「NHK」の記事一覧(9 / 28ページ)
2016年12月27日 [00芸能, NHK, 和田アキ子, 大竹しのぶ, 最新芸能ニュース, 紅白]
いよいよ、大みそかのNHK『紅白歌合戦』が近付いてきた。
先日には出場歌手の曲目が発表されたが、初出場の女優・大竹しのぶの歌唱曲「愛の讃歌」が物議を醸しているという。
言わずと知れた“シャンソンの女王”エディット・ピアフの代表曲。大竹は舞台でピアフ役を演じたことがあり、過去のインタビューで「20代のころ(他人に気づかれないように)シャワーを浴びながら大きな声で『愛の讃歌』を歌って助けられました」と話すほど、同曲への思い入れは深い。
そんな中、ひとり悔しがっているのが、紅白落選した“大御所”和田アキ子だという。芸能プロ関係者が明かす。
「和田さんといえば『あの鐘を鳴らすのはあなた』や『古い日記』のイメージが強いですが、ここ数年はジャズやシャンソンの名曲に傾倒しているんです。中でも十八番は『愛の讃歌』。彼女のコンサートや年末のディナーショーでは、必ず披露しています。本人も思い入れが強いそうです」
それを、本業が歌手でもない大竹に“持っていかれた”のだから、胸中は推して知るべし、だ。
「和田さんは大竹さんというより、“なんでもアリ”なNHKに不満のようです。『持ち歌じゃなくてもええなら、私も歌いたかったわ!』と、周囲にこぼしているそうです」(音楽関係者)
和田のNHK不信は募る一方だ。
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2016年12月26日 [00芸能, 011SMAP, 01ジャニーズ, NHK, SMAP, SMAP総合, ジャニーズ, 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 年内で解散するSMAPが、大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』の出演を正式に辞退。番組に携わる関係者は「ジャニーズ事務所から断りの連絡があったと聞いています。現時点で番組のタイムテーブルにSMAPの名前は一切ない」と言っている。NHKは出場者の発表後も異例の形で出演交渉を続けていたが、関係者からは一部メディアへの恨み節も聞かれた。</p>
<p>「出場が決</p>
「SMAP『紅白』辞退の大混乱……NHK関係者は「出場が決まった」報道に恨み節も」の続きを読む
2016年12月26日 [00芸能, CM, NHK, 最新芸能ニュース, 桐谷健太, 紅白]
『香音-KANON-』(ユニバーサル ミュージック)
大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』への出場が決まっている桐谷健太が20日、「au 冬の三太郎まつり ~桐谷健太さんとクリスマスNIGHT~」イベントに出演。しかし、会場は“空席祭り”だったようだ。
auの「三太郎」シリーズといえば、CM好感度ランキングで2年連続の1位となり、話題に。桐谷は浦島太郎として出演しており、『紅白』では、CM内で歌っていた「海の声」で出演を果たすことになっている。
「マスコミ向け資料では、『会場には100組200名を招待』と記載してあったのですが、開始直前に人数を数えたところ、100人程度でした。それを隠すためか、スタッフが空席のイスを撤去し始めたり、後方の座席にはスーツ姿の係員が座るなどしていました」(ワイドショー関係者)
そんなドタバタの中で始まったイベントだけに、会場の雰囲気もどこか熱気に欠けるものだった。
「司会は、場が盛り上がってる感じを演出したかったのか、声を張ってのコール&レスポンスを繰り返したりしてました。そこに桐谷が登場したのですが、会場の人の少なさからか、戸惑いを隠せない表情を見せていましたね。その後のプレゼントコーナーで当選した数人の女性たちには握手だけでなく、頭をなでたりと、いつもよりファンサービスが多かったように映りました」(同)
『紅白』では、視聴者から「海の声」を聞いたときの感想や歌ったときの思い出などのエピソードを募集し、その中から「海の声~みんなの海の声バージョン~」として一緒に歌う人を決めるという、いわば番組の目玉企画のひとつになっている。その『紅白』を目前に気合もひとしおのイベントだったはずだが、「浦島太郎」のオワコンぶりを自覚するハメになったようだ。
「桐谷健太「au三太郎」効果なく、イベント会場は空席祭り!? 『紅白』前にオワコンに……」の続きを読む
2016年12月21日 [00芸能, 011テレビ, NHK, あまちゃん, のん, バーニング, レプロ, 最新芸能ニュース, 能年玲奈]
<p> 民放各局から“干され”状態にある女優の“のん”が21日、情報番組『あさイチ』(NHK)に生出演した。</p>
<p> のんは、番組を通して出演。「今年中にしたいこと」を聞かれると、「ちょっと髪が重たくなってきたので(切りたい)」と素朴に答え、共演者から「すぐにできる!」とツッコまれたほか、主演を務めたアニメ映画『この世界の片隅に』の名ゼリフ「あちゃ~」や、絵本『おやすみロジャー』の朗読を披露した。<br />
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「干され女優・のんを「NHKが全力後押し」!? 相次ぐ朝番組起用は『あまちゃん2』実現の予兆か」の続きを読む
2016年12月21日 [011SMAP, 01ジャニーズ, NHK, SMAP, ジャニーズ, 最新芸能ニュース, 紅白]
年内で解散するSMAPが出場するかどうかが、いまだに注目されているNHK『紅白歌合戦』だが、今年は、昨年と大きく変わったところがあるという。
「昨年まで、29日と30日に音合わせなどを行ってマスコミに取材させ、31日に本番を迎えるという流れだった。ところが、今年は28日もマスコミの取材日にプラスされた。ただ、当日はどんな流れになるのかいまだに伏せられているため、さまざまな臆測を呼んでいる」(芸能デスク)
注目のSMAPは26日、メンバー5人が唯一勢ぞろいする冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回を迎える。同番組でさえ、SMAPが生放送で出演する可能性は低く、『紅白』サプライズ出演はほぼあり得ない。「そこで浮上しているのが、SMAP級の大物投入の可能性。だが、なかなか具体的な名前が挙がってがってきていない」(同)。
今年の『紅白』は、制作サイドの上層部が昨年までと交代。ここ数年は『紅白』に出場するたびに、「ヒット曲がないのになぜ」と揶揄されていた和田アキ子が出場歌手から外れるなど“改革”に向けた動きがみられているだけに、取材日を1日増やしたのも何か意図があってのことだと思われるが……。
「ただ単に、制作サイドの負担を減らすために、音合わせの日を1日増やしただけなのかも。そうすれば、1組ずつに対して十分な時間が取れて、本番に向けていいパフォーマンスが期待できる。ただし、それだと、単にマスコミサイドの負担が増えるだけ」(レコード会社関係者)
20日の時点で、サプライズ歌手の出演決定などはなし。このままだと、たとえ1日取材日を増やしたところで、マスコミサイドにとってはなんのメリットもなさそうだ。
「SMAP級の大物投入!? NHK『紅白歌合戦』取材日1日増で諸説飛び交い……」の続きを読む
2016年12月14日 [00芸能, 011SMAP, 01ジャニーズ, NHK, タモリ, マツコ・デラックス, 最新芸能ニュース, 紅白]
NHKが12月7日に、大みそかの『紅白歌合戦』のスペシャルゲストとして、タモリとマツコ・デラックスが出演することを発表。SMAP出演に最後の執念を燃やしている。
「タモリといえば、SMAPメンバーにとって“芸能界の父”といえる存在。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の人気コーナー『ビストロスマップ』の最終回ゲストにも呼ばれています。特に草なぎ剛は、今年の正月をタモリの家で過ごすなど、その親密な関係はあまりにも有名。また、タモリは司会業の後継者としても常々、中居正広の名を口にしているとか。マツコは木村拓哉とは同級生の間柄で“キムタク派”の筆頭タレント。明らかにSMAP対策としてのゲスト起用で、NHKがメンツを懸けて仕掛けてきた印象です」(テレビ関係者)
紅白に関しては、分単位で記されたタイムスケジュール表があり、民放各局はそれをもとにタレントや視聴者層がかぶらないようにするなど、裏番組の内容にうまく反映させている。
だが今年は、そのタイムスケジュール表に謎の空白があるというのだ。
「最後の15分間に空白があり、NHKはSMAPをサプライズ出演させるために枠を空けているわけです。ここまでお膳立てしても出場しないとなれば、NHKは、とんだ赤っ恥。出演交渉につぎ込んだエネルギーがそのまま怒りに変換され、SMAPメンバーはおろか、ジャニーズ自体がNHKから追放される可能性すらあります」(スポーツ紙デスク)
今年はこれといった目玉がない、といわれる紅白。命運をタモリとマツコに託したようだ。
「最後の頼みはタモリとマツコ! NHKのSMAP『紅白』出演への執念がスゴすぎる!?」の続きを読む
2016年12月13日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, とと姉ちゃん, 最新芸能ニュース, 朝ドラ, 高畑充希]
<p> 2013年前期『あまちゃん』以降、NHK連続テレビ小説は高視聴率が続いている。そのため、ヒロインに限らず、朝ドラに出演した若手女優はブレイクするという流れができつつある。</p>
<p> 先頃、オリコンスタイルが「2016年ブレイク女優ランキング」を発表したが、トップ10中7人が朝ドラ出演者という極端な結果になった。</p>
<p> その顔ぶれを見ると、首位は『とと姉ちゃん』(16年前期)のヒロイン・高畑充希で、昨年10位から大きくジャンプアップ。全話平均視聴率では『あさが来た』(15年後期)の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をわずかに下回ったが、22.8%という高い数字を記録した。</p>
「“朝ドラ出演枠”へ、芸能事務所の売り込み過熱!「若手女優ブレイクさせたいなら朝ドラに」」の続きを読む
2016年12月11日 [00芸能, 011SMAP, 01ジャニーズ, NHK, SMAP, ジャニーズ, 最新芸能ニュース, 紅白]
NHK経営委員会は6日、次期会長の指名部会を開き、来年1月24日に任期満了を迎える籾井勝人会長の後任として、NHK経営委員で元三菱商事副社長の上田良一氏を選出。籾井氏は1期で退任することとなった。
籾井会長といえば、定例会見で再三にわたり、大みそかで解散するSMAPに対し、同日の『紅白歌合戦』への出場をラブコール。自らが出馬して、ジャニーズ事務所との交渉にあたる可能性についても言及していた。
そこで気になるのが、後任となる上田氏の発言。各スポーツ紙などによると、上田氏は6日に行った会見でSMAPの出場について聞かれると、「現場のスタッフが努力してくださっているところなので、コメントは差し控えたい」と話すにとどまったという。
「籾井氏のSMAPへのラブコールは、会長に再任されるための猛アピールだと思われていたが、そうでもなかったようだ。実際、任期中、現場の状況を知るにつれ、発言がどんどん“現場寄り”になっていった。そのため、目玉のない紅白を少しでも盛り上げようと、本気で自ら出馬する意向だったが、ジャニーズ事務所にとってはありがた迷惑だったようで、まったく交渉は進んでいない。“現場寄り”になった籾井会長は官邸がコントロールしにくくなったため見放され、結局、任期で退任することになってしまった」(NHK関係者)
籾井氏は同委員会の投票では候補には挙がったものの、最後の決選投票には残ることができず、退任が決定。会見では冗舌でリップサービスを連発していたが、報道陣から退任についての感想を求められると、やや気色ばんだ様子を見せたという。
「さぞかし無念だったのだろう。そもそも、籾井氏がSMAPにこだわったのは、かなり“ジャニーズ愛”が深いから。昨年の紅白の打ち上げなどで、ジャニーズ事務所のタレントたちはしっかり籾井氏にあいさつをしていたことなどから、側近に対して『彼らはちゃんとしている。ほかの事務所とは違う』と、うれしそうに話していたという。紅白の打ち上げでは泥酔した細川たかしから一気飲みを強要されたりしたこともあるだけに、ジャニーズタレントたちの礼儀正しさにほれ込んでしまったようだ」(別のNHK関係者)
籾井氏の再任が決まれば、SMAP出場に向けての“追い風”になったはずだが……。
「退任決定! NHK籾井勝人会長の『紅白』SMAP推しは、純粋な“ジャニーズ愛”だった!?」の続きを読む
2016年12月9日 [011SMAP, 01ジャニーズ, NHK, SMAP, SMAP×SMAP, SMAP総合, ジャニーズ, タモリ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 紅白]
26日に最終回を迎えるバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のメインコーナー「ビストロSMAP」の“最後のゲスト”が、メンバーと親交の深いタモリであることがわかった。
この収録は8日に行われ、19日か26日に放送予定。タモリとメンバーが昔話を花を咲かせたほか、タモリから「お疲れ様」とSMAPに声をかける一幕も。関係者によれば、「タモリさんの存在が、いつものギスギスしたスタジオの雰囲気を和らげ、メンバーもにこやかだった」という。
「最後のゲストに森且行を熱望するファンも多かったが、メンバーが慕うタモリであれば、ファンも納得。無難なところに落ち着いた印象です。ちなみに、最終回は約5時間という大型特番にもかかわらず、SMAPの生出演はなし。1日に収録された『世界に一つだけの花』の歌唱シーンはあるものの、多くがただの総集編になりそう」(芸能記者)
なお、タモリが「ビストロSMAP」に出演するのは、「和食」をオーダーした2014年3月の放送以来。タモリが初“来店”した06年4月の放送では、中居正広が冒頭で「僕もそうですし、ほかのメンバーもそうだと思いますけども、やっと夢が実現したような1日になるんではないかと思います」と、タモリの出演を「夢」と表現していた。
「『NHK紅白歌合戦』は7日、タモリがスペシャルゲストとして出演することを発表。一部ファンは、これがSMAPが『紅白』に出演する呼び水になるのではないかと期待している。中でも、中居や草なぎ剛は、タモリとプライベートでも親交が深く、可能性はゼロとは言い切れない。また、SMAPは木村以外の4人の独立がささやかれているが、新事務所は、タモリが所属する田辺エージェンシーのトップがバックアップするとも。来年以降も、タモリとメンバーの深い付き合いは続きそう」(同)
15分の企画枠をぽっかりと空け、SMAPの出演を諦めきれない『紅白』。SMAPとタモリのラスト共演はフジとNHK、どちらになるのだろうか?
「SMAPとタモリの“ラスト共演”は「フジか、NHKか?」 “キムタク以外”独立後も関係が続くワケ」の続きを読む
2016年12月9日 [00芸能, 04スポーツ, NHK, SMAP, オグマナオト, スポーツ, プロ野球, 最新芸能ニュース, 熱血!スポーツ野郎, 野球]
<p> 年末年始はスポーツ系特番も花盛り。12月5日放送のテレビ朝日系『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』を皮切りに、ここから怒濤のようにアスリートを「ネタ」にした特番でにぎわうはずだ。</p>
<p> プロ野球やJリーグが束の間のオフシーズンを迎える今、アスリートの素顔に迫るコンテンツは、それはそれで価値がある。ただ、年末特番という性質上、ターゲットを広く構える必要があるため、どうしたって薄くてぬるくて物足りない企画に陥りがちだ。</p>
<p> 冒頭で挙げた『中居正広のスポーツ!』にしても、その内容に「スクープ」と呼べるようなネタは(当たり前だが)なく、むしろ、TBSの『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』と『壮絶人生ドキュメント プロ野球選手の妻たち』の二番煎じ的な話題も多かった。個々のキャラクターでの面白さや発見はあっても、見終わった後に何か心に残るものはほとんどない。</p>
「マニアックすぎ!! ネタの「狭さ」で勝負をかけるNHK『球辞苑』とフジ『スポーツの神様たち』」の続きを読む