ドラが好調で、「NHKはウハウハ」との声が漏れ伝わってくる。というのは、両ドラマの視聴率が良ければ、受信料の衛星(BS)契約が増えるからだという。

 まず、大河ドラマだが、昨年の『花燃ゆ』(井上真央主演)は全話平均視聴率12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、大河史上ワースト記録で惨敗を喫した。だが、今年の『真田丸』(堺雅人主演)は打って変わって快調だ。20%の大台を超えたのは、第2話(20.1%)の1度だけだが、初回から直近の第17話(5月1日)まで17週連続で15%以上をマークしている。これは、初回から第30話まで15%以上を続けた『江~姫たちの戦国』(2011年/上野樹里主演)以来の好調ぶりなのだ。

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