加藤綾子、不自然すぎる「週刊文春」お色気グラビア解禁に“スキャンダルもみ消し”疑惑が浮上!
5月26日に放送された『さんま&女芸人お泊り会〜人生向上の旅〜』(フジテレビ系)の中での明石家さんまの発言が注目を集めている。
ロケの中で、おかずクラブのオカリナに、「カトパンさんと付き合っているというのは本当ですか?」と迫られると、間髪入れずにさんまは、「付き合いたいし、抱きたい」と堂々のラブコール。驚く女芸人らを前に、さらに、「そりゃ当たり前やんけおまえ、付き合いたいし…
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「週刊文春」の記事一覧
5月26日に放送された『さんま&女芸人お泊り会〜人生向上の旅〜』(フジテレビ系)の中での明石家さんまの発言が注目を集めている。
ロケの中で、おかずクラブのオカリナに、「カトパンさんと付き合っているというのは本当ですか?」と迫られると、間髪入れずにさんまは、「付き合いたいし、抱きたい」と堂々のラブコール。驚く女芸人らを前に、さらに、「そりゃ当たり前やんけおまえ、付き合いたいし…
お笑いタレントの狩野英孝が、1月20日の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で、17歳女子高生との淫行疑惑を報じられ、無期限の謹慎を発表した。
狩野は翌21日に会見を開き、女性に対して恋愛感情があったこと、10代とは知らなかったこと、相手の親に謝罪したところ、逆に謝罪され、励まされたことなどを明かした。それにより、世間の反応もやや収まったかに見えるが、そうは問屋が卸さないようだ。出版関係者が明かす。
「『フライデー』に掲載されたきっかけは、女子高生の知人が心配して編集部に連絡した、ということになっています。しかし、その知人というのが、少し“筋の悪い”男性なのだそう。同じネタが『週刊文春』(文藝春秋)や『週刊新潮』(新潮社)にも300万円で売り込まれていたが、両誌は買い取りを拒否。結局、その10分の1程度の金額で『フライデー』に決まったと聞いています。ネタはほかにもあり、狩野が開き直るようなら、追撃記事が掲載される可能性もありました」
関係者の注目も集まっていた27日発売の同誌では、「狩野英孝が汗だく謝罪会見でついたウソ」という見出しで、わずか1ページだけ掲載されているが、「追撃」というよりは、かなりマイルドな内容。そこには「フライデー」サイドのジレンマもあるのだという。
「『フライデー』といえば、昨年末に成宮寛貴のコカイン疑惑を報じ、引退に追い込んでいる。このときも成宮ファンや業界関係者たちから、同誌に対する怨嗟の声が聞かれました。これで狩野まで引退となれば『やりすぎ』と叩かれ、不買運動が起きかねない。それを恐れて、編集部としても思い切った記事の掲載を躊躇しているそうです」(同)
“狩野を救ったのが成宮”というのも、不思議な縁だが……。
元俳優・成宮寛貴の“コカイン吸引疑惑”を写真誌「フライデー」(講談社)に告発した「友人A氏」が注目を集めている。
成宮は芸能界を引退し、逃げるように海外へ旅立ったが、それでも“成宮から被害を受けた”と主張するA氏の怒りは収まらず。「成宮寛貴の友人A氏」と題したTwitter、ブログを立て続けに開設し、さらなる秘密の暴露をにおわせている。
A氏を刺激したのは、15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)。同誌では、A氏自身も薬物使用者であることや、マスコミ各社にネタを持ち込み、100万円の高額謝礼を要求していたことなどが報じられている。
「文春の記事はどこかいやらしく、『A氏は最初うちにネタを持ち込んだ』『でも100万円を要求してきたからやめた』『それを拾ったのがフライデー』と“上から目線”で書かれている。当然、フライデー編集部は激怒。A氏も『負け惜しみにもほどがある!』と不快感をあらわにしていたそうだ」(テレビ関係者)
確かに、A氏が最初にネタを持ち込んだのは文春だったが、フライデーに“乗り換えた”のは100万円の高額ギャラを提示されたからではないという。事情を知る関係者の話。
「電話で応対した文春の記者が高圧的で、感じが悪かったそうなんです。それが気に入らず、フライデーにくら替えしただけ。今回の文春記事は、ネタをモノにできなかった記者のウサ晴らしだと、A氏は考えているようです」
ちなみにフライデー側からA氏に謝礼は支払われてはいるが、100万円には遠く及ばないという。
「今後ブログでは、成宮さんの“裏の顔”とともに、文春の取材手法に対しても開示していくそうです」(同)
A氏自身の言動にも批判が集まっているが、もうあとには退けないようだ。
鳥越俊太郎今年も残るところ、あとひと月余り。今月17日には、恒例の「2016 ユーキャン新語・流行語」大賞の候補30語が公式サイトで発表された。
そんな中、例年、選考委員を務めてきたジャーナリストの鳥越俊太郎氏の名前が消滅。公式サイトには、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)の名前だけが記載されている。
鳥越氏は今年7月の東京都知事選挙に民進、共産、社民、生活等の推薦を受けて出馬。威勢だけはよかったが、途中から「原発再稼動反対」や「核放棄宣言」など、都政なのか国政なのかよくわからない公約を訴えだし、最終的には小池百合子氏(現都知事)にダブルスコアで敗北した。
そこで今年の大賞候補30語を見ると、小池都知事に関連する「アスリートファースト」「都民ファースト」「盛り土」「レガシー」などが選ばれている。
「選挙が終わってノーサイドではあるが、鳥越氏がいることで公平な選考ができなくなると判断したのだろう」とはスポーツ紙記者。
鳥越氏にとって“怨敵”である「週刊文春」(文藝春秋)絡みの「ゲス不倫」「センテンススプリング」「文春砲」がノミネートされていることも大きい。
「選挙戦終盤に文春が鳥越氏の過去の女性スキャンダル、それもレイプ疑惑を報じたことで、鳥越陣営は大打撃を食らった。怒った鳥越氏は文春を『悪質な選挙妨害』として訴え、現在も係争中。とても公正な判断などできるはずもありませんよ」(同)
裏を返せば、鳥越氏を“排除”したのだから、本年度の大賞は小池都知事絡みか文春絡みのワードになる公算が高い。ワイドショー関係者は「芸能記者の間ではダントツで『ゲス不倫』です。その代名詞と言えばベッキー。授賞式に彼女が来たら大したものです(笑)」と話す。
今年のトラブルは今年のうちに処理するのが賢明。あとはベッキーにその器量があるかどうか、だ。
写真=岡崎隆生7月28日に秋元康、小室哲哉、つんく♂、HKT48・指原莉乃の4人をプロデューサーに迎えたことを発表し、話題となった代々木アニメーション学院。その4人が今月7日、学院内でパネルディスカッションを開いたが、会場では空気がピリついたり、困惑する記者が続出するなど波乱含みだったという。
この日、つんく♂氏は仕事のため中継での出演という形だったが、日本のトッププロデューサーである秋元氏、小室氏が同じ場所に並ぶと聞いて、多くのマスコミが会場に駆けつけていた。そんな中、話題をさらったのが指原だった。
「“人生で一番何が運が良かったか”というテーマとなったときに、具体的には言いませんでしたが、当時“左遷”といわれたHKT48への移籍を挙げたんです。これは、かつて『週刊文春』(文藝春秋)で元カレとのスキャンダルが報じられたことがきっかけでしたが、さすがの秋元氏も『そこに触れる?』と、あ然といった感じでした」(ワイドショー関係者)
そんな指原だが、そのトークはとどまることがなかったそうで……。
「“この先、エンタメ業界がどうなるか”という話になって、秋元氏が『アイドルが、これからも飽きられないためには何が一番重要だと思う?』と、聞いたんです。すると、指原は『週刊誌が滅びたらいい。それだけで、アイドルは長続きするのでは』と言いだした。これには秋元氏もまずいと思ったのか『逆だと思うよ。週刊誌があるから、指原も飽きられないんだと思う。ファンは、指原がこれからどうなるのかを見届けたいんじゃない?』などとすかさずフォローしたのですが、なおも指原は食い下がり、最後には『実際(スキャンダルは)ないほうが人気がある』『この次どうなるのかわからないので、どうにか週刊誌がなくならないか』と持論を譲らなかった。そこで、ついに小室氏まで『この場でのトークの機転の良さは能力だと思います。この場でここまでしゃべれる人はなかなかいない』と、“仲裁”に入るほどでした」(同)
一方、この“滅びたらいい”発言に、過敏に反応した記者たちもいたという。
「紙媒体の記者たちは渋い顔で、原稿をどうするか相談したりしていました。また、週刊誌のカメラマンは目の前で“滅びたらいい”と言われたことに思うところがあったのか、写真撮影の際にわざと『週刊誌です!』と声を張って指原から目線をもらうなど、ピリついた雰囲気でした」(同)
大放言により、指原から“ケンカを売られた”形の週刊誌だが、逆襲はあるのだろうか? 今後バトルが勃発するのか、注目したいところだ。
思わぬ誤算……“文春神話”が途絶えた。
今年に入り、ベッキー、宮崎謙介元議員、ショーンK、舛添要一問題など、数々のスクープを連発してきた「週刊文春」(文藝春秋)が、大外ししてしまった。
16日発売号では「生活の党と山本太郎となかまたち」の谷亮子参院議員が、22日公示の参院選に自民党からくら替え出馬すると報じたのだが、実現しなかった。
同誌には谷本人のコメントも掲載され、「近日中にも発表」とまで書かれていたが……。
週刊誌記者は「どうしても自民党に入りたい谷サイドに、完全に踊らされてしまいましたね。谷の後援会幹部が自民党と接触を持っていたのは事実ですが、自民党は乗り気ではなかった。そのことを伏せ、後援会幹部が文春にアドバルーンを揚げさせたのではないでしょうか」と話す。
自民党が引き受けに消極的だったのには、2つの理由がある。1つは6年前の参院選では約35万票を得て初当選した谷だが、直近の自民党の調査では「15万票程度しか計算できないことがわかった」(同)という。
もう1つは、自民党に同じ五輪メダリストの橋本聖子参院議員がいること。同氏は2020年の東京五輪・パラリンピックで組織委員会理事を務めるが、関係者によれば「どこからか谷の自民合流の話を聞きつけ、猛反発したそうだ。選手としての知名度は、谷のほうが断然上。東京五輪で、自分の立場が危うくなると考えたのだろう」という。
結局、谷は参院選自体にも出馬せず……。今後の政界復帰について「いい話があれば検討したい」と語っているが、事実上の政界引退となりそうだ。
「週刊文春」(6月9日号、文藝春秋社)ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫騒動を皮切りに、スクープを連発しているご存じ「週刊文春」(文藝春秋)。その文春で、大問題が生じていたことが判明した。内部関係者の証言。
「文春記者のX氏が、ライバル社の週刊新潮にネタを流していたことがバレてクビになったというのです。沖縄県で起きた元海兵隊男性の死体遺棄事件を入り口に、地元の2大紙、琉球新報と沖縄タイムスをディスる内容の記事だったとか。これに怒った2紙が新潮に抗議したところ、その過程でX氏の“関与”が発覚したそうです」
人気俳優の神木隆之介とタレントの佐野ひなこの“ペアルックデート”が波紋を広げている。
発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたもので、直撃取材された先月末をはじめ、佐野が神木の自宅マンションに通う姿が複数回目撃されているという。
<p> 舛添要一都知事が公費の使い方で批判されていることに、大阪府知事でもあった橋下徹前大阪市長が公式メールマガジンで報道の弱さを指摘。「いま権力監視ができるのは文春、新潮ぐらいじゃないか」と言っている。その「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)はテレビ界に対しても強気で、誌面の流用に二次使用料を請求していることがわかった。</p>
<p> 情報番組のテレビプロデューサーによると「先ごろ文春は番組で誌面を使う場合、3万円の使用料請求を決めました。その後、後に続くようにして新潮も5万円の使用料を通達してきた」という。</p>
【第1特集】
スキャンダル社会学
ベッキー不倫報道に、甘利晃不正資金騒動、清原和博の覚せい剤逮捕など、芸能界や政界、球界まであらゆる分野で起き続ける不祥事。これらのスクープはどのように報じられ、そこにはどれほどのカネが動いているのか?「週刊文春」を筆頭とする週刊誌の勢力図から、売名行為の皮算用、そして戦前の皇室ゴシップまで、スキャンダルの進化と経済効果の真髄に迫ります。
【目次】
■文春だけじゃない!【週刊誌】戦闘力徹底比較
■加藤沙里とは何だったのか?【売名】の行動原理
■【会員制情報誌】はなぜ生き残っているのか?
■枕なんかやりません!週刊誌【女性記者】座談会
■死体も原発もエイズも…【スキャンダル写真】の進化史
■バッキンガム宮殿にも潜入【英国タブロイド】の破壊力
■ヤリマンから学ぶ【海外スキャンダル】の経済効果
■戦前の【皇室スキャンダル】を振り返る
■「政府首脳」は管官房長官!? 新聞の【用語】解説
■政治スキャンダルの矮小化は【安倍総理】のせい?
■スキャンダルが引き起こす【作品回収】のメカニズム
ほか
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