「NHK」の記事一覧(25 / 28ページ)
2015年10月26日 [00芸能, NHK, 井上真央, 大河ドラマ, 最新芸能ニュース]
総合司会者選びが混迷を極めている大みそかのNHK『紅白歌合戦』。一部でタモリの名前が報じられるも、すぐに立ち消えとなった。
「NHKサイドは9月末にタモリへオファー。タモリからは同局の有働由美子アナ、もしくは『ブラタモリ』の相棒でもある桑子真帆アナと一緒ならOKと内諾を得ていた。ところが、台本の量がハンパないことがわかり『こんなに覚えられないよ』と断念したようです」(業界関係者)
タモリに注目が集まる中、肩身の狭い年越しとなりそうなのが、今年の大河ドラマ『花燃ゆ』で主演を務めた井上真央だ。2011年の紅組司会の実績と近年の傾向から、紅白を盛り上げる司会の一角を担うところだが、視聴率が惨敗したこともあって、井上の存在はなかったことになりそうな気配だ。
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「今年の紅白は『真田丸』一色!? 『花燃ゆ』惨敗で井上真央はテレビ観戦へ……」の続きを読む
2015年10月19日 [00芸能, 011テレビ, NHK, タモリ, 嵐, 最新芸能ニュース, 紅白]
タモリ読本 (洋泉社MOOK)
今年の『NHK紅白歌合戦』で総合司会のオファーを受けていたタモリが、NHKに辞退の返答をしていたことが18日、分かった。現在『ブラタモリ』『タモリと鶴瓶』『NHKスペシャル 巨大災害』など同局の多くの番組に出演し、司会の安定感や話題性からNHKも紅白出演を熱望していたようだが、思いは届かなかった格好だ。
タモリは32年前、紅白の総合司会を務めたこともあり、近年の積極的なNHK出演を考えれば、司会オファーの時点で「今年の紅白はタモさん」と確信していた人も多かったのではないだろうか。実際、NHKもかなりの手ごたえを感じていたらしい。なぜ断られてしまったのか。
「『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了して以降、タモリは奥様とのゆったりした生活を満喫しているそうです。もともと料理上手で、時折訪れる旧知の芸能人に手料理をふるまうことも多いんだとか。最近の出演番組も『ブラタモリ』を筆頭に『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)など、自身の趣味に沿う番組を選んで、自分の時間もしっかり確保しているように思えますね。大みそかは、家でゆっくり過ごしたいのでは?」(芸能記者)
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「どこが国民的番組!? 『紅白歌合戦』司会を断ったタモリが奥底に抱く“不信感”とは……」の続きを読む
2015年10月19日 [06連載, 33テレビ裏ガイド, NHK, あさが来た, てれびのスキマ, テレビ裏ガイド, 最新芸能ニュース, 朝ドラ]
<p>「待たせたな!」</p>
<p> 山本耕史演じる新選組副長・土方歳三が、画面に向かって叫んだ時、「待ってました!」と多くのドラマファンが歓喜した。なにしろ、10年余りの時を経て蘇ったのだ。</p>
<p> 2004年に放送された三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマ『新選組!』で、山本は土方を演じた。この作品はドラマファンの記憶に深く刻み込まれており、放送終了から10年以上たった今でも語り草になっている名作だ。主演の香取慎吾はもちろん、このドラマで一躍知名度を上げた堺雅人や藤原竜也、オダギリジョーといった若い世代の俳優たちが、瑞々しい青春群像劇のような大河ドラマを作り上げた。その中で山本は、ドラマ上でもドラマ外でも、チームのまとめ役としてドラマを引っ張る存在だった。正直、放映開始前は他の主役級のキャストと比べると格落ち感があり、『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)での車いすの内気な弟役のイメージが強く、彼が“鬼の副長”役でホントに大丈夫かという不安が拭えなかった。だが、終わってみれば、山本主演のスピンオフドラマが作られるほど、彼の土方歳三はハマり、愛されたのだ。</p>
「「待たせたな!」久々に帰ってきた“ザ・王道”朝ドラ『あさが来た』」の続きを読む
2015年10月15日 [01芸能, NHK, お天気お姉さん, アナウンサー, カレンダー, 寺川奈津美, 最新芸能ニュース, 気象予報士, 渡辺蘭]
※イメージ画像:『NHK気象予報士カレンダー2016 壁掛けB3』ハゴロモ 人気タレントたちの新作カレンダーが続々と発売開始されるこの時期。ネット上では、ある美女集団の2016年カレンダーに注目が集まっている。集団といってもアイドルグループなどではなく、NHKの番組に登場する…
「人気女子アナに負けない美女ぞろい! 「NHK気象予報士カレンダー2016」が早くも話題に」の続きを読む
2015年10月3日 [00芸能, 09【連載-芸能界・古今・裏・レポート】, NHK, アナウンサー, タモリ, 最新芸能ニュース, 本多圭, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 桑子真帆]
NHK『ブラタモリ』公式サイトより
タモリが進行を務めるNHK『ブラタモリ』のアシスタント・桑子真帆アナ(28歳)を獲得するため、水面下で芸能プロの争奪戦が展開されているという。
「タモリが桑子アナの才能を絶賛したことで、桑子アナをNHKからヘッドハンティングしようと、久々に各芸能プロが騒がしくなっています」と明かすのは、大手プロ関係者。
神奈川県出身の桑子アナは2010年にNHKに入局。13年に広島放送局に異動。『おはようひろしま』のキャスターを担当する傍ら、NHK BSプレミアムのバラエティ番組『ワラッチャオ!』のお姉さん役で出演。この番組の収録のために月に1度は東京に来ていたが、15年度の改編人事に伴って、東京のアナウンス室に異動になり、その直後から『NHKニュース7』のサブキャスターと、ローカルニュース『首都圏ニュース845』のキャスターを担当。アナウンス力が高く評価されていた。
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「タモリも「化けるよ」と絶賛の『ブラタモリ』桑子真帆アナが“第2の夏目三久”になる!?」の続きを読む
2015年9月17日 [06連載, 33テレビ裏ガイド, NHK, てれびのスキマ, テレビ裏ガイド, 最新芸能ニュース]
<p>「マンガ界が騒然となるんじゃないですかね」</p>
<p> 浦沢直樹が、そう興奮しながら収録に向かうのが『浦沢直樹の漫勉』(Eテレ)だ。この番組は『YAWARA!』『MONSTER』『20世紀少年』など、数多くのヒット作を世に放った人気マンガ家・浦沢直樹が立ち上げたプロジェクトだ。</p>
<p> マンガ家の原稿執筆現場に密着し、そのペン先を映像に残そうというのだ。企画の着想は、かつて浦沢が見たNHKのドキュメンタリー番組『手塚治虫・創作の秘密』がキッカケだった。マンガの神様・手塚治虫の作品制作の過程を追ったこのドキュメンタリーが、「衝撃的で新鮮」だった。</p>
<p>「世界のマンガファンって、みんな日本人の描き方を見たがってますよね。世界に配信されるような話だと思うんですよね。日本人のマンガ家のペン先って」</p>
「なぜ、日本のマンガはこんなにも豊かなのか? Eテレ『浦沢直樹の漫勉』が映すもの」の続きを読む
2015年9月11日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, 最新芸能ニュース, 朝ドラ, 高畑充希]
高畑充希オフィシャルブログより
「本当は、もう少し冒険したキャスティングにしたかったというのが本音です。別に、高畑さんが悪いというわけではないのですが、やはり朝ドラのヒロインは“抜擢”という醍醐味を残しておきたいですよね」(NHKドラマスタッフ)
来年4月4日スタートのNHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインに選ばれた高畑充希。朝ドラには、2013年度後期の『ごちそうさん』で、杏演じるヒロインの義妹役として出演している。
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「新NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』ヒロイン高畑充希“2,000人超のオーディション”の透明性は……?」の続きを読む
2015年9月10日 [06連載, 42タレント名鑑, NHK, タレント解体新書, 最新芸能ニュース, 羽鳥慎一]
<p> 1994年4月、日本テレビへ入社。『ズームイン!!SUPER』など局の顔ともいえる番組の司会を務め、2011年4月からはフリーに転身。その直後に、テレビ朝日系『モーニングバード』の司会に就任するという前代未聞の離れ業を成し遂げた。あれから4年半。いまやテレビ局や番組の種類を問わず、まさに「バード」という愛称にふさわしいほどに自由に羽ばたくアナウンサーが、羽鳥慎一である。</p>
<p> 現在も『モーニングバード』の司会者として月曜から金曜まで朝の顔を務め、硬軟織り交ぜた話題を紹介。日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』『ぐるぐるナインティナイン』では、他のタレントのよさを引き出す名バイプレイヤーだ。そして『24時間テレビ』では、総合司会として視聴者の感動を誘う、なくてはならない存在である。<br />
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「羽鳥慎一はジャンルを越えて自由に羽ばたく NHK『LIFE!』生放送スペシャル(9月3日放送)を徹底検証!」の続きを読む
2015年9月10日 [00芸能, 011テレビ, AKB48, NHK, テレビ, 最新芸能ニュース, 高橋みなみ]
高橋みなみ
「世代の代表」としては弱すぎるし、コメンテーターという知的なポジションが似合うとも思えない。理解しがたいキャスティングだ。
AKB48グループの「総監督」である高橋みなみが9日、NHK『クローズアップ現代』 (月~木曜後7・30)に生出演。「私たちは“内向き”ですか?~若者たちは今~」というテーマでコメンテーターを務めた。『クローズアップ現代』という社会派番組に、AKB48のメンバーという時点で、これ以上ない違和感を拭いきれない。
番組で高橋は「最近の若者は将来の不安について自分自身よりも国や社会全体への不安が多い」という意識調査結果に対して意見を求められ、「将来の不安はありますね。 自分が50代、60代になって日本はどうなっているのか、 戦争は起きていないか、年金はもらえるのかなど不安に思ったことはあります」と回答。それに続けて「いまの若い世代は自分の思いを話すのが苦手」「メールだとすごくきちんとした考えを持っているが、誰かが言ってくれるのを待っている。でも1対1で話すと 熱い気持ちを持っている」と持論を述べた。
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「NHK“社会派番組”出演のAKB48・高橋みなみに壮絶な違和感!「“あやつり人形”でかわいそう」」の続きを読む
2015年9月8日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, まれ, 土屋太鳳, 最新芸能ニュース, 朝ドラ]
『連続ドラマ まれ』(NHK)
女優の土屋太鳳が1日、自身のブログに、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓の顔面に横蹴りをかまそうとする姿をアップし、「ダメ脚本のストレス発散?」「鈴木の炎上商法にイラついた?」などと、画像だけを見た人をザワつかせたが、NHK連続テレビ小説『まれ』で共演中の2人が、控え室でふざけて撮った写真であることが判明し、安堵の声が上がった。
「視聴率が心配された『まれ』ですが、なんとか20%前後をキープしていますし、先月の20日にすでにクランクアップしているので、土屋も心に余裕が出てきたのでしょうね。相変わらず、視聴者からは“脚本がひどい”と批判されているようですが、その台本を読むストレスから解放された喜びもあるのかもしれません」(芸能関係者)
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「土屋太鳳、ドランクドラゴン・鈴木の顔面に横蹴り!? 『まれ』“ダメ脚本”のおかげで、今後の女優業は順調か」の続きを読む