「NHK」の記事一覧(12 / 28ページ)

SMAP『紅白』出場へのキーは槇原敬之との共演!? 『スマスマ』最終回との綱引きも激化で……

<p> NHKの籾井勝人会長が、大みそか『紅白歌合戦』へのSMAP出演希望を強く明言したことで、番組担当者には交渉面で強いプレッシャーがかかっている。年内で解散するSMAPは、新たなメンバー5人の仕事をかたくなに拒否。ジャニーズ事務所のコントロールが効かない状態といわれ、NHK関係者からは「交渉しようがない」とギブアップの声も聞かれるのだが、焦る一部の担当者は槇原敬之との共演案を出しているという。</p>

<p> 槇原は、自身が提供した「世界に一つだけの花」が大ヒットし、SMAPファンから共演の要望も多い。今年8月のイベントでこの曲を歌唱した際、共演したシンガーソングライターのKANから「SMAPが解散しちゃったら、この歌を受け継いでいくのは僕らしかいないよね」と言われた槇原が、「そうなんですよ」と笑顔で答えたことも、共演案につながっているようだ。</p>

“朝ドラの二番手”がオイシイ!? 「唯一、交渉できる」NHKドラマのギャラ事情

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』NHKオンライン

「今はフジの月9やNHK大河よりも、朝ドラが一番、タレントをキャスティングしたい番組ですね。ここで主役、二番手を取れれば、ブレーク間違いなしですから。いま主演を務めている芳根京子も、来年からは引っ張りだこになるでしょう」(芸能事務所関係者)

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。

「ここのところの朝ドラの好調をそのまま維持して、平均20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)近くを取っています。当然、上がったり下がったりはするでしょうけど、最終的には大台をキープするんじゃないかといわれています」(スポーツ紙記者)

  芳根は、2014年上半期に放送された『花子とアン』に出演して以来の出演となる。

「『とと姉ちゃん』の高畑充希、『まれ』の土屋太鳳も、主演の前には必ず朝ドラに出ています。今後も、『とと姉ちゃん』の相良樹や杉咲花、『朝が来た』の吉岡里帆あたりは、すでに次の朝ドラのヒロイン候補に挙がっていますよ。来年スタートの『ひよっこ』の有村架純さんも、『あまちゃん』経験者ですからね。事務所としても、二番手、三番手から主役を狙うというのは既定路線のようです。そのほうが、主演になったときのギャラも交渉しやすいですからね」(NHK関係者)

 NHKは、これまでの貢献度に応じてギャラ交渉が行える、唯一の局だという。

「NHKのギャラは、初めてNHKに出演したときからの積み重ねになります。高畑さんなんかは子役の時から出ているので、高かったんじゃないですかね。逆に『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスさんは、安かったと思いますよ。今ブレークしている女優さんよりも、昔よく出演していた女優さんのほうがギャラは高いですからね。それだけ実績を優先する局はほかにないですから、どの事務所も朝ドラや大河にねじ込みたいんですよ。民放のドラマに比べて拘束が多いですが、それ以上に見返りがあるんです」(テレビ局関係者)

 次のブレーク女優も、朝ドラ出演者かもしれない。

ボブ・ディランを『紅白』に……? SMAP“辞退”に備えてNHKが用意した「プランB」とは

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『ブロンド・オン・ブロンド』(Sony Music Direct)

 選考の難航が報じられている、大みそかの『NHK紅白歌合戦』。今年は例年以上に目玉不在といわれるだけに、NHKサイドはSMAPのラストステージを是が非でも実現させようと交渉を重ねるも、今のところ色よい返事はもらえていない。

「タモリの総合司会も暗礁に乗り上げ、ほかに目玉となりそうなのは、朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌を担当した宇多田ヒカルくらい。しかし、こちらも“アーティストイメージ”を守るために、生出演は難しい状況のようです。1994年以来、2度目となる吉田拓郎にも拒否され、大ヒット映画『君の名は。』の音楽を手掛けたRADWIMPSが有力視されていますが、はたして目玉といえるのかどうか……」(テレビ関係者)

 そんな中、NHK内ではSMAPが辞退したときのための「プランB」も、同時に検討されていたようだ。

「そこで浮上したのが、先日ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランです。言わずと知れた超ビッグネームで、アメリカのオバマ大統領やアップル社の故スティーブ・ジョブズも大ファン。ですが、本人は行方知れずで、世界中のメディアが捜索している状況です。ボブ・ディランは今年4月にもツアーで来日、過去に何度も日本公演を行っている“超親日家”です。東日本大震災や原発問題にも関心を持っているとされ、NHK関係者は“所在がつかめれば交渉の余地あり”と見ているようです」(同)

 そして、いよいよそれもダメとなったときの奥の手が「プランC」だ。

「大河ドラマ『真田丸』で大人気を博した草刈正雄をはじめ、好演した大泉洋、藤岡弘、、近藤正臣、片岡愛之助、山本耕史らによる“寸劇”がそれです。武者姿の彼らが、別の場所からNHKホールに向かって斬り進みながら番組を盛り上げる。3年前の『あまちゃん』パターンですね。すでに、寸劇の台本を脚本家の三谷幸喜に、依頼しているそうです」(芸能関係者)

 すべて実現すれば視聴率70%にも届きそうだが、現実的にはSMAPにフラれ、ボブ・ディランは見つからず、結局、おっさん連中の茶番劇を見せられるだけになりそう!?

SMAP「紅白辞退」なら、キムタクの“あの話”がご破算に!?「大河『西郷どん』で大久保利通を……」

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 10月15日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、明石家さんまが、今年限りで解散するSMAPの『NHK紅白歌合戦』への出場について言及。「事務所としては『紅白』に出しますってことで(解散を12月の)31日にしたと思うけど、本人たちは嫌がってるんちゃうかな。気持ちの整理がつかないのちゃうかな」とメンバーの心中を推測した。

 SMAPの『紅白』出場については、NHKの籾井勝人会長が6日の定例会見で「ぜひ出ていただきたい。誠意を尽くすという意味で、私が出掛けていくことはいとわない」などと発言。ジャニー喜多川社長に直接、要請する考えがあることを示していた。

「メンバーたちの辞退の意思は固く、すでにジャニーズサイドは断りの返事を入れているという話です。『紅白』の選考はその年に活躍した、NHKへの貢献度などが基準となりますが、SMAPはいずれも満たしていない。『公正な審査を経ての出場でない』というのが、表向きの辞退理由のようですが……」(芸能記者)

 さらに、SMAPが『紅白』辞退するとなると、「あの話もなくなりますね」と、テレビ誌記者はこう続ける。

「SMAPのマネジャーだった飯島三智女史は、退社直前まで木村拓哉の2018年大河主演を猛プッシュしていたんです。先日、『西郷(せご)どん』に決まりましたが、主役の西郷隆盛役を堤真一が辞退したようで、配役は未定となっています。体形的にキムタクが西郷を演じるのは無理がありますが、盟友の大久保利通役に起用して、W主演や準主役にする案は残されていました。一連のSMAP解散騒動で“裏切り者”のイメージがついてしまったキムタクとしては、どうしても出たかったはず。しかし、紅白を足蹴にしたとなると、この話がなくなるのは間違いありません」

 最後までグループの解散に反対したキムタクがとばっちりを受けるとは、なんとも皮肉な話ではあるが……。

視聴率急失速の朝ドラ『べっぴんさん』に不満噴出  「退屈」「前作とカブってる」

<p> 現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の第2週の週間平均視聴率が、第1週の20.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)から19.8%に下落し、大台割れとなった。前々作『あさが来た』、前作『とと姉ちゃん』は全26週において20%超えを記録し、好調が続いていただけに、早い“息切れ”が話題を呼んでいる。しかし、テレビ業界関係者の間からは、大台割れした明確な要因を指摘する声も多い。</p>

<p>『べっぴんさん』は、昭和時代の神戸・大阪を舞台に、子ども服づくりに邁進する主人公の姿を描いたストーリー。主演には“オーディション荒らし”の異名を持つ女優・芳根京子を起用。共演は、人気アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子や、出産後初の復帰作となった菅野美穂をはじめ、永山絢斗、生瀬勝久といった豪華出演陣がそろい、“朝ドラ3作連続大ヒット”に期待が集まっていたが、早くも暗雲が立ち込めている。テレビ局関係者は、不調の理由について、こう解説する。</p>

のん(能年玲奈)『おはよう日本』出演で「NHKの朝に帰ってきた!」 民放総スルーも、NHKが復活後押しか

<p> 19日放送の朝のニュース番組『おはよう日本』(NHK)に、7月に能年玲奈から改名した女優・のんが登場し、ファンから「NHKの朝に帰ってきた!」と喜びの声が相次いでいる。</p>

<p> 番組では、のんが主人公の声を務めるアニメ映画『この世界の片隅に』(11月12日公開)を特集。のんのインタビューをはじめ、のんが先月登壇した完成披露試写会の様子、のんのアフレコ風景などが放送された。のんは、戦時下の暮らしを描いた同作について、「戦争というのが降ってきて、だからこそ毎日を生活することがすばらしいと思える。とてもいいテーマだと思います」などと語った。</p>

丘みどりって誰だ……? NHK『紅白』今年も“バーニング枠”で無名歌手をゴリ押しへ

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「霧の川」(キングレコード)

 今年の『NHK紅白歌合戦』の司会候補に、年末で解散するSMAPや、昨年オファーを断ったタモリ、さらに、今年3月にテレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』を降板した古舘伊知郎の名前が挙がっている。

 だが、SMAPへの司会依頼はNHK籾井勝人会長の“延命”のためのパフォーマンスで、そもそも実現不可能。タモリもオファーを断ったという情報が流れているだけに、残るは古舘だけ。彼と有働由美子アナウンサーの2人が総合司会で、昨年に続きV6の井ノ原快彦が白組の司会、紅組は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインを務めた高畑充希に落ち着くのではないかという見方が有力だ。

 一方、水面下では、各レコード会社や芸能プロダクションとNHK紅白担当との間で、出場枠をめぐり、連日のように攻防が続いている。と同時に、レコード会社や芸能プロ関係者は、紅白に甚大な影響力を持つといわれている大手芸能プロ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に接近しているという情報も入っている。今年もまた、バーニングの息がかかった歌手が何組か出場することになるようだ。

 この“バーニング枠”に入るのでないかとみられているひとりが、キングレコードに移籍し、今年6月に移籍第1弾「霧の川」をリリースした演歌歌手の丘みどりだ。デビューから11年、これまで無名だった彼女は、業界内で「バックにバーニングがついた」というウワサが流れるや、スポーツ紙に頻繁に露出し、『歌謡コンサート』をはじめ、NHKの歌番組にも次々と出演している。これはすべて、紅白に出場させるための布石だといわれている。紅白に1回でも出場すれば、営業ギャラは高騰。そこに、バーニングやその関連会社が一枚かめば、彼らの懐も潤うわけだ。果たして、そんな筋書き通りにいくのか、注目したい。

 政治的背景がウワサされる丘とは違って、曲のヒットで紅白初出場が確実視されているのは、俳優の桐谷健太だ。彼は、携帯電話の“三太郎CM”で浦島太郎を演じているが、CMの中で沖縄の三線を弾きながら歌う「海の声」のネット配信が昨年12月に開始されてから、これまでに100万ダウンロードを突破。この数字は、今年一番のヒット曲にも匹敵する数字だという。そもそもオリジナルは、BEGINの島袋優が歌ったものだが、9月28日には桐谷が同曲を収録したアルバムをリリースしたことも出場を後押しそようだ。

 一部芸能プロと癒着している紅白担当に公正な人選を求めるのは、もはや不可能だと思うが、せめて選考経過だけはきちんと公開してほしい。
(文=本多圭)

オファー殺到中の古舘伊知郎『紅白歌合戦』司会の“大本命”に?「本人も乗り気で……」

<p> 今年3月、『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板した古舘伊知郎に、仕事のオファーが途絶えないという。11月からは、激戦区の日曜19時台にフジテレビでトーク番組『フルタチさん』、同局の水曜深夜にも『トーキングフルーツ』をスタートさせる。</p>

<p> そんな中、注目されているのは、大みそかの『NHK紅白歌合戦』の司会だ。古舘が8月に司会を務めた同局の『人名探究バラエティー古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!』が平均10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とまずまずの視聴率で、これが布石になっているという見方がある。ある放送作家は「もともと古舘さんはバラエティ肌な人ですから、ニュースキャスターという堅苦しい状況から脱皮できて、本来の持ち味を発揮しまくっている印象。紅白は、その頂点みたいな仕事では?」と話す。</p>

視聴率なんとか20%台キープの朝ドラ『べっぴんさん』 まさかのシャーロット投入は起爆剤になるか?

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NHK『べっぴんさん』番組サイトより

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(芳根京子主演/月~土曜午前8時~)が10月3日にスタートした。初回視聴率は21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前作『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)の22.6%こそ下回ったものの、2015年後期『あさが来た』(波瑠主演)、同前期『まれ』(土屋太鳳主演)の21.2%を上回る好発進となった。

 その後、第2話(4日)=20.5%、第3話(5日)=20.4%、第4話(6日)=20.2%と推移し、なんとか20%の大台をキープしている。視聴者も第1週は“様子見”の感が強く、第2週からが本当の勝負といえそうだ。

『べっぴんさん』は、繊維会社を経営する父・坂東五十八(生瀬勝久)、母・はな(菅野美穂)の間に生まれた主人公・すみれ(芳根)が、戦後の焼け跡の中、娘や女性のために子ども服づくりにまい進する姿を描いた作品。モデルとなっているのは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者のひとりである坂野惇子氏。

 その同ドラマに、早くも大物(?)の追加キャストが投入されることが明らかになった。その大物とは、14年後期『マッサン』でヒロインを務めたシャーロット・ケイト・フォックスで、20日の放送回より登場するという。演じるのは、進駐軍の通訳の妻エイミー・マクレガー役。

 日本デビュー作となった『マッサン』でブレークしたシャーロットは、その後、テレビ朝日系のスペシャルドラマ『名探偵キャサリン』シリーズ、舞台『CHICAGO』で主役を務め、映画『高台家の人々』にも出演した。今年4月期には芦田愛菜とのW主演で、フジテレビ系連続ドラマ『OUR HOUSE』に出演したが、全話平均視聴率は4.5%の大爆死で、「シャーロットは終わった」との声も上がっているが、果たして『べっぴんさん』では、起爆剤になるのだろうか?

「朝ドラのヒロインがわずか2年で、朝ドラに戻ってくるのは異例です。確かにシャーロットは、『名探偵キャサリン』第2弾(今年3月20日放送=7.4%)や『OUR HOUSE』での爆死ぶりを見る限り、“賞味期限切れ”は否めないところです。ただ、民放ドラマと朝ドラの視聴者層には違いがあり、朝ドラそのもののファンも多いので、その層にはシャーロット投入の効果も、ある程度は期待できるのではないでしょうか?」(テレビライター)

 すっかり、「もはや需要なし」との印象が拭えなくなったシャーロットだが、『べっぴんさん』を再浮上のきっかけにしたいところだろう。
(文=田中七男)

ターゲットは中高年女性だけ!? 『べっぴんさん』好発進でわかったNHK朝ドラの“必勝法”とは

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NHK『べっぴんさん』番組サイトより

 10月1日に終了したNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』の平均視聴率が今世紀第3位となる22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したが、その勢いを受けて3日に始まった『べっぴんさん』も、初回平均視聴率21.6%と上々の滑り出し見せた。『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』に続いて8作連続の初回20%超えとなったが、民放各局の連ドラが視聴率低迷にあえぐ中、なぜ朝ドラだけはこれほどまで負け知らずなのか? テレビ誌ライターは、「NHKは完全に勝利の方程式を確立しています」という。

「『昭和の初めに生まれたヒロイン』が『戦争前後にたくましく生き』て、外で働く女性が少なかった時代に『偏見と闘い』ながら、『持ち前の天真爛漫さでトラブルに対峙』。最後は理解されて、『仕事で大成功を遂げる』というのが基本フォーマット。これに、最近は『実在のモデルがいる』というのも加えられています。さらにトッピングとしてヒロインを支えるイケメンと、はっちゃけた個性的なキャラをまぶしておけば一丁上がり。キャストはポジションだけ固定し、顔だけすげ替えているだけで、ある程度の視聴率は確約されているというわけです」(同)

 ターゲットを中高年の女性に絞り、彼女たちのツボをがっちり押さえる手法がハマった形だが、そのやり方にも破綻の兆しが見え始めているという。

「前作の『とと姉ちゃん』は、高視聴率のわりにアンチが多かった。時間軸がわかりにくく、説明ゼリフばかり。『ヒロインは特に努力も苦労もせず、時に傲慢な上から目線が鼻につく』という意見も多かった。モチーフとなった実在の人物とヒロイン像がかけ離れていることにも、失望の声が上がりました」(スポーツ紙記者)

『べっぴんさん』の脚本は、羽鳥慎一の妻の渡辺千穂氏。昨年放送された『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)は視聴率大爆死の末、打ち切りになり、主演のAKB48・渡辺麻友にとって黒歴史作品となっている。はたして、受け継がれてきた「必勝法」のバトンを、次作につなげることができるのだろうか?

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