「NHK」の記事一覧(23 / 28ページ)

第2、第3の氷川きよしも……『紅白』抜擢に見る、若手演歌歌手の強みとは?

<p> SKE48やももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅといった若者に人気のアイドルが落選する一方、レベッカや和田アキ子など、なぜ選出されたのか理解しがたい人選で、「例年にない地味な顔ぶれ」とも揶揄されている今年の『NHK紅白歌合戦』。だが、演歌界にとっては、期待の若手ホープたちをアピールする絶好の機会となっている。<br />
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ももクロ、きゃりー、水樹奈々……『紅白』不可解落選は“受信料問題”のツケ?

<p> 『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が決定し、落選した歌手に「なぜ?」の声が上がっているが、NHK関係者からは、その理由として「高齢者から『誰それ』という声が多い歌手が外された」という話が聞かれる。</p>

<p> たしかに落選で目立ったのはSKE48とHKT48、ももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅ、水樹奈々といったアイドル系女性歌手だった。関係者は、非公式ながら「高齢者から『知らない歌手が増えている』という意見が多かったことから外された」というのだ。</p>

「NHKのせい」の意見大半も……『真田丸』堺雅人の発言が低視聴率『花燃ゆ』井上真央の傷口をえぐる?

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いい人で有名とか

 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の最終回が放送され、全50話の平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となり、2012年に放送された『平清盛』と並んで、史上最低タイを記録してしまった。

 放送開始当初から低空飛行の視聴率ばかりが注目され、内容や出演者の演技などはほとんど語られることのなかった『花燃ゆ』。「幕末男子の作り方」という不可思議なキャッチコピーが「気色悪い」と非難され、吉田松陰の妹というほとんど知られていない存在を主役に据えた設定、『新選組!』や『龍馬伝』でさんざやった「幕末」への消化不良、大沢たかおの演技が『JIN-仁-』(TBS系)、伊勢谷友介が『龍馬伝』(同)の高杉晋作にしか見えないなど非難にはキリがなかったが、数字もその評判と比例したままだった。

「主演の井上真央は、回を追うごとに本来のオーラが消えて土色になっていった、なんて声もあります。ほとんど批判しかなかったような状況で、視聴率が1ケタになることもあった。精神的にまいっても仕方ありません。『いろんな原因があると思いますが、主演である以上、私の力不足ですとしか言えない』と責任も感じていたようですが、今年の大河は完全にNHKや制作側がスベッた結果。イケメン俳優をそろえればなんとかなるという浅はかな感覚がミエミエでしたよ。誰が主演をしても同じだったでしょう。一昨年の『八重の桜』も綾瀬はるか主演で数字はさほどでしたので、今後大河の女性主演は減少する可能性は大きいですね」(芸能記者)

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『紅白』出場で批判集中の和田アキ子、北島三郎に続いて“引退宣言”の可能性も!?

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 目玉なしといわれる今年のNHK『紅白歌合戦』。きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZ、HKT48、西内まりやなど、出場が期待された人気アーティストたちがまさかの落選となる中、“芸能界の力学”により、今年も和田アキ子が選出されたことに批判が集まっている。

 それがよほどこえたのか、和田は自身のTwitterでメンタルの不調を訴え、心療内科を受診したことを報告。ネット上では「ヒット曲もないのに、紅白に出場し続ける心労か?」といった厳しい意見が相次いだ。

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「もともと話題作り……」まんまと『紅白』出場を手にした和田アキ子、Twitterは年内で終了?

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和田アキ子Twitterより

 歌手の和田アキ子の周辺が、このところ騒がしい。NHK『紅白歌合戦』に今年も無事出場が決まり意気軒昂かと思いきや、2日に自身のTwitterで「いろんな事の不安とかプレッシャーで心と、頭のバランスが悪くなりました。診療内科に行って今からFNS歌謡祭の生放送に向かいます」(原文ママ)とつぶやき、大々的に報じられてしまった。

「芸能界の女ボスのように思われていますが、和田さんは実は繊細で、誰よりも女性らしい性格なんです(笑)。極度の緊張しいで、『紅白』の本番直前はいつも顔面蒼白ですしね。健康にもひと一倍気を遣っていて、少しでも体に異変を感じたら、病院に行く“通院マニア”でもあります。何気ないツイートが大きな話題となり、困惑しているそうです」(和田を知る関係者)

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「出ないでほしかった!」Superfly、BUMP、ゲス極……紅白初出場3組に、ファンから悲鳴

<p>「がっかりした人も多いのでは?」</p>

<p> そう語るのは、老舗レコード会社幹部だ。大みそかのNHK『紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、初出場はSuperfly、BUMP OF CHICKEN、ゲスの極み乙女。ら10組となった。</p>

<p> だが、ここで挙げた3組は、必ずしも本人やファンが出場を望んだものではないという。音楽関係者が、声を潜めて明かす。</p>

<p>「Superflyは、かねてからオファーをもらっていたが、断っていたんです。団体行動が苦手みたいで(笑)。BUMPも元来、テレビには出ないグループで有名でした。レコード大賞にノミネートされているゲス極も、本人たちは乗り気でなかったところを周囲が説得したそうです」</p>

SMAP木村拓哉『紅白』白組司会を熱望もNHKに断られていた! その舞台裏とは?

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 司会者や出場歌手の発表会見の時期が遅れるなど、今年は特に“調整”に手間取っていた『NHK紅白歌合戦』。その混迷はタモリに司会を断られたことから始まった。その総合司会は黒柳徹子に決まったが、実はそれ以上にドタバタだったのが、「白組」司会の選出だったという。

「結局、V6の井ノ原快彦に落ち着きましたが、実は土壇場までSMAPの木村拓哉を単体で擁立しようと、マネージャーである飯島女史がNHKに猛プッシュしていたのです。NHKとしては朝の情報番組にレギュラー出演している井ノ原を、なんとしても司会に据えたかったので、“天下のキムタク”を袖にするにも、その理由を探すのに四苦八苦していたといいます」(業界関係者)

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精神不安定? 局内イジメ? NHK山形のお天気お姉さんは、なぜ泣いたのか――

<p> いったい、何があったのか――。</p>

<p> 1日に生放送されたNHK山形放送局『ニュースやまがた6時』のお天気コーナーで、気象予報士の岡田みはるさんが突然、号泣するハプニングがあった。</p>

<p> まず番組では、岡田さんが「それでは、現在の鶴岡市の様子を見てみましょう」と紹介。ところが、画面に映ったのは新庄市の映像で、番組スタッフから「新庄、新庄!」と訂正を求められた。これに動揺したのか、彼女は「え、現在の新庄市の様子です」と言い直したものの、その声は徐々にかすれ始め……。県内の最低気温を読み上げている最中には「酒田6度1分、新庄3度9分でした……」と、ついに涙声になってしまった。<br />
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狙いは“朝ドラ”!?  剛力彩芽のBSドラマ主演は、NHK女優「勝利の方程式」の大いなる序章か

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剛力よ、大志を抱け

 そんな壮大な計画が……。

 女優で歌手の剛力彩芽が30日、NHK特集ドラマ『ジャングル・フィーバー』(BSプレミアム)の取材会に、共演者とともに出席した。

 今年の9月に女優活動を休止した剛力。それまで“ゴリ押し”と揶揄されながらもCMやゴールデンタイムのドラマに出まくっていたが、ここ最近は女優としての活動はほぼなく、歌手活動のニュースがチラホラ出ていたくらいだったのだが……。

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『紅白』関係者も戦々恐々!? YOSHIKIとキムタク、和田アキ子の知られざる因縁とは

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YOSHIKオフィシャルサイトより

 今年の『紅白』出場歌手が発表された。最大の注目は、伝説のロックバンド・X JAPANだ。Xは1997年の『紅白』で一度解散し、2007年に再結成している。リーダーのYOSHIKIは「18年の時を超えて呼んでいただけて感謝します」とコメント。大みそかの演奏曲はメドレーになる可能性が高いといい、トリについては「恐れ多い」と謙遜も「昔も過激なことをやってきたけど、今回も過激にぶちかましたい。進行形のX JAPANを見せたい」とサプライズ演出を予告した。

 当日はNHKホールで生中継される公算が高い。そんな中、YOSHIKIの存在を危惧する関係者もチラホラ……。

 ある音楽関係者は「YOSHIKIの元恋人は、SMAP・木村拓哉の妻である工藤静香。12月29~30日に行われるリハーサルでは、出場歌手が顔をそろえる。内心穏やかじゃないキムタクとYOSHIKIのニアミスは、ある意味、見どころのひとつかもしれません」と話す。

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