「00芸能」の記事一覧(38 / 447ページ)

『東スポ映画大賞』ビートたけしとベッキーがツーショット「ないことばかり書かれましたが……」

<p> 2月26日、東京都港区のグランドプリンス高輪にて「第26回東京スポーツ映画大賞」および「第17回ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式が行われた。</p>

<p> ビートたけし審査委員長の「独断と偏見だけで決める」というコンセプトのもと行われる本映画賞も、早くも26回目。邦画・洋画ともに話題作が多かった2016年だけに、今年はどのような作品が受賞したのだろうか?</p>

<p> まず新人賞には『湯を沸かすほどの熱い愛』(監督:中野量太)で、宮沢りえの娘役を演じた杉咲花が受賞した。同作はたけしお気に入りに映画だったのか、宮沢りえも主演女優賞を受賞している。</p>

14.5%! 好調続くTBS『A LIFE~愛しき人~』超トゥーマッチなマサオと“ドロドロ不倫劇”の行く末

<p>日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)第7話の視聴率は14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回より0.8ポイント下げたものの、安定の今期トップをキープです。</p>

<p> 主役の天才外科医・沖田(木村拓哉)はとりあえず置いておいて、今回は、にわかに人気沸騰中の壇上記念病院副院長・壇上壮大(浅野忠信)こと“マサオ”を中心に振り返ってみましょう。</p>

<p> 前回、沖田と妻・深冬(竹内結子)が抱き合っているのを見てしまい、鬼の形相で立ち去ったかと思ったら、急にニヤニヤしだすなど不安定な様子だったマサオ。今回はニッコニコで鼻歌を歌いながら(しかもドヴォルザーク)、お豆腐を切っているシーンから登場です。すっかり昨夜のことなど気にしていないのかと思ったら、抱き合う2人を脳裏に浮かべながらニヤニヤしていたようです。怖い。<br />
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坂口杏里「何のために取材きたの?」とマスコミにブチギレも……「25歳の女の子」発言に失笑

<p> AV女優のANRIこと坂口杏里が26日、自身のTwitterで「何のために取材きたの?新たな借金問題ってなに?」(原文ママ、以下同)とマスコミへの怒りをぶちまけた。</p>

<p> 坂口は25日、発売中の2作目『芸能人ANRI By KING』(ムーディーズ)の購入者90人にハグをする発売イベントを都内で開催。その際、マスコミ向けに行われた“取材会”について、「イベントの取材だったのに全然違う質問ばっかり」と報告。「もうこういった取材は受けません。人間だもん普通に25歳の女の子だもん。傷つくよ。ファンの方がみてどう思う?イベントの取材って聞いたからわかりましたって言ったのにとても気分が悪い」とマスコミへの不快感を露わにした。<br />
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プロレスは“希望”!? 『豆腐プロレス』は、松井珠理奈にとって救世主となるのか

<p> 24日深夜放送の『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)第6話。今回から主題歌として「シュートサイン」(キングレコード)が流れるようになった。いよいよ錦糸町道場のメンバーたちのリング衣装や、プロレスシーンが登場。公開されている「シュートサイン」のMVでは、先日AKB48を卒業した小嶋陽菜をはじめ、同ドラマに出演していないメンバーたちも登場する。</p>

<p>『キャバすか学園』(日本テレビ系)では、メインの出演者に若手メンバーが名を連ねるなか、小嶋陽菜や柏木由紀、渡辺麻友、指原莉乃といったベテランメンバーのゲスト出演も大きな話題を呼んだ。特に、いわゆる“ヘタレキャラ”でブレイクした指原莉乃が、追い詰められた向井地美音を助ける展開は、指原がバラエティとは違う存在感を発揮しており、指原の現在の勢いを感じさせた。『豆腐プロレス』はプロレスドラマである以上、演技だけでなくプロレスもしっかりと練習する期間が必要と考えると、ベテランメンバーたちの出演の可能性は低い気もするが、ほんの少しだけ楽しみにしている。<br />
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メンバーのドラマ主演もKAT-TUN復活ならずで、ファンが失望のドン底に!

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 いいニュースなのに、ファンはガッカリのようだ。

 2月18日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にて、4月からスタートするKAT-TUN亀梨和也主演のドラマ『ボク、運命の人です。』(同)の詳細が発表された。ヒロイン・木村文乃とのラブコメという内容が伝えられたのだが、最大のサプライズといえば、共演の山下智久とのスペシャルユニット「亀と山P」の結成だろう。かつて「青春アミーゴ」でミリオンヒットを飛ばしたユニット「修二と彰」以来、12年ぶりのユニットとなる。

「SMAPの解散でキムタク人気が急落する中、今ジャニーズがイチ押ししているのが亀梨です。スポーツ番組や映画など猛プッシュされ、ファンもその気配を感じ取り、充電期間に入っているKAT-TUNが復活するのでは? と期待が最高潮に高まっていました。ところがフタを開けてみたら、『亀と山P』というギャグのようなユニット誕生。喜ぶ山下ファンと対照的に、KAT-TUNファンは失望のドン底に突き落とされました」(芸能記者)

 実は、KAT-TUNファンはその直前にも裏切られていた。芸能記者が明かす。

「同じ4月クールで、メンバーの中丸雄一初主演のドラマ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)がスタートし、その主題歌を中丸がソロで歌うことが先日発表されたばかりなんです。中丸は1月に出演したバラエティ番組でも意味深な発言をして、ファンにグループ復活の期待を持たせていました。さらに、2月14日深夜に“重大発表”があると予告。結局は4月から始まる『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)で初のゴールデンタイムのMCを務めるという話だった。以前、田口淳之介が脱退したときもテレビ番組を通しての発表だったため、“またか!”と気を病んだファンには救いとなりましたが、KAT-TUN復活の報を待っていたファンには肩透かしとなってしまった」

 結局、亀梨、中丸ともにファンの気持ちを揺さぶっただけ。あらためて、KAT-TUNの“充電”が終わる日がくるのは「まだまだ長い」と思い知らされてしまったようだ。

清水富美加にも助けられた……松本伊代の夫・ヒロミに“線路侵入特需”が来る!?

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「2人は、清水富美加さんの出家騒動にかなり助けられたと思いますよ。10日に書類送検されて、翌週はこの話題で持ち切りになるかと思いきや、11日夜に出家騒動ですからね。しばらくは謹慎するでしょうけど、2人はもちろん、番組自体の管理責任も局内では問われているようです」(テレビ局関係者)

 先月13日、旅番組のロケで訪れた京都市にあるJR山陰線の線路内に立ち入り、写真を撮影したことで書類送検された松本伊代と早見優。

「この『クチコミ新発見!旅ぷら』(読売テレビ系)という番組は、旅番組の中でもかなりゆるいロケをすることで有名です。スケジュールはかなりゆったりなので、今回のようなことが起こったともっぱらです。今はどのロケも少人数ですが、時間にゆとりがあると、どうしてもタレントさんはブラブラしますからね(苦笑)。普通、スタッフが気づいたら注意しますが……」(芸能事務所関係者)

 また、この番組のスポンサーがJR西日本の1社提供ということも、局内では頭を悩ませているという。

「よりによって、JRの線路に入ったわけですからね。先方も番組自体は高評価してくれているので今のところはお咎めなしのようですが、上層部はかなりの厳重注意を受けたそうです」(番組関係者)

 一方で、夫のヒロミは仕事が増えそうだという。

「さすがに今回の件は自己責任なので、夫のヒロミさんが自粛することはありませんが、番組としては話を聞きたいですからね。今でも奥さんのことをざっくばらんに話しますから、今回の件もそのうちネタにするでしょう。そのほうが、伊代さんにとっては復帰しやすくなると思いますしね」(バラエティスタッフ)

 雨降って地固まる、となるか?

ジャンポケ太田レスリング国際大会へ……よしもと芸人は、なぜ“ガチ競技”に走るのか

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撮影=河野英喜

 人気お笑いトリオ、ジャングルポケットの太田博久が、レスリングの国内大会で入賞し、国際大会への出場権を獲得。その模様が『炎の体育会TV』(TBS系)で放送された。太田はもともと、県大会で優勝経験もある高校柔道の有段者。スポーツの素地はあったとはいえ、競技歴4カ月での挑戦の結果としては快挙といえる。

 太田に限らず、よしもと芸人は“ガチンコ”でスポーツ競技に挑む者が多い。有名どころでは、女子ボクシングのオリンピック代表を目指していた、南海キャンディーズの山崎静代、ボクシングのプロライセンスを取得し試合デビューも果たしたロバートの山本博が知られている。

「例えば同じ体を使ったよしもと芸人でも、品川庄司の、庄司智春の“マッチョ”はナルシストキャラが入り、“笑い”に昇華されていますよね。一方で、しずちゃん、山本、太田は本気度が高い。もともと、よしもと芸人は芸人の層が厚く、入れ替わりも激しい。常に新境地を模索する必要があるため、その結果ともいえるでしょう」(芸能記者)

 吉本興業の給料は完全歩合制かつ、ギャラの取り分は会社9、タレント1ともいわれる。先ごろ、ペナルティのワッキーが「月給14万円」を告白したことも記憶に新しい。ブレークを果たし、知名度を得ても仕事がなければ給料にはつながらない。「オリンピック代表」くらいの大きな目標を掲げなければ、芸人として生き残れないのかもしれない。

「さらに、近ごろのバラエティ番組は視聴者の目が肥えているため、ヌルい企画はすぐに飽きられてしまうため、より過激な要素が求められています。それでも暴露話など、単発企画はストックに限りがあります。『芸人がオリンピック代表に挑戦』といった長期的に継続でき、なおかつ感動要素のある企画ならば、テレビ局も喜んで飛びつくでしょう」(同)

 果たして、猫ひろしに続く、芸人出身のオリンピック選手が誕生するのか? ジャングルポケット太田の今後の活躍に期待したい。
(文=平田宏利)

乃木坂46“未来のエース”山下美月に飛び交う「前田敦子似」の声は、吉か凶か?

乃木坂46未来のエース山下美月に飛び交う「前田敦子似」の声は、吉か凶か?の画像1
乃木坂46公式サイトより

「伝説の幕開け」「可能性しか感じない」……アイドルファンたちをくぎ付けにしたのは、乃木坂46の3期生メンバー・山下美月である。

 乃木坂ファンの間では、早くも“未来のエース”との呼び声も高い彼女が、2月20日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で、グループでは昨年9月の白石麻衣以来となる表紙を飾ったのだ。

 7ページにわたる巻頭グラビアでは、制服姿や全身を白で統一した清楚なふんわり衣装、上がピタっとした黒のニット素材で、下が超ミニの柄のスカートを披露。「意外にフニャフニャしている」「実は食いしん坊」「憧れは西野七瀬」と自己紹介しながら、「グループに貢献できる存在になりたい」と抱負を語っている。

「特に黒の衣装は、体のラインが丸わかり。横を向いたカットでは、ふくよかな双丘がツンと上向きに突き出ていて、推定Cカップといったところでしょうか。間違いなく美乳ですね。膝上30センチのミニスカショットは、まるで往年の森高千里ばりの色白で肉付きのいい美脚です。アイドルファンならずとも、手に取ったと思いますよ」(グラビア誌編集者)

 ところが、ネット上ではそんな賛辞の声と同じくらいに、多くの人が「既視感がすごい」と言いながら、ある女性の名前を口にしているという。アイドル誌のライターが語る。

「前田敦子にそっくりなんですよね。自分の印象でいえば、80%が前田で20%が同じ乃木坂メンバーの生田絵梨花といった感じ。実際、ネット上は『前田の再来』『前田の完全上位互換』と呼ばれています。しかし、果たしてそれが山下や乃木坂にとってプラスに働くかは、正直ビミョーなところ。確かにAKB48時代の前田は輝いていましたが、女優としてはイマイチ伸び悩んでおり、人気も下り坂。それでなくても、乃木坂はAKBの公式ライバルなのに、もし山下がセンターに立つようになったとしたら、乃木坂がAKBにジャックされたような印象を持つ人もいるかもしれません。とはいえ、ライバル大島優子の太陽のようなまぶしさに対して、前田は正反対の月光のオーラを放っていました。その前田を彷彿とさせる山下の名前が美月なのは、ある意味、運命的ですね」

“前田似”が吉と出るのか、凶と出るのか、すべては山下の今後の頑張りにかかっているといえそうだ。

“女神ヒップ”今野ゆいの猛烈なお尻アピールにノックアウト!?「セクシーさが出るように……」

<p>マシュマロヒップのグラビアアイドル、今野ゆいが、4枚目のDVD『天使のヒップ』(イーネット・フロンティア)を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。</p>

<p> 昨年11月に、千葉と都内で撮影したという本作。とにかく寒くて大変だったという。詳しい内容についても聞いてみた。</p>

<p>――内容を教えてください。</p>

<p>「私がモデル役で、依頼主の家に行って、いろんな服で写真を撮られる内容です(笑)。今回は、特にセクシーに撮りたくて……頑張りました!」</p>

「六車」がホットワード1位! 『嘘の戦争』草なぎ剛をあの人が絶賛も、気になるジャニーズ独立問題

<p> 元SMAPの草なぎ剛が天才詐欺師を好演中の『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)の第7話。平均視聴率は前回から0.6ポイントアップの10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。めったに2ケタを獲らないフジにとって、今クール唯一の希望ですから、2ケタのまま完走したいところ。</p>

<p> さて、前回のラスト、白目をひん剥きながら倒れた興三(市村正親)に対し、「こんなあっさり死なれてたまるか! 生きろ!」と涙を流しながら心臓マッサージを施していた浩一(</p>

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