「NHK」の記事一覧(16 / 28ページ)

『真田丸』脚本の三谷幸喜、大スランプで得意の「法廷もの」「犯人探し」頼みに?

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『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)とNHK大河ドラマ『真田丸』が、熾烈な視聴率争いを繰り広げている。

「小日向文世が豊臣秀吉役を好演していることで、現在は『真田丸』が優勢です。しかし『イッテQ』は日テレの看板番組だけに、後塵を拝し続けるわけにはいかない。過去に“命の危険がある”として断念したイモトアヤコのエベレスト登頂計画を復活させる案も出るなど、再逆転に躍起となっています」(テレビ関係者)

 一方の『真田丸』は視聴率16~18%台と安定した数字を残しているが、この勢いのまま『イッテQ』に差をつけ、20%に乗せたいところ。ところが、ここにきて、脚本を務める三谷幸喜が“スランプ”に陥っているという。

「脚本の筆が進まず、いつもギリギリになって上がる状況が続いています。そのため、自分の“得意技”頼みとなり、過去の三谷作品で見たことがあるような話ばかりが目立ちます」(テレビ関係者)

 三谷がこれまで得意としてきた脚本といえば、「裁判」と「犯人探し」だ。実際、最近の『真田丸』にも、この要素がふんだんに盛り込まれている。

 第22回では、北条氏政(高嶋政伸)の上洛の条件である沼田城をめぐって、真田信繁(堺雅人)が秀吉の前で北条方や徳川方と議論する「沼田裁定」を、法廷劇としてエンタテインメントに仕立てている。

 また第20回では、茶々が懐妊した直後に「本当に秀吉の子なのか?」と揶揄する落書きが書かれ、犯人探しを信繁がすることに。落書きが壁の高いところに書かれていたため、はじごを使ったと推測した信繁は、事件当日にケガをして早めに帰った尾藤道休を怪しいとにらみ……という話だった。

「堺雅人も『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)で法廷物のイメージが強いですが、三谷はそれより前に映画『ステキな金縛り』や舞台『12人の優しい日本人』など、数々の法廷・裁判映画の名作を生み出してきました。三谷ファンが多い若い世代は、また法廷ものかと気づくのでしょうが、大河ドラマの視聴者は50~70代がメインで三谷の過去作品を見ていない人が多いため、逆に新鮮に感じるようです」(同)

 ハイレベルな戦いで、日曜の夜を盛り上げてもらいたいものだ。

本番中に泣いちゃった元NHK山形のお天気お姉さん・岡田みはる TBS『ひるおび!』で奇跡の復活!

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ウェザーマップ公式サイトより

 昨年12月、番組放送中に突然泣きだした気象予報士を覚えているだろうか? 今年3月でNHK山形放送局を去った岡田みはるキャスター(39)が、3カ月のブランクを経て、TBS系の情報番組『ひるおび!』で奇跡の復活を果たした。

 6月30日、岡田キャスターは気象予報士・防災士として登場し、長崎の大雨による災害現場から、ヘルメットをかぶってリポートを行った。

 岡田キャスターは昨年4月から、NHK山形の夕方の報道番組『ニュースやまがた6時』で天気を担当。放送事故が起きたのは、12月1日の本番でのこと。岡田キャスターが「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう」と原稿を読んだところ、鶴岡市ではなく、新庄市の映像が映し出されてしまい、岡田キャスターは慌てて、「現在の新庄市の様子です」と言い直した。そして、気温を伝える文字映像の場面で、気温を読み上げながら、徐々に涙声となってしまった。

 画面が岡田キャスターに切り替わると、約10秒間沈黙し、涙を手で拭った。天気予報は続いたが、岡田キャスターの涙声はさらにひどくなり、気まずい空気がスタジオに充満した。

 この模様は翌日、大きく報道され、岡田キャスターは全国にその名をとどろかせることとなる。当時、同局は「当初想定していた場所と違う映像が出て、うまくコメントを伝えられずに少し動揺した」と説明していた。

 岡田キャスターは翌2日から3日間、番組を休んだが、同7日の放送から復帰。だが、改編期の3月をもって番組を降板した。

 長野県出身の岡田キャスターは、地元の信州大学を経て、早稲田大学に入学。早大在学時は劇団に在籍し、卒業後はモデル事務所に所属。ケーブルテレビで天気を担当したことをきっかけに気象に興味を持つようになり、一念発起して2010年11月に難関の気象予報士の資格を取得した。11年3月11日に発生した東日本大震災を機に、防災講座の講師を始め、14年からNEXCO東日本「ドライビングウェザー」を担当。その後、NHK山形でお天気キャスターを務めた。同局を離れてからは、気象に関する講演活動などを行っていたが、今回のTBSへの出演で全国ネットデビューを果たしたことになる。

 アラフォーながら、キュートなルックスで、“美魔女”といっていい岡田キャスター。放送事故を起こしてしまっただけに、テレビ復帰は難しいかとも思われていたが、奇跡の復活を果たした。『ひるおび!』出演を契機に、真の意味で“全国区”の気象予報士になれるか、注目が集まる。
(文=森田英雄)

『ブラタモリ』新アシスタントの近江友里恵アナは“女神”!? 前任・桑子真帆アナ時代を上回る高視聴率をキープ

<p> タモリがアシスタントと共に、ブラブラ街歩きをするバラエティ番組『ブラタモリ』(NHK総合/土曜午後7時30分~)が絶好調だ。</p>

<p> 6月18日放送の「横須賀」の回では、13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、裏のフジテレビ系『第8回AKB48総選挙SP』第2部(午後7時~8時51分)の8.7%に大差を付けて完勝するほどの強さを示した。</p>

<p> そのため、4月30日オンエア分から3代目アシスタントを務めている近江友里恵アナは“女神”と呼ばれ始めているのだ。<br />
</p>

絶好調『真田丸』に緊急事態発生! 三谷幸喜の脚本が「遅れまくっている!!」

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 もっか絶好調のNHK大河ドラマ『真田丸』で、緊急事態が発生しているという。

 19日の放送回は、平均視聴率17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。本放送より2時間早い午後6時からのBSプレミアムでも、平均視聴率は自己最高に並ぶ5.2%だった。

BSの視聴率は「3%台で健闘、4%台で異例」と言われるだけに、この数字は驚異的だ。

 19日の回は“北条攻め”がついに完結。小田原城の開城に応じた北条氏政(高嶋政伸)だが、豊臣秀吉(小日向文世)は氏政に切腹を命じた。このほか、主人公の真田信繁(堺雅人)が伊達政宗(長谷川朝晴)と運命の出会いを果たすなど、今後につながる注目回となった。

 高視聴率の要因は役者陣の確かな演技力に加え、三谷幸喜の“神脚本”だろう。ドラマ関係者が秘話を明かす。

「三谷さんの脚本は至ってシンプルなのですが、役者陣はそれが難しいクイズに見えるそうで、何が答えかわからないんだとか。現場は和気あいあいとしていますが、本番直前まで台本と“格闘”しているベテラン俳優も多いですよ」

 また、その三谷の脚本も遅れまくっている。

「ひと月以上は押していますね。ようやく先日、秀吉が死ぬ回の台本が上がってきたばかり。本人も追い込まれていて、マスコミ各社から届く取材オファーは、時間がないことを理由にすべて断っているそうです」(同)

 台本の仕上がりと放送回の差は日に日に縮まっており、スタッフの間では「どこかで飛ばすんじゃないか……」と、心配の声も上がっているという。

 好調の裏には、魂を削って執筆する三谷の存在があるようだ。

「能年玲奈の話題を扱うな」ついに所属事務所から民放各局に“圧力”めいた申し入れが……

<p> 独立問題でモメて活動休止状態の能年玲奈が、本当にヤバい。この話題を取り扱ったテレビのワイドショーに、現在の所属事務所「レプロエンタテインメント」から連絡が入り、今後はこの話を報じないよう申し入れを受けたというのだ。</p>

<p> 能年はレプロと6月末まで契約があるが、更新しない場合、レプロ側の強硬策によってメディアから姿を消す可能性が出てきた。</p>

<p>「大きな芸能プロには、それぞれ何かあったときの対応に違いがあって、番組に強いクレームを入れてくるのとそうでない事務所、クレームはせず、別のタレントをゴリ押しする事務所などがあります。レプロはそんな中で、かなり強気にクレームを入れてくる事務所で、ここを怒らせると怖い印象がありますよ」とテレビプロデューサー。</p>

橋本マナミ、色気ほとばしるリアル演技で「風俗店で働いてた?」疑惑浮上!

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橋本マナミ公式インスタグラムより

 23日、グラビアモデルの橋本マナミが自身のインスタグラムに「おやすみ~」と、緑色のキャミソール姿を披露。豊満な胸がこぼれ落ちそうな、刺激的な姿に、「ギンギンになっちゃって、眠れねーっす!」「ドスケベオーラがほとばしってますね!」などと、ファンは大興奮して眠れぬ一夜を過ごしてしまったようだ。

「Gカップの巨乳と、全身から放たれる色気から、“平成の団地妻”“国民の愛人”とも称される橋本ですが、そのGカップの胸がこぼれてしまいそうなセクシーなキャミソール姿、さらに、風景から察するに、古民家風の場所で撮影されているらしいこともあって、『昭和のノスタルジーを思わせるエロス』『まさに国宝級の愛人』などと、ファンを歓喜させたようです。さらに橋本は、グラビアだけではなく、6月4日公開の映画『任侠野郎』でもセクシーな姿を披露。劇中で橋本は、風俗嬢役を演じているのですが、胸の谷間がくっきりと見える、赤いセクシーなランジェリー姿に、『こんな美人でエッチな風俗嬢なら、給料全部つぎ込んじゃう!』『どこの店に行けば、サービスしてもらえますか?』などと、ファンは大興奮。また、橋本の堂々とした佇まいとリアルな演技、風俗店に妙にマッチした雰囲気から、ネット上では『風俗店で働いてたことあるの?』『ベテラン風俗嬢の雰囲気が漂ってる』などと、指摘する声も飛び交ってしまっているようです」(芸能関係者)

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透明感満点の清楚系若手女優・阿部純子 朝ドラ『とと姉ちゃん』で再ブレークへ

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NHK『とと姉ちゃん』番組サイトより

 まさに、透き通ったような美しさをもつ正統派の清楚系若手女優・阿部純子(23)が、NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』(高畑充希主演/月~土曜午前8時~)で存在感を発揮している。

 同ドラマで、阿部は主人公・小橋常子(高畑)が通う女学校の同級生で、名家のお嬢様・中田綾役を演じ、男性視聴者の熱視線を浴びている。

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知人殺された宮崎あおい、消えた上野樹里、独立騒動の井上真央……大河女優のジンクスに柴咲コウ戦慄!?

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 2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎を演じる柴咲コウに対し、あるジンクスが心配されている。

 同作は、女性でありながら井伊氏の当主となり、後に彦根藩の藩祖となった井伊直政を育てた井伊直虎を主人公とした物語。柴咲は、26日に行われた出演者発表会見に出席。主人公のいいなずけ・井伊直親を三浦春馬、幼なじみの小野政次を高橋一生、盗賊団のかしら・龍雲丸役を柳楽優弥が演じることが発表され、柴咲は「魂を込めてお芝居できれば」と意気込みを語った。

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テレビ局関係者8人に聞いた「このまま、能年玲奈を干しますか?」結果は……

<p> テレビ業界は、このまま女優・能年玲奈を干してしまうのか? 主要テレビ各局のプロデューサー、ディレクター、放送作家ら関係者8名に、非公式に「今後、能年を起用するつもりがあるか?」と聞いたところ、「はい」と答えた者はひとりもいなかった。</p>

<p>「『使うな』と圧力をかけられたわけじゃないですよ。ただ、なんとなく事務所でゴタゴタしているタレントを使って、余計な揉めごとを起こしたくないだけ。所属事務所から起用の打診があったら、そのときに検討しますが、こちらから声をかけることはなさそう」</p>

ホントに“視聴率が取れる女優”なの!? 波瑠、7月期にフジ『ON』で民放連ドラ初主演も……

<p> NHK連続テレビ小説『あさが来た』でブレークを果たした波瑠が、7月期のフジテレビ系連続ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(火曜午後10時~)で民放連ドラ初主演を務めることが決まった。</p>

<p> 同ドラマの原作は、内藤了氏のホラー小説『猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』シリーズ(角川ホラー文庫)の『ON』をベースにしたもので、続編の『CUT』『AID』『LEAK』、さらにオリジナルのストーリーも加えている。</p>

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