「01ジャニーズ」の記事一覧(20 / 45ページ)

利益よりも血脈! メリー喜多川副社長がSMAPを潰しにいった“本当のワケ”とは

<p> SMAP解散の最重要キーマンといえば、ジャニーズ事務所の最高権力者・メリー喜多川副社長だ。</p>

<p> すべては昨年1月の「週刊文春」(文藝春秋)で、メリー氏がSMAPを「踊れないじゃない」とコキ下ろした挙げ句、担当マネジャーの飯島三智氏を呼び出し“公開説教”したところから始まる。</p>

<p>「あれで飯島氏は、SMAPメンバーとともに独立に動いた。逆に言えば、メリー氏が文春であそこまで言わなければ、解散には至らなかった」とはスポーツ紙関係者だ。<br />
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SMAPファンクラブ「最後の会報」の中身とは……表紙は“微笑む木村”と“精気ゼロの香取”

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オークションサイトでは、概ね1,000円前後で取り引きされている

 18日頃より、SMAPのファンクラブから“最後”とみられる会報誌が、順次ファンに届けられている。

 同時期に届いたファンクラブ終了を知らせるハガキによれば、同会報は解散決定前に制作されたもので、SMAPの現状は反映されていないそう。誌面では、「夏とSMAP」というテーマで、5人それぞれがSMAPの野外コンサートの思い出を挙げているほか、プライベート写真の掲載も。一見、いつもと変わらぬ平和な雰囲気に、ファンから「5人はやっぱ、ライブやりたいんじゃない?」「SMAPを辞めたがってるなんて、微塵も感じられない」「会報とハガキがギャップありすぎて、どれだけ急に事を進めたのか実感する」との声が上がっている。

 だが一方で、表紙に並ぶ5人は、センターで微笑む木村拓哉以外、ほぼ無表情。特に、木村の隣に立っている香取慎吾の表情には、全く精気が感じられない。

 さらに、恒例となっている“ファンの声”や、メンバーの今後の予定は掲載されておらず、これに気付いたファンから「事務所に『ファンの声は載せるな』って言われたのかな?」「ファンはジャニーズのやり方につべこべ言うなってこと?」「最後こそ、ファンの声を載せるべきなのに……」といった声が上がっている。

「会報が制作されたのは、“活動休止”が決まった後とみられ、ファンの声の掲載を見送ったことからも、この活動休止が“事実上の解散”であったことがうかがえる。ジャニーズ内部のいざこざでこうなってしまった手前、『これからも応援しています』的なファンの前向きなコメントはバツが悪いのでしょう。また、昨年末以降、ファンクラブの運営機能は、ほぼ停止状態に。会報が半年以上も発行されなかったり、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のスタジオ観覧募集が1月になくなったりと、会員から不満が噴出していた。記念すべき最後の会報でさえ、ジャニーズの都合に振り回されており、ファンが最後の最後でないがしろにされている印象を受けます」(芸能記者)

 不透明な解散騒動をめぐり、大荒れ状態が続くSMAP。9月中旬には、デビュー25周年記念品が会員に届けられるというが、手にしたファンは素直に喜べるのだろうか?

【5人全文掲載】SMAPラジオ解散報告も1対4の構図……「無念さ」主張する木村拓哉と、“読まされる”4人

<p> 12月31日をもって解散するSMAPのメンバーが、18日から21日にかけ、連日、それぞれのレギュラーラジオ番組の冒頭で解散を報告した。発言全文は以下。</p>

<p>■18日放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(文化放送)<br />
「すでに報道で皆さん、ご存じだとは思いますが、SMAPは解散という形をとらせていただくことになりました。ファンの皆様には突然の報告で驚かせてしまって、本当に申しわけございません。私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので、『STOP THE SMAP』も引き続きよろしくお願いいたします」<br />
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SMAP香取慎吾、解散で芸能界引退へ? アパレル業界で個人ブランド立ち上げも……

<p> SMAP解散をもっとも望んでいたと伝えられる香取慎吾には一部で引退説まで伝えられているが、まるでそれを裏付けるように、アパレル業界では香取の個人ブランド立ち上げ話が浮上している。</p>

<p> 香取は一昨年、2トントラック2台分に相当するという総額2億円の私服をまとめたフォトブック『服バカ至福本』(集英社)を出したことがあるほどのファッション通で、その手の業界人との親交も多い。そのひとりであるスタイリストによると「長年、慎吾さんに服を提供していた業界人のAさんが、今年の3月ごろ『慎吾ブランドに5億円を出資したい』なんて話をしていた」というのだ。</p>

<p> 今年3月といえば、一連の独立騒動がいったん収束した後のこと。今回の解散発表と合わせて考えれば、香取のファッション業界転身とも取れる話ではある。</p>

SMAP解散の裏に、やっぱり元マネジャー? “A級戦犯”扱いの香取慎吾を救うのは……

<p> SMAP解散には、やはり“あの人”が暗躍していたようだ。ジャニーズ事務所に非常に近い芸能関係者が、解散の引き金となったメンバー対立の裏で、元チーフマネジャーの飯島三智氏が動いていたことを明言しているのだ。</p>

<p>「香取(慎吾)が1月の独立騒動以降、飯島さんと頻繁に連絡を取っていたことがわかったと、ジャニーズの人間が言っていた。SMAPは事務所と木村(拓哉)、中居(正広)がなんとか存続の方向で着地させようとしていたのに、香取がやけに強気で解散を望んでいたのは、彼にとって不利な話だったが、受け皿があったというなら話は別」(同)<br />
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過熱するSMAP解散報道が「パッと終わる日」が来る!? ジャニーズによる報道統制の限界とは

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 14日未明の解散発表以来、スポーツ紙はSMAPについての記事を日々報道しているが、ある芸能担当記者は「これから突然、パッと終わる日が来る」と話している。</p>

<p>「もう少ししたら、ジャニー(喜多川)さんが『もういいだろう、君ら』って言いますよ。そしたら基本、この騒動については書かなくなりますね」(同)</p>

香取慎吾と草なぎ剛は元マネジャーの新事務所、中居正広は吉本・大崎社長と接触……SMAP来年移籍は不可避か

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 SMAPの年内解散発表で、メンバーの今後に注目が集まっている。グループ解散の後も全員、ジャニーズへの残留が決まっているが、その裏では、さまざまな思惑がうごめいているという。

「SMAPメンバーとジャニーズの契約更新は毎年9月で、6月までに意思表示をしなければ、そのまま自動更新となります。キムタク以外の4人は解散後、仕事を減らされるのは必至。すでに、移籍へ向けて水面下で交渉を始めていますよ」(スポーツ紙記者)

 そんな中、あのキーマンが動きだしているという。声を潜めて明かすのは、広告代理店関係者だ。

「解散の引き金となった元マネジャーの飯島三智氏が復活するようです。ジャニーズを退所する際、彼女はメリー喜多川副社長から“1年間は芸能の仕事をしてはならない”と約束させられています。その期間を過ぎる来年1月以降に、新事務所を立ち上げようと画策しているようです。現在、飯島は中国関連の事業に関わっていて、『芸能界には戻る気はない』と話していますが、ソフトバンクが資金援助する形で、中国市場に強い企業と合弁会社を作るのだとか。当初、香取慎吾は親交の深い、脚本家の三谷幸喜を頼って移籍の道を探っていましたが、母のように慕う飯島氏が新事務所を立ち上げるとなれば、親友の草なぎ剛と共にそこに入るのは確実視されています」

 ほかのメンバーも、このままジャニーズにとどまるつもりはないようだ。

「中居正広は、すでにナインティナイン岡村隆史のツテで、吉本興業の大崎洋社長と接触しています。稲垣吾郎はジャニーズ残留の可能性はわずかにありますが、彼は脇役でも構わないと割り切っていて、プライドも高くない。そういう意味では、ほかのメンバーよりも移籍しやすい状況にあります。手を挙げてくれる事務所があれば、迷わずそちらへ行くでしょう」(テレビ関係者)

 来年の年末頃、メンバーの多くは「元ジャニーズ」となっているのだろうか?

稲垣吾郎がラジオで解散に言及も、事務所から“口止め”か? 岡村隆史のリーク情報で深まる闇

<p> 大みそかに解散することを発表したSMAPの稲垣吾郎が、18日放送のラジオ番組『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(文化放送、21時30分~)で、解散について言及。これに、ファンがガッカリしている。</p>

<p> 14日、スポーツ紙が報じる形で、5人それぞれのコメントが発表されたSMAPだが、メンバーが肉声で語るのは今回が初。解散発表後に収録された約30秒間の音源が、冒頭に急きょ差し込まれ、内容は「すでに報道で皆さん、ご存じだとは思いますが、SMAPは解散という形をとらせていただくことになりました。ファンの皆様には突然の報告で驚かせてしまって、本当に申しわけございません。私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので、『STOP THE SMAP』も引き続きよろしくお願いいたします」というものだった。</p>

あんなに仲良かったのに……SMAP木村拓哉と香取慎吾“蜜月時代”の伝説的ドッキリ「ブラザー・コーン事件」とは

<p> 今年1月からくすぶり続けていたSMAPの解散騒動は、年内いっぱいで解散という最悪の結末を迎えることになった。</p>

<p> 一部報道によれば、香取慎吾が解散を強く望み、草なぎ剛、稲垣吾郎、中居正広がそれに同調。当初からジャニーズ事務所残留の意思を示し、解散反対を表明していた木村拓哉と対立する形になったといわれる。</p>

<p> 人間関係の決定的な断絶を迎えてしまった木村と香取であるが、蜜月だった時代もある。それが、小野ヤスシらが司会を務め、芸能人にさまざまなドッキリを仕掛けた名物番組『スターどっきりマル秘報告』(フジテレビ系)での1コマだ。1994年に放送された回で、香取と木村へのドッキリが仕掛けられた。当時、木村は22歳。香取は18歳の若さだ。<br />
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ジャニーズ関係者に「アレ」呼ばわりされる香取慎吾、やはり来年退所は決定的か

<p> ネットニュースサイト「サイゾーウーマン」が電撃スクープした「SMAP解散」は、SMAPの御用記者たちの動きをいち早くキャッチしたものだったが、逆にそれ以外のメディアはノーマークだった。</p>

<p> 14日未明の発表までの間、同ニュースを受けた週刊誌記者は「そんな話はまったく聞いてない」と戸惑い、テレビ局の芸能デスクも「え、そうなの? ウソでしょ? 何も知らない……」と言っていたほど。実は数日前、一部スポーツ紙の記者から記事原案の予定稿を見せてもらっていた筆者は、ギリギリまでそれが載るかどうか注視していたのだが、その内容は「解散」ではなかった。</p>

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